2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
菅原一秀元経産大臣が辞職届を出され、今日、離党届も出されたということで聞きましたけれども、そういった状況を受けて、二階幹事長が、随分政治と金の問題はきれいになっている、マスコミも一般国民も評価してしかるべきだと。私、ちょっと本当に耳を疑ったんですけれども、官房長官、幹事長と同じように思われますか。
菅原一秀元経産大臣が辞職届を出され、今日、離党届も出されたということで聞きましたけれども、そういった状況を受けて、二階幹事長が、随分政治と金の問題はきれいになっている、マスコミも一般国民も評価してしかるべきだと。私、ちょっと本当に耳を疑ったんですけれども、官房長官、幹事長と同じように思われますか。
今報道をにぎわしている一つのニュースが、別の委員会ですが、野党筆頭の不祥事が非常に取り沙汰されて、離党届を出された、こう報道をされています。 別に、歌舞伎町に行くのはいいと思うんですよね。
これを、自民党は、何と離党届を受理するという、考えられないような甘い対応をしています。これはもう自民党の体質だと私は思わざるを得ませんが、先日も菅長官にもちょっとお伺いしましたけれども、女性活躍をやはり推進する立場として、あれだけおっしゃっているんですから、総理、こういう問題には本当に、もっと毅然と立ち向かう。これは一政党の国会議員の問題じゃありません。国会議員とて一国民です。
○今井委員 きのうも申し上げましたが、中日新聞の報道を見ると、この方は、弁護士を通じて、大変重く受けとめている、道義的には重く受けとめている、ついては示談をしたいということを申し入れているということですから、基本的に自分のやられていることは認めた上で示談をしているということでございますので、きのう離党届を受理されたということらしいですけれども、本当に受理でいいのか。
聞くところによりますと、きょう十時に離党届を出して、きょう夕刻、党紀委員会が開かれるというふうに伺っていますけれども、そんなことでいいんですか。党を離れさせる、それだけでよろしいんですか。政府としてほかにやることはありませんか。
それから、離党届の提出がありましたので、これを党が八月の十九日に受理をしておられますが、私どもの派閥に対しましても退会届が同時に出されておりました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 武藤議員は個人の判断として離党届を提出をし、党として既に受理したとの報告を受けております。 国会議員は、自らの行動に責任を持つべきであり、国民の信頼を損なうことのないよう常に襟を正さなければなりません。自身の行動に関しては、政治家本人がしっかりと説明責任を果たすべきであると、このように考えております。
今からでも、離党届を一時預かる形にして、法律違反の疑いのある御党の議員だった人に、ちゃんと調査をして、そして、これが問題がないのか、あった場合には議員辞職勧告を自民党総裁として、内閣総理大臣として私はするべきだと思いますが、いかがでしょうか。
しかし、命を守りたいから始まった政権の中で、まさにそこの根幹である診療報酬、マイナス改定などであったら、私は、当時の党の実務責任者として、胸に離党届を秘めて政調会長とも議論して、その後、私、財務省の政務官になりましたが、財務とも、皆さんが今PTでやっているように、我々、百人以上国会議員が集まって、そして、マイナス改定などということがあったら予算案に反対するぞと、それぐらいやって〇・〇〇四だったんですよ
そして、私は地元に帰って、いわゆる支援団体の方々、それから支援者の方々、議会の方々、たくさんの方を集めて、私は農林水産副大臣を辞任したいと思います、それでもお許しがいただけなければ自民党に離党届を出す準備もいたしております、そういうお話をちゃんといたしました。
四月二日に民主党に離党届を出すまではあちらに座っておりまして、五月八日にそれが受理され、先般七月十九日に新しい会派、改革無所属の会というものを立ち上げました。その後一人ふえまして、現在四名で活動をしております。 四月二日に離党届を出した直接的なきっかけは、消費増税の閣議決定に反対をして私は離党いたしました。
まず、離党届にサインをしながら、まさか本当に離党届を出すとは思わなかった、こういったことで離党届を引っ込めた議員もいる。造反からの造反、こんなふうにも呼ばれておりますが、やはり私は、これは国会議員として最低だ、こんなふうに思っております。
今私は、ここではっきり、仲間の三十七名を代表して、そもそもこれは造反ではない、手続上の瑕疵からスタートした話であるということも申し上げさせていただきましたが、ただ、その後、離党届も出させていただいて、我々が新たな歩みを始めることになりましたので、そのことの正当性についても、もう一言つけ加えさせていただきたいと思います。
常任幹事会は倫理規則の一番重い辞職勧告と除籍処分、離党届は受理しないと。あるいは、当時の前原代表は、毅然とした対応を取ることが国民への信頼回復には必要だと、こういうふうに述べているわけでありますけれども。さらに、横峯参議院議員。かけゴルフが報道されたわけでありますけれども、党倫理規則に基づかないが、当時の鳩山幹事長が厳重注意処分と。
そのことに関して、彼自身もやはり自分の責任の果たすべき道は何かと、自ら自問自答をして離党届を出し、そして離党をいたしたという、それが常任幹事会で受理をされたということでございました。 私は、まずそのことが一番大事なことであって、それから後のことに関しては、今公判を控えているということでございますので、どのような陳述がなされるかということも冷静に見極める必要があるんではないか。
しかし、いろいろと今問題になる、逮捕をされたり何されて本人が離党届を出したってこれは何も問われない、私は辞職勧告決議案まで出されたわけですけれども、ここらのその倫理観というのはどうも私は世間と懸け離れていると思うんですが、それはどうですか。
民主党議員処分の主な前例は次のようなものでございまして、例えば、過去、古賀潤一郎氏、学歴詐称容疑で、離党届受理せず除籍。それから、西村真悟氏は、弁護士法違反容疑で、離党届受理せず除籍、また辞職勧告決議案もされている。山本譲司氏は、詐欺容疑で離党届、撤回し除籍。永田寿康氏は、にせメール事件で党員資格停止、議員辞職。それから、小林憲司氏は覚せい剤使用で除籍。
小沢幹事長あるいは石川議員に関して、石川議員は、これは離党届は出したということで、党の方でそれをどのように扱うかということは残っていると思っておりますので、離党したという過去形ではまだない、そのようには考えておりますが、当然、みずから律しながら、説明をそれぞれ果たすべきだと思っております。
それでは、今回、石川議員、離党届を昨日出された、こういうことでありますが、これまで民主党は、議員の不祥事に対しては非常に厳しい対応でしたね。山本譲司さんにつきましては、これは除名処分。そして古賀潤一郎さんについても、これは離党届を受理しないで除籍処分。そして西村真悟さんについても、これは除籍処分。 こういうことで、民主党は倫理規則というのがありますね。
きょうしか聞けない質問でありますので伺いますが、私が民主党に離党届を出したときに、岡田さんはそれを受理されずに、除籍になりました。一方で、石川さんは、これは少なくとも収支報告書に虚偽の記載をしたということは認めている。
さて、ちょっと小泉さん、今、先ほどのメモもそうだったと思いますが、加藤紘一さんが離党届を提出されたということなんですが、御感想。
最近離党届を出された人は非自由非民主政党だと言われていましたけれども、自由主義という言葉にふさわしい経済政策を自民党がとっているだろうか。まさに、財政に依存して、公共事業でお金をばらまいて景気をよくする。あるいは金融についても、相変わらず護送船団的なもののしっぽを握り締めている。結局は、官僚中心の、いわば官僚管理型経済というところから相変わらず変わっていないのじゃないか。
そして、我が党もこうした前議員に対しては、離党届というものが出されておりましたが、除籍という処分をいたしまして、また、本人の議員辞職に先立って、党といたしまして辞職の勧告をする。