2016-04-21 第190回国会 参議院 法務委員会 第9号
○三宅伸吾君 たしか、和歌山カレー殺人事件の被疑者でございましたかね、法廷での様子を勝手に雑誌記者が、カメラマンが撮影をして、それを雑誌に載せたという事件の最高裁判決の御紹介があったんではなかろうかと思います。社会的地位が高ければ、勝手に顔を撮られても、声を録音されても、民事上の責任がなくなる方向に作用するということではなかろうかと思います。
○三宅伸吾君 たしか、和歌山カレー殺人事件の被疑者でございましたかね、法廷での様子を勝手に雑誌記者が、カメラマンが撮影をして、それを雑誌に載せたという事件の最高裁判決の御紹介があったんではなかろうかと思います。社会的地位が高ければ、勝手に顔を撮られても、声を録音されても、民事上の責任がなくなる方向に作用するということではなかろうかと思います。
メールについてでありますが、先方から、雑誌記者から取材を受けたということで、榮秘書官の方に、私の秘書官の方に問い合わせメールが来たということだそうです。ですから、「ご連絡ありがとうございます。」という冒頭から始まっているわけですね。
しかも、雑誌の書きぶりによれば、雑誌記者が本人に突撃インタビューしたら、本人は大臣から辞めてくれと言われたことは全くないということで、話合いの末、自分から辞めましたというようなことを言っているんですね。
先ほど参考人のお話の中で、本当、一つ一つの取材を積み重ねながら不正を追及するというんでしょうか、そういうような雑誌記者といいますか、プロ魂といいますか、教えていただいたわけでございますけれども、やはり非常にセンシティブな部分も含めて、そういう部分の配慮というのがやっぱり必要になってくるんではないのか。逆に言えば、人間がやることですから、間違った場合にどう対処するのか。
○小野委員 この個人情報保護法の議論を聞いていながら私どもが痛感をいたしましたのは、今回の場合は、例えば報道関係の皆さん方ですとか雑誌記者の皆さん等々が、非常にこの個人情報保護法案は問題があるという指摘をされて、強力な反対運動をされた。
ところが、雑誌記者とか週刊誌なんてそんな関係がないものだから、相手も余り勉強していないから、誤解とかデフォルメがあるんですよ。そのときはすぐ呼んで間違いを正さにゃいかぬのだよ。間違いを正す。特に週刊誌、雑誌もそうですよ。新聞は大新聞以下共同通信までちゃんと記者クラブに来ているから、何か出たら、ぱっと言えるんだよ。
こういうことは、今まで宮内庁というのはともすると、新聞記者、雑誌記者そうですが、対応が余りよくない、だから逆に言って、もっとそこの対応をやっておればこういうこともなかったのじゃないかと思うのだけれども、写真もこの位置じゃなきゃ撮っちゃいかぬとか一あるいは事前に文書で出さなきゃならぬとか、非常にそういう制約が、あるのはしょうがないと思うのだけれども、この辺も十分にひとつ気をつけられた方が、まあ、数百人
しかし、これはまた皇室ということになると、訴訟の対象にならないから相手もできないんだという議論もあるかもわかりませんが、このことについて、例えば雑誌記者の方々に宮内庁としてこういうことはやめてくれとか、そういうことをお話しになったことはありますか、官房長官。
しかしながら、いずれにいたしましても、この雑誌のインタビューがいろいろな話題を呼びましたものですから、その後九月の二十八日でございましたか、御本人の李厚洛氏が改めて記者会見をいたしまして、自分の話したことと雑誌記者が聞いたこととの間にはニュアンスの相違があるようである、インタビューで自分から公権力の介入を認めたということは一切ないというふうに明確に述べておりますので、私どもは本件をそのように受けとっております
それで、私はいわゆるジャーナリストという、新聞記者とかテレビ、ラジオ、雑誌記者、それから編集者、そういった方々の労働条件を調べることをILOのジュネーブの本部から依頼されまして、これ私ごとになって大変恐縮なんですけれども、私がまだILOの日本の支局におりましたときに調査したわけです。
これね、雑誌記者が作文でこんなこと書けやしませんよ。もしそうだとすれば、これNHKとしては重大なことじゃないですか。一千万円のギャラを払ってどうしても山口百恵に出てもらいたい、そんなでたらめなことを雑誌が書いたのであれば即刻告訴するなりしなきゃいけないんじゃないですか。そうでしょう。
その状況を彼はメモしておったところ、おまえだれだと言われたので、とっさにフリーだと、こう言ったわけでありますが、相手方はフリーと言えばフリーの新聞記者と、あるいは雑誌記者と、こういうふうにとったのかと思いますけれども、これが身分を偽ったのではないかという指摘でありますが、警察官は直ちに、これ以上おっては問題が起こって混乱しちゃいかぬということで、直ちにそこを出たわけでありますが、今度は数名にこれが取
○鈴木国務大臣 私は、ソ連の雑誌記者の方から羽田の会見の際にいろいろ御質問がありましたので、それに関連をいたしまして基本的な考え方を申し述べたということでございます。 しかし、実際的には、ソ連はアメリカとの交渉におきましても二割以上の漁獲の削減を受けておる、カナダとも同様の削減を受けております。
○松永委員 まず大庭さんにお尋ねいたしますが、あなたはある雑誌記者に、いま大きな航空機メーカーにはみんな代議士というものがついているわけですよ、こういった発言をして、大きな航空機会社には、その航空機会社の飛行機を売り込むために代議士がついておる、こういった発言をされたことがあるようですが、どうですか。 〔委員長退席、正示委員長代理着席〕
太刀川という人はおそらく雑誌記者として取材に行っておったと思うのですね。そうして早川さんが通訳をしたとか、そういうことが本当じゃないかと思うのですが、とにかくあなた方は、韓国との関係というものについて余りに考慮といいますか、自分たちの国の主体性といいますか、主権といいますか、そういう問題について非常に遺憾な態度からの答弁だというふうに私は理解しまして、非常に遺憾と思うのです。
そうしたら、ある雑誌記者が私のところへ政治資金の一覧表を持ってきて、見てください、これは産業廃棄物を通していただきたいということだ、こういうわけです。ずっと一覧表を見たら、小沢理事以下社労には一人もいない。
これは、ダンプカーの陸送に雑誌記者が同乗して、東京から広島まで行ったときの記事でございますが、彼らの心境を忠実にあらわしてございます。
そのほか、プレスマンのためにオリンピックシティとは別施設の住宅団地のアパート、これに六百三十七戸を建てたようでございまして、三千人を収容したと私どもの調査ではなっておるわけでございますが、御質問のように、グルノーブル大会では一番丁寧に扱ったのはプレスマン、報道関係を一番優遇したようでございますが、これは雑誌記者からすべて週刊誌に関係するような方々も集まっておったようでございまして、わが国としては組織委員会
その後もたびたび記者会見をしたり、あるいは雑誌記者と対談をしたりいたしております。私は、これを見た場合に、国民がはたして警察に信頼感を持てるかどうか。先ほどの公安委員長のおことばにも、各大学の学内における違法行為を徹底的に調べることは不可能に近いというお話がございました。
○西郷国務大臣 猪俣先生からただいま、非常に御心配になりまして平沢貞通について御質問になとましたが、私も釈明しておきたいのは、先般雑誌記者から電話がありまして平沢の問題を聞かれました。