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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-03-01 第174回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号

そのうち、森林整備とか花粉の少ない森林づくり対策事業、緑の雇用担い手対策事業、それぞれ理由があるでしょう。あるでしょうけれども、四百億執行停止したというのは事実です。大臣は、それらもあるから二十一年度に比べて大丈夫だと言うのは、これは詭弁に近い答弁だと私は思います。  この点をいろいろ言い張っていても、限られた時間でございますので、視点を変えます。  

谷公一

2009-06-11 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

なお、この林業を担う人の確保対策でございますけれども、この緑の産業再生プロジェクトとあわせまして、林業従事者に対する技術研修実施する緑の雇用担い手対策事業実施しております。二十一年度の補正でも、短期トライアル雇用ということに対する手当てを入れておりまして、こういったことを通じまして、必要な担い手労働力確保されるように努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。

内藤邦男

2009-05-29 第171回国会 参議院 予算委員会 第27号

説明員真島審一君) お尋ねは、平成十九年度決算検査報告の緑の雇用担い手対策事業実施当たり研修生の資格要件を満たしていない者を助成対象に含めていたため、補助金が過大に交付されていたものかと考えます。  これにつきましては不当事項番号七三八号でございまして、その指摘金額は三百五万一千八百円でございます。

真島審一

2009-05-26 第171回国会 参議院 予算委員会 第25号

この十一基金造成先のうち、平成二十年四月一日時点におきまして国家公務員のOBが在職している団体及び在職数は、農の雇用促進対策資金等造成先でございます全国農業会議所に、これはすべて非常勤でございますが、三名、それから、土地改良負担金特別緊急対策基金造成先であります全国土地改良事業団体連合会に十四名、それから、緑の雇用担い手対策資金等造成先であります全国森林組合連合会に八名、合計三団体二十五名となっているところでございます

佐藤正典

2009-05-11 第171回国会 参議院 決算委員会 第7号

次に、ちょっと話題変えまして、農水省緑雇用担い手対策事業に係る補助金過大交付農水分野における就職の促進ということで、緑の雇用担い手対策事業が十七年度決算検査報告で過大に算定されていたということが指摘されたと。十九年度決算検査報告においても、資格要件を満たさない者に対する助成金が交付された結果、補助金が過大に支出されていたという指摘があったと。

弘友和夫

2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

内藤政府参考人 森林林業担い手づくりというのは重要な課題でございまして、私ども、御案内のとおり、緑の雇用担い手対策事業という形でその確保に努めているところでございます。  その就業状況でございますけれども、緑の雇用実施以前は年平均二千人弱でございました新規就業者が、緑の雇用実施以降は、年平均三千人強にまで増加しております。  

内藤邦男

2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

内藤政府参考人 林業担い手をいかに確保していくかというのは非常に重要な課題でございまして、現在、緑の雇用担い手対策事業を通じましてその確保を図っているところでございます。  具体的に申し上げますと、森林整備担い手として必要となる基本的な技術、技能の習得を一年目の研修で行います。

内藤邦男

2009-04-07 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

委員指摘のとおり、林業雇用確保創出のためには、緑の雇用担い手対策事業、これはオン・ザ・ジョブ・トレーニングによります技術習得に対する支援でございますが、これに加えまして、林業事業体による安定した事業量確保が極めて重要だと考えております。  このため、まず、森林吸収源対策に必要な間伐予算確保する必要がございます。

内藤邦男

2009-04-07 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

農林水産省は緑の雇用担い手対策事業による雇用対策を進めているわけですが、この対策を充実させることは大変重要なことと考えているわけです。加えて、有効求人倍率が極端に低下する深刻な雇用状況のもと、このような機会をむしろ積極的にとらえて、環境保全一体林業雇用創出に踏み込むべきだと考えているわけです。  

菅野哲雄

2008-12-09 第170回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府参考人内藤邦男君) この緑の雇用担い手対策につきましては、その研修後の動向を見ますと、例えば平成十七年度に受けて、そして現在、二十年の当初でどうしているかというのを確認しましたところ、七割程度が林業就業しているということでございますので、定着率としてはかなりのものではないかと思います。  

内藤邦男

2008-12-09 第170回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

平成十五年から始まっている緑の雇用担い手対策という研修を受けていらっしゃる方が相当今、この二、三年の間に三千人以上の方々研修を受けて、今そのうちの八割に当たる二千五百人ぐらいの方々が継続就労しているんですが、私は、その中には独身者もいれば、もちろん高齢の方もいらっしゃるんですけれども、これで本格的にやっていきたいという思いを持っていらっしゃる方のことを考えるならば、むしろそこに住んでいくための言わば

風間昶

2008-04-24 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

集約化していくとか低コストで安定的な間伐実施するということにつきましては、森林組合が中心になってこの事業を展開し、そしてその利益を組合員に還元するということが期待されるわけでございまして、農林水産省としては、森林整備内容経費などを森林所有者に対して明示した施業提案を行うことができる、そういう人材育成、そして高性能林業機械導入や低コスト作業道路網整備などによる施業能力向上、そして緑の雇用担い手対策

若林正俊

2007-10-31 第168回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号

政府参考人辻健治君) 森林吸収源対策森林整備担い手の話でございますけれども、一つは、もう数年前から、緑の雇用担い手対策ということで、本当の素人の方を研修をして、そして林業に従事していただこうという取組をやってございまして、毎年二千人ぐらいの方たち対象研修経費助成をしてやっていると。

辻健治

2007-04-24 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

このため、林野庁といたしましては、平成十九年度予算におきまして、一つは、森林組合等組合員から森林施業集約化を行うため、森林整備内容経費などを明確にした施業の提案を森林所有者に行うことができる人材育成のための研修、それから二点目といたしまして、高性能林業機械導入や低コスト作業路整備による森林組合施業能力向上、三点目が、緑の雇用担い手対策事業による森林組合等新規林業就業者確保育成

辻健治

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

今回の追加的な二十三万ヘクタールの間伐整備でございますけれども、これに必要な労働力確保につきましては、緑の雇用担い手対策等によりまして新規林業就業者確保、それから、これまで事業量が少ないということで一人当たり年間就労日数が少ないというような現状にございますので、一人当たり年間就労日数の増加、そして、路網高性能林業機械を組み合わせた低コスト、高効率の作業システム整備等によりまして生産性

辻健治

2006-10-26 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

この事業自体の大きな目的は、林業就業に対する意識の明確化を図っていただく、そしてより積極的に林業への就業を選択して、ひいては定着をしていただこうということでございまして、あわせまして、林野庁の方で実施をいたしております緑の雇用担い手対策事業という本格的な就業者として育成すべき事業とも連携いたしまして、円滑な労働力確保に努めてきておるところでございます。  

高橋満

2006-03-22 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

また、低コストで安定的な木材供給実現に向けた、川上から川下まで一体となった新たな生産システム確立や、緑の雇用担い手対策事業推進してまいります。  さらに、木材合法性を証明するための業界団体による自主的な取組検証等違法伐採対策推進するとともに、木材木質バイオマスの総合的な利活用推進を図ってまいります。  

中川昭一

2006-03-22 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

また、あわせまして、先ほど委員から御指摘もございました風倒木あるいは掛かり木の処理などのより高度な技術に関する研修を行います緑の雇用担い手対策事業実施することといたしております。  今後とも、森林整備を担います林業就業者確保育成を図るため、本事業を着実に推進してまいりたいと考えております。

三浦一水

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

また、平成十八年度予算案におきましては、現行の緑の雇用育成対策事業に引き続く新しい事業といたしまして、若者などを対象に、林業就業に必要な技術に関する研修を行うとともに、あわせて、かかり木の処理ですとか、そういうより高度な技術に関する研修を行っていく緑の雇用担い手対策事業というものを実施することといたしております。  

島田泰助

2006-02-09 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

また、低コストで安定的な木材供給実現に向けた、川上から川下まで一体となった新たな生産システム確立や、緑の雇用担い手対策事業推進してまいります。  さらに、木材合法性を証明するための業界団体による自主的な取り組みの検証等違法伐採対策推進するとともに、木材木質バイオマスの総合的な利活用推進を図ってまいります。  

宮腰光寛

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