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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号

国務大臣田村憲久君) 委員おっしゃられますとおり、今、雇用保険特会、かなり厳しくなりつつあって、十分に積立金があったものが今年度末で二・一兆円ぐらい、そして、これは見込みでありますけれども、今言われたとおり、一千七百二十二億円まで積立金が減っていく。何とか、今の我々の推計では、来年度ぎりぎり何とか積立金を枯らさずに済むのではないかというふうに見ていますが、これ分かりません。

田村憲久

2020-05-22 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

加藤国務大臣 今回の措置は、いわゆる雇用保険特会の中で全部やれるわけではなくて、一般会計からの繰入れ等々によって設計せざるを得ないということでありますので、そこを今、二次補正予算に向けて鋭意交渉している、折衝しているところでありますから、そこが固まりませんと、ここまでこうなりますということは言えない事情は御理解いただけていると思います。  

加藤勝信

2020-04-24 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

その上で、これは全て雇用保険特会の中でやりくりをしているわけでありますから、当然、その中での、保険料をいただきながら、失業保険については一部国庫負担がありますけれども、その中でやりくりをしていく、これを前提とすれば、現下、特に保険料の猶予も今回組み入れているところでもありますので、雇用保険財政事情という意味においてはなかなか厳しいというのも実態であります。

加藤勝信

2019-04-23 第198回国会 衆議院 総務委員会 第15号

国の場合、例えば、国でつくるものについてはそれぞれの会計一般会計でつくっているものについては一般会計負担特別会計でつくっているものには特別会計負担、したがいまして、年金の場合は年金の方から、雇用保険の方については雇用保険特会からというふうになってございますが、自治体に対しましては国の補助が出ているところでございます。

向井治紀

2018-11-21 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

雇用保険特会を使ったこうしたサービスは、さすがに公務の世界でできるわけはないわけでありまして、これは、厚労省からそういう人材を派遣するということはもちろんあっていいんでしょうが、各省庁において、あるいは各職場、事業所においてそうした配慮が要るんだろう、私はこう思いますが、この点はいかがでございましょうか。

桝屋敬悟

2018-05-11 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

安倍政権が今進めております人づくり革命では、こうしたリカレント教育であったりとか専門教育の多様なプログラム、恐らく、これから五年、十年を考えても、IT人材だけでも数十万単位で不足してくるわけでありまして、こういった新しいニーズに対応できるような多様なプログラム、これを雇用保険特会であったりとかそういった財源も活用しながら大幅に拡充していくとともに、同時に社会のニーズに応えられるような教育にしていく必要

茂木敏充

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

二つ目が、雇用保険特会に今まで一般会計から入れていたものを入れずに、その分一般会計に余分なお金が残るというふうにしている。三年間という時限措置ですけれども、こういう裏わざを使っている。これが二つ目。  三つ目は、利払い費の計算の根拠になる想定利子率をかなり引き下げて、利払い費を抑えている。

玉木雄一郎

2016-05-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

にしていく、企業にしていくということが大事であって、その中での労働移動をしていただくというときの支援は、もちろん好ましいのは当然のことながら付加価値の高い企業へ移っていただくということが大事なんでありますが、しかし一番の根本は、離職を余儀なくされる労働者について再就職の援助を行う、それをこの雇用対策法の中でうたわれているわけでありまして、これは事業主の責務としてあるわけでありますけれども、そこをこの雇用保険特会

塩崎恭久

2015-01-30 第189回国会 衆議院 予算委員会 第3号

時間になりましたので、この雇用保険特会はまた次回しっかりと質問させていただきたいと思うんですが、いずれにしても、今、国民に増税を強いています。もっと国は歳出をしっかり切って、無駄遣いをやめて、その前に我々国会議員が身を切って、こういう姿勢で臨まなければいけないのではないかということを申し上げて、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

松野頼久

2013-05-22 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

かつて、国会議論で、この私のしごと館について随分と議論があったようでございますが、この私のしごと館は、建設資金が、そもそも雇用保険特会ですか、事業者負担分ということでございますので、譲与後も、もともとお金を払った事業者の方々が例えば研修として使えるとか、何か、ひもが残った形、メリットが残った形にするようなこと、これはできなかったのだろうかなというのをちょっとお伺いしたいと思います。

大熊利昭

2010-03-24 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

今回、雇用保険特会には、少なくとも五兆円を超える積立金がある。それで、はっきり申し上げますが、あなた方がもしこの新成長戦略を達成するということになれば、今の五兆円なんてはるかに超える積立金が積み上がるわけですよ。それを一方で言いながら、それでも保険料率を上げていくということについては、これは我々だけではなくて多くの国民皆さんも、そして勤労者皆さんが納得するとは思えません。  

大村秀章

2010-02-15 第174回国会 衆議院 予算委員会 第11号

二〇〇八年十一月十二日、厚生労働委員会、あなた方の厚生労働大臣であられた山田先生山田委員がこうおっしゃっているんですね、この雇用保険特会積立金に関して。  その中で、積立金、これが平成十九年度に四兆八千億もあるんだ、一番失業が多かったとき、平成十四年、失業率が五・四%、そのときですら四千億円は、十分積立金があったんだと。

田村憲久

2010-02-09 第174回国会 衆議院 予算委員会 第8号

河野委員 その特別会計を見直すんだとおっしゃっている中で、先般の補正予算のときに、厚労省雇用保険特会に三千五百億円を投入いたしました。これは極めて不可解でございます。  平成二十一年度末に五兆円の残高が残っています。平成二十二年末に残高は四兆円。そして、雇用調整助成金に四千四百億円の繰り入れまでやって、まだ四兆円のお金が残るというところに、なぜ三千五百億円、補正で入れなければいけなかったのか。

河野太郎

2009-05-12 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

そういう意味では、こういう本来であればもう雇用保険特会で行えるものが、それでやればいいものをなぜ一般会計で二重に計上する必要があったのかと。税金の無駄をなくすという意味であればこういうものも再考する必要があるんじゃなかったのかねと。この点につきまして防衛省にお聞きしたいと思います。

浜田昌良

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

最後はお任せの部分があって、それを意図した政策ではなかったということになる可能性があって、そうすると、それはそれでいいのかもしれません、政策目的は全く別のところなんだというふうに言ってもいいかもしれないけれども、今や、介護人材のところというのは、例えばこの雇用状況の中でもミスマッチが起こっていて、場合によっては雇用保険特会の新パターン、つまり、雇用の維持ではなくて雇用新規開発雇用保険を使って、こういったところの

萩原誠司

2008-04-04 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

雇用保険特会無駄遣いをやっているのではないかとしてかなり有名になりました雇用能力開発機構についても、一年以内に存廃を含めた組織体制のあり方について結論を出すことにいたしております。  先ほどの財産売却も、簿価で六千億円を超える土地建物等売却処分もあわせて決めたところでございます。  

渡辺喜美

2007-03-27 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

雇用対策についても、先ほどそれを、雇用保険特会の数字なぞを除いて一般会計歳出ではどうかという御質問をなさっているわけですけれども、やっぱりこれは雇用保険を含めてどういう雇用対策を打っていくかということを考えるということになりますから、その対策予算あるいはそうした特別会計を通じて行われる施策は除外してというようなことで論ずるというのは少し偏りがあると私は思います。

柳澤伯夫

2007-03-27 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

国務大臣柳澤伯夫君) ちょっと先ほど私、そうではないかということで申し上げましたけれども、今ここに資料が手元に入りましたので申し上げますと、これは公共職業安定所から支払われるので、一見、雇用保険特会から支払われるように見えますが、そうではなくて、これは厚生労働省歳出の中に政府職員等失業者退職手当という項目がありまして、そこを通じて今該当した政府職員等失業者に、一般会計あるいは特別会計、それはもう

柳澤伯夫

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