1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
ですから、適切ないわば集荷、技術発展に応じた利用ということになりますと、リサイクル運動というのを本当に積極的に通産省としてやる気があるのかなという気持ちがちょっと思いますので、その点どうかということです。
ですから、適切ないわば集荷、技術発展に応じた利用ということになりますと、リサイクル運動というのを本当に積極的に通産省としてやる気があるのかなという気持ちがちょっと思いますので、その点どうかということです。
このことは、集荷技術という点から見ますると、全く実態に逆行する結果になるのでありまして、拙劣きわまる方法と申さなければなりません。この点に関しまして農林大臣はいかようにお考えになっていらつしやるか。
こういうことを申上げているので、従つて集荷技術とか、或いはデフレ政策だとかいうことをお考えになると同時に、この千八百万ですか、農民に対しまするところのその心理というものを、生産心理というものをよほど重要性を持つて考えて行かなかつたならば、これは重大問題を私は招来すると思いますので、ただ理窟だけで人間の世の中のことはそう簡単に解決できないものだと思いますのでそういう点に対する御見解に対しては十分御考慮
なお超過供出の問題については疑義があるというような点が濃厚に窺われるのでありまするが、この前の委員会でもそうした見解が示されておるのでありますので、この際処理として要はこの集荷技術の問題であつて、政府は買入技術の問題に過ぎないのであるので、これは全部超過は匿名として処理してしまうということになれば、問題は簡單に片付いてしまうので、そういう方法で買入技術というものを簡單に持つて来れば、問題に解消すると