1985-04-16 第102回国会 衆議院 法務委員会 第15号 お手元の具体案につきましては、所管の法務省民事当局とも再三再四、時を割き、また問題点を描出し、いろいろと真摯な御検討をいただいてまいったところでございまして、価値観の多様化をもたらしております現代のことでございまするので、私ども内部にもいささか多様な考え方もなかったわけではございませんけれども、そのような検討を重ねていくうちに大いなる理解と共感を呼ぶことを得まして、集団一致の熱望点として法改正をお願 俣野幸太郎