2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
特に生鮮ブロッコリーについては、国内の需要、御指摘のとおりで増加傾向にありますので、生産拡大に向けた水田を活用した新たな産地形成ですとか、高品質なブロッコリーを安定生産するために集出荷貯蔵施設の整備などを支援することによって、国産ブロッコリーの供給力の強化を図ってまいります。
特に生鮮ブロッコリーについては、国内の需要、御指摘のとおりで増加傾向にありますので、生産拡大に向けた水田を活用した新たな産地形成ですとか、高品質なブロッコリーを安定生産するために集出荷貯蔵施設の整備などを支援することによって、国産ブロッコリーの供給力の強化を図ってまいります。
このため、強い農業・担い手づくり総合支援交付金において産地の収益力の強化に向けた集出荷貯蔵施設の整備を支援しているほか、令和三年度に向けての概算要求では、新たな麦、大豆の豊凶変動に対応して安定供給を行うための産地での一時保管等の支援について要求をしておるところでございます。
として産地パワーアップ事業等ございますけど、この事業はなかなか、これまでそういう情報を一生懸命御説明しているつもりでございますが、自分のものとしてまだよくあれされていないということは、このパワーアップ事業の例えば説明会等で、産地の実情に精通している県なんかとも連携をいたしながら、収量の増加ですとか、高品質化のためのハウスの導入ですとか、作業を効率化するための機械の導入ですとか、鮮度維持のための集出荷、貯蔵施設
○佐藤大臣政務官 委員御指摘のように、強い農業づくり交付金におきましては、産地の競争力強化等を図るために、農業者団体による集出荷貯蔵施設等共同利用施設の整備を支援しているところであります。
国産花きイノベーション推進事業において、切り花の日もちを向上させるための収穫後の管理方法、日もち保証販売等の実証、それから、強い農業づくり交付金の活用によって集出荷貯蔵施設、卸売市場施設、農産物処理加工施設の整備、こういうものを支援していきまして、まさにおっしゃっていただいたコールドチェーンを整備して品質の高い国産花きの安定供給に努めてまいりたいと、こういうふうに思っております。
雪害を受けた産地に対して、別枠で集出荷貯蔵施設等共同利用施設の整備を優先的にやっていく。 私は、今回、雪害で被害を受けたそういった共同施設、どういったものを想定しているのかも含めて、ちょっと御説明をいただきたいと思います。お願いいたします。
また、さらに、共同利用施設の助成に関しましては、雪害を受けた産地が安心して事業計画を検討できますように、平成二十六年度の強い農業づくり交付金という施設整備の予算がございますが、これに別枠を設けまして、集出荷貯蔵施設等共同利用施設の整備を補助率二分の一以内ということで、優先的に支援をしてまいりたい。
四、高品質りんごを有利に流通し得る集出荷・貯蔵施設の整備等を計画的に推進するとともに、りんごの加工原料用果実価格安定対策事業を拡充すること。 五、外国産りんごの輸入増大による著しい需給不均衡が将来生じるような事態となった場合には、果樹農業振興特別措置法の「特定果実」に指定する等生産及び出荷の安定に最大限の努力を行うこと。 六、消費拡大対策と輸出振興対策を強力に推進すること。
そういう意味で、農業構造改善事業等、これは山村振興等農林漁業特別対策事業、その他の事業もございますが、こういうような事業によりまして、今申し上げましたような共同育苗施設でございますとか、農畜産物の集出荷貯蔵施設でございますとか、あるいは生産されました農産物につきましてさらに付加価値をつけて所得向上を図っていくための処理加工施設でございますとか、あるいは品質を上げますための堆肥製造施設等々につきまして
その事例の一つは、熊本県下一円を事業範囲とする熊本県椎茸農業協同組合が昭和四十七年度に第二次林業構造改善事業の広域事業として指定を受け、四十九年度に総額一億四千万円をもって完成したシイタケ集出荷貯蔵施設であります。
施設的と申しますのは、機械なり育苗の施設なり乾燥の施設なりあるいは集出荷貯蔵施設ということまで含めまして、野菜の生産から流通までの団地を造成していくということでございまして、全体の考え方としましては、現在の八十数%という線を考えておるということでございます。
近代化施設用地の整備、これにはライスセンターとか稲作共同機械及び放草用共同機械の格納庫、野菜集出荷貯蔵施設、育苗施設、廃棄物処理施設、地域総合センター、集会所等、こういうものは近代化施設用地として整備をされるということなんですが、集落排水の整備であるとか公園緑地の整備をする。その他ということで、工場用地も二十ヘクタール程度造成する、集落用地をつくる、さらに河川改修も行なう。
まず、金剛農協におきましては、野菜生産出荷近代化事業の一環として、春トマト及び冬トマトの共同育苗施設、特に大型ビニールハウスや暖房機、集出荷貯蔵施設、自動梱包機の購入等に重点を置き、価格の安定、生産者所得の増加に懸命な努力をしております。
すでに共同集出荷、貯蔵施設の補助というようなものを、ささやかでございますが、タマネギについては助成も始めております。明年度北海道のバレイショ等についても、何か冬場の交通途絶する前に立地のよいところまで持ち出してこれを貯蔵して、有利に売りさばくというようなこともくふうしてみようと思っておりますが、御指摘の、西日本の場合のなま野菜の場合には、なおいろいろ研究はいたしてみたいと思います。