1967-05-15 第55回国会 参議院 決算委員会 第7号 次に、昭和三十九年度の主要施策事項について申し上げますと、 第一は社会情勢の変革に対応するため、前年度に引き続き労働力の確保をはかり、定員において六千八百余人の増員を行ない、また、老朽狭隘局舎の増改築、集中処理局等の新設を推進し、大都市圏運送施設の拡充、機動車の増備等をはかるほか作業各般にわたって施設の近代化を進めました。 小林武治