2021-04-16 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第28号
そして、この間、全陽性患者数の四〇%を目指す変異株スクリーニングを実施する自治体からの要望、意見に対してどのように対応されてきましたか。 最後に、尾身会長は、第四波というものに入っているというのは間違いない、緊急事態宣言を出す可能性については十分検討する必要があると危機感をおっしゃっていますが、他方、菅総理は、全国的な大きなうねりとなっていないなど、甘い認識を繰り返しています。
そして、この間、全陽性患者数の四〇%を目指す変異株スクリーニングを実施する自治体からの要望、意見に対してどのように対応されてきましたか。 最後に、尾身会長は、第四波というものに入っているというのは間違いない、緊急事態宣言を出す可能性については十分検討する必要があると危機感をおっしゃっていますが、他方、菅総理は、全国的な大きなうねりとなっていないなど、甘い認識を繰り返しています。
その前兆を捉えられないのかということで、二十代、三十代の新規陽性患者数の七日間移動平均の前日増加比、これが四日連続一を超えて増加してきた場合には特に注意が必要だと、大阪大学医学部感染制御学の朝野教授が指標として出されているところでもございます。政府におきましては、ちゅうちょすることなく客観的な数字で御判断いただければと思います。
施設介護職員じゃなく、要は訪問される職員さんの方が陽性患者数が多い、比率が多いという事実が実は出てきております。 ワクチンに限りがありますし、今回その介護職員の皆さん、通所の方でも優先接種していただけるということについては皆さん感謝はしていらっしゃるんです。が、しかしながら、何か信用されていないんじゃないかと。
そして、変異株の監視体制につきましては、現在、国立感染研究所におきまして国内の陽性検体についてのゲノム解析を実施するとともに、変異株のリスク評価、分析を実施しているところでございますけれども、変異株のリスク評価、分析結果に応じて取組を行っておりまして、感染性が増していることが懸念される変異株につきましては、変異株のスクリーニング、これは自治体で、御紹介ございましたように、全陽性患者数の五%から一〇%
新規の陽性患者数、これは会見後の十一月の末から今月の初めにかけては一旦頭打ちになったというふうに思われます。その後、先週からやはり拡大、増加し始めて、直近では三千人を超える、一日当たり三千人を超える日もあります。週平均でも二千五百人を超える新規の陽性患者が発生しております。
新型コロナウイルス感染症陽性患者数が急増しております。今後も感染を極力抑えながら重症化を抑えて、そして医療体制を断固として守りながら緩やかに経済を回復させていかなければならない。今、本当に大変重要な局面にあると思います。 感染者数や医療体制の状況は地域に応じて様々であります。
その上で、現在の東京都の状況でありますけれども、今委員からもお話がありましたが、東京都における新規陽性患者数は、六月二十六日から七月一日までの六日間連続で五十人を超えております。平均で見ると約五十八人でありますが、それに対して、接触歴が不明な方は平均で二十九名ということで、約半分であります。また、いわゆる夜の町に関連する方は平均で約二十六人となっております。
PCR検査の結果、陽性患者数がふえ始めたのも、結局、オリンピックの延期が決まって以降です。 万一、これがいわば政治の技術というのであれば、まさに百術は一誠にしかず、求められるのは、国民の健康と暮らしに対する真摯な憂い、誠実な姿勢、高い使命感と責任感であるはずです。 マスクの配布から十日余り、総理は布マスクをかけた人を御自身以外でごらんになっておられますか。
厚労大臣、先ほど杉尾委員から、各県ごとのPCRの検査数と、それと陽性患者数の数が出されていないというお話があって、分かったところから出していくという御答弁ありましたが、昨日、厚生労働省の職員の方が作ってくれて私に届けていただきましたので、そこを共有していただきたいと思います。ちゃんと作っていただきました。それから……(発言する者あり)はい、作って、届けていただきましたので、夜に。