2005-04-14 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
○参考人(加藤陸美君) 私は比較的、当団体の経営経験としては一年余りでございますので、余り偉そうは申し上げられませんけれども、それだけに、厳しい風になってからの理事長職を務めさせていただいておりますので、幸いと申しますか、職員に対して厳しい風だよということが言えるようになっておりましたので、人件費等の削減の程度については、余り自慢にはならぬかもしれませんが、相当な切り込みをいたしております。
○参考人(加藤陸美君) 私は比較的、当団体の経営経験としては一年余りでございますので、余り偉そうは申し上げられませんけれども、それだけに、厳しい風になってからの理事長職を務めさせていただいておりますので、幸いと申しますか、職員に対して厳しい風だよということが言えるようになっておりましたので、人件費等の削減の程度については、余り自慢にはならぬかもしれませんが、相当な切り込みをいたしております。
○参考人(加藤陸美君) おっしゃいましたことについての直接的なお答えというわけにはなかなかまいらぬ問題かと思いますけれども、これは、時代が変わってきておる、それにどう即していくべきか、それに対する対処の仕方として一つのお考え方ではあるというふうには受け止めておるわけでございますが、ただ、その具体的な運用の問題につきましては幾つかお願い申し上げたとおりでございます。
○政務次官(柳本卓治君) 公害健康被害補償不服審査会委員加藤陸美及び入山文郎の両君は十二月二十四日任期満了となりますが、加藤陸美君の後任として浅野楢悦君を、入山文郎君の後任として古市圭治君をそれぞれ任命いたしたいので、公害健康被害の補償等に関する法律第百十三条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
――――――――――――― 一、国家公務員等任命につき同意を求めるの件 科学技術会議議員 熊谷 信昭君 一二、二四任期満了につき再任 公害健康被害補償不服審査会委員 浅野 楢悦君 加藤陸美君一二、二四任期満了につきその後任 古市 圭治君 入山文郎君一二、二四任期満了につきその後任 中央更生保護審査会委員 川原 富良君 田本勇君一二、二四任期満了につきその後任
次に、国会等移転審議会委員のうち池口小太郎君、石井威望君、石原信雄君、宇野收君、下河辺淳君、寺田千代乃君、中村桂子君、平岩外四君及び牧野洋一君、公害健康被害補償不服審査会委員のうち加藤陸美君並びに電波監理審議会委員の任命について同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○政府委員(鈴木恒夫君) 公害健康被害補償不服審査会委員入山文郎及び加藤陸美の両君は十二月二十四日任期満了となりますが、両君を再任いたしたいので、公害健康被害の補償等に関する法律第百十三条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
臨時大深度地下利用調査会委員に菅原進一君を、 国会等移転審議会委員に新井明君、有馬朗人君、池口小太郎君、石井進君、石井威望君、石井幹子君、石原信雄君、宇野收君、海老沢勝二君、下河辺淳君、寺田千代乃君、中村桂子君、中村英夫君、野崎幸雄君、平岩外四君、堀江湛君、牧野洋一君、溝上恵君、宮島洋君及び鷲尾悦也君を、 公正取引委員会委員に柴田章平君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に入山文郎君及び加藤陸美君
次に、国会等移転審議会委員のうち池口小太郎君、石井威望君、石原信雄君、宇野收君、下河辺淳君、寺田千代乃君、中村桂子君、平岩外四君及び牧野洋一君並びに公害健康被害補償不服審査会委員のうち加藤陸美君の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり、いずれも同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
臨時大深度地下利用調査会委員に菅原進一君を、 国会等移転審議会委員に新井明君、有馬朗人君、池口小太郎君、石井進君、石井威望君、石井幹子君、石原信雄君、宇野収君、海老沢勝二君、下河辺淳君、寺田千代乃君、中村桂子君、中村英夫君、野崎幸雄君、平岩外四君、堀江湛君、牧野洋一君、溝上意君、宮島洋君及び鷲尾悦也君を、 公正取引委員会委員に柴田章平君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に入山文郎君及び加藤陸美君
内閣から、 原手力安全委員会委員に佐藤一男君、住田健二君及び内藤奎両君を、 科学技術会議善員に大澤弘之君及び熊谷信昭君を、 公正取引委員会委員に植松敏君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に入山文郎君及び加藤陸美君を、 中央更正保護審査会委員に梅田晴亮君及び堀雄君を、 社会保険審査会委員に古賀章介君及び三橋昭男君を、 漁港審議会委員に齋藤禮次郎君を、 運輸審議会委員に石山陽君を、
次に、公害健康被害補償不服審査会委員のうち加藤陸美君の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
内閣から、 原子力安全委員会委員に佐藤一男さん、住田健二さん及び内藤奎爾さんを、 科学技術会議議員に大澤弘之さん及び熊谷信昭さんを、 公正取引委員会委員に植松敏さんを、 公害健康被害補償不服審査会委員に入山文郎さん及び加藤陸美さんを、 中央更生保護審査会委員に梅田晴亮さん及び堀雄さんを、 社会保険審査会委員に古賀章介さん及び三橋昭男さんを、 漁港審議会委員に齋藤禮次郎さんを、 運輸審議会委員
再任 科学技術会議議員 大澤 弘之君 一二、二四任期満了につき 再任 熊谷 信昭君 森井清二君一二、二四任期 満了につきその後任 公正取引委員会委員 植松 敏君 一一、二九任期満了につき 再任 公害健康被害補償不服審査会委員 入山 文郁君 一二、二四任期満了につき 再任 加藤 陸美君
○政府委員(山元勉君) 公害健康被害補償不服審査会委員入山文郎及び出原孝夫の両君は十二月二十四日任期満了となりますが、入山文郎君を再任し、出原孝夫君の後任に加藤陸美君を任命いたしたいので、公害健康被害の補償等に関する法律第百十三条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願い申し上げます。
まず、科学技術会議議員のうち大澤弘之君、公害健康被害補償不服審査会委員のうち加藤陸美君、運輸審議会委員、航空事故調査委員会委員及び日本放送協会経営委員会委員のうち松山公一君の任命について同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○政府委員(加藤陸美君) 積み上がるまでの間のお尋ねでございますが、健康被害予防事業の財源は、先ほどもお答え申し上げましたとおり汚染原因者等からの拠出金によって基金を設けその運用益によって賄うことを基本といたしております。
○政府委員(加藤陸美君) 特段のお尋ねという意味合いじゃなしに意見として申し上げられたのかもしれませんけれども、私どもとしても、前段の方で申されました国としても財政当局に頑張れという御指摘、御趣旨もよく踏まえながら環境庁としては所要の措置を講ずる考え方でございまして、今後財政当局とも十分調整してまいりたいと思っております。
○政府委員(加藤陸美君) これは大体運用益でという考えでございますので、金利の関係がございますけれども、大体二十億から三十億の間というふうに御理解賜りたいと思います。
四郎君 広中和歌子君 沓脱タケ子君 近藤 忠孝君 山田 勇君 政府委員 環境政務次官 海江田鶴造君 環境庁長官官房 長 山内 豊徳君 環境庁企画調整 局長 加藤 陸美君
東中 光雄君 出席国務大臣 内閣総理大臣 中曽根康弘君 国 務 大 臣 (環境庁長官) 稲村 利幸君 出席政府委員 内閣官房内閣内 政審議室長 的場 順三君 環境庁長官官房 長 山内 豊徳君 環境庁企画調整 局長 加藤 陸美君
岩垂寿喜男君 理事 春田 重昭君 理事 滝沢 幸助君 石渡 照久君 齋藤 邦吉君 森 美秀君 金子 みつ君 斉藤 節君 岩佐 恵美君 出席政府委員 環境政務次官 海江田鶴造君 環境庁長官官房 長 山内 豊徳君 環境庁企画調整 局長 加藤 陸美君
武司君 森 美秀君 金子 みつ君 斉藤 節君 岩佐 恵美君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (環境庁長官) 稲村 利幸君 出席政府委員 環境政務次官 海江田鶴造君 環境庁長官官房 長 山内 豊徳君 環境庁企画調整 局長 加藤 陸美君
○政府委員(加藤陸美君) 先ほども幾つかお答え申し上げました中にございましたが、環境庁といたしましては環境監視の実施あるいは公有水面埋立法に基づく環境庁長官の意見を申し述べておりますが、こういう意見を踏まえた環境保全対策の適切な実施によりまして、この工事に当たりまして環境保全上の問題は生じないようにということをまず前提といたしておりますけれども、万一問題が生じるような事態になれば、これはそのケースケース
○政府委員(加藤陸美君) お答えいたします。 大阪府の知事を初めといたしまして地元の市長及び町長から成ります関西国際空港環境監視機構が設立されております。関西国際空港株式会社が行う環境監視につきましてそのデータの検討が行われるとともに、必要に応じて対策の要請、勧告等が行われる仕組みになっております。
○政府委員(加藤陸美君) お答えいたします。 御案内のとおり、関西国際空港は大阪湾の泉州沖に埋め立てて建設されるものでございます。したがいまして、公有水面埋立法に基づきまして建設大臣から環境庁長官に対して環境保全上の意見を求められまして、本来の一月でございますが、所要の意見を申し述べたところでございます。