2011-04-21 第177回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
旭川の第二特科連隊の陸曹長が亡くなりました。派遣をされて二週間ぐらい休みがなくて、お休みをとったときに倒れて亡くなったんです。それから、第九施設大隊八戸に所属する隊員が、一等陸曹ですか、この方も四月の十五日に亡くなりました。大変残念であります。
旭川の第二特科連隊の陸曹長が亡くなりました。派遣をされて二週間ぐらい休みがなくて、お休みをとったときに倒れて亡くなったんです。それから、第九施設大隊八戸に所属する隊員が、一等陸曹ですか、この方も四月の十五日に亡くなりました。大変残念であります。
その一方、四月一日、我が地元旭川駐屯地に所属されます男性陸曹長が、そして十五日、八戸駐屯地の一等陸曹が命を落とされるという大変痛ましい事態が発生しております。 現時点で、他の被災地に行かれている自衛官の方々で、体調を著しく損なわれている、また命を落とされる危険性がある、そういった隊員の方はいないか、政府としてきちっと把握されておりますでしょうか。
○赤澤委員 一言で万全なというようなお答えでなくて、真摯なお答えをいただいたと思いますが、先ほどから御指摘があるように、四月一日、旭川の第二特科連隊の陸曹長、五十代の方がお亡くなりになり、そしてその二週間後ですか、四月十五日には、八戸の陸上自衛隊第九施設大隊の四十代の隊員が亡くなられている。
お話のありましたとおり、三月十二日から災害派遣され岩手県で活動に従事しておりました第二特科連隊所属の陸曹長の死亡が、四月一日午前確認をされました。東日本大震災によって被災した住民を支援すべく献身的に活動していた隊員が災害派遣中に亡くなったことは極めて残念であり、謹んで哀悼の意を表したいと思います。
○北澤国務大臣 ただいま松本政務官からも答弁いたしましたが、木村委員においては、第二特科連隊の陸曹長の死亡についてお言葉を添えていただき、大変感謝いたしております。まだ幼い子もある隊員でありましたので、極めて痛ましい病死であったわけでありますけれども、今後、御家族の行く末については、できる限りのことをさせていただきたいというふうに思っております。
第一に、陸上自衛隊の学校において陸曹長以下三等陸曹以上の自衛官となるべき者として教育訓練を受ける職員として、生徒の身分を新設し、当該生徒を防衛省の職員の定員外とするとともに、三等陸士、三等海士及び三等空士の階級を廃止するものであります。
第一に、陸上自衛隊の学校において陸曹長以下三等陸曹以上の自衛官となるべき者として教育訓練を受ける職員として、生徒の身分を新設し、当該生徒を防衛省の職員の定員外とするとともに、三等陸士、三等海士及び三等空士の階級を廃止するものであります。
第一に、陸上自衛隊の学校において、陸曹長以下三等陸曹以上の自衛官となるべき者として教育訓練を受ける職員として、生徒の身分を新設し、当該生徒を防衛省の職員の定員外とするとともに、三等陸士、三等海士及び三等空士の階級を廃止するものであります。
第一に、陸上自衛隊の学校において、陸曹長以下三等陸曹以上の自衛官となるべき者として教育訓練を受ける職員として、生徒の身分を新設し、当該生徒を防衛省の職員の定員外とするとともに、三等陸士、三等海士及び三等空士の階級を廃止するものであります。
この法律案の規定は、公布の日から施行し、昭和五十五年四月一日から適用することとしておりますが、指定職の職員の俸給の改定部分については同年十月一日から、陸曹長、海曹長及び空曹長の俸給の改定部分については防衛庁設置法等の一部を改正する法律案の施行の日から適用することとしております。
この法律案の規定は、公布の日から施行し、昭和五十五年四月一日から適用することとしておりますが、指定職の職員の俸給の改定部分については同年十月一日から、陸曹長、海曹長及び空曹長の俸給の改定部分については防衛庁設置法等の一部を改正する法律案の施行の日から適用することとしております。