2019-06-05 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
資料にある赤枠から陸地側の湖のエリアを構造物で仕切って、それ以外の水域は塩分濃度が上がらないようにして、その仕切ったエリアをヤマトシジミが繁殖できる汽水域、汽水公園と書いていますが、そのエリアにいたします。また、防潮水門のあたりに揚水ポンプというふうに書いていますけれども、あくまで、水門をあけないで、日本海の海水をそのポンプでくみ上げて、汽水域は二ヘクタールほどのエリアが想定をされています。
資料にある赤枠から陸地側の湖のエリアを構造物で仕切って、それ以外の水域は塩分濃度が上がらないようにして、その仕切ったエリアをヤマトシジミが繁殖できる汽水域、汽水公園と書いていますが、そのエリアにいたします。また、防潮水門のあたりに揚水ポンプというふうに書いていますけれども、あくまで、水門をあけないで、日本海の海水をそのポンプでくみ上げて、汽水域は二ヘクタールほどのエリアが想定をされています。
今回の台風による、この夏の台風による記録的な豪雨では、この九線橋の上流側の堰の一部が倒壊をしまして流れを塞いだため陸地側に洪水流が回りまして、橋台と陸上部との取付け部の、橋台の裏側が浸食されて、それで被災をされたということでございます。河岸が削られて橋台の裏側が浸食をされてしまったということで、被災の形態が今回と平成二十二年とは大きく異なっているところでございます。
また、陸地側が大きな地震によって電源が長期にわたって喪失してしまった、そのときに一体原子力艦の冷却はどうなるのか、電源喪失にならないのか。こういう通常の原子力軍艦の運航では起こり得ないような事態への対策ということを考えなければならない、それが三・一一の教訓だったと思うんですよ。防衛大臣、うなずいておられますね。
一方、堤防の構造につきましてでございますが、先ほど言ったような設定でございますので、津波が海岸堤防を越えるということも想定をいたしまして、波が直接当たる側のみならず、裏のりと言っておりますが、陸地側や、天端と言っておりますけれども、上側、こういったところのコンクリートの被覆を厚くしたり、裏のり尻部に保護工を設置して洗掘を防止するなど、粘り強い構造で整備することが重要だというふうに考えてございます。
内湖というのは、国内の湖沼では余り見られない、琵琶湖に特有のものだというふうに思いますが、琵琶湖側と陸地側をつなぐ、そこに湿地帯ができる。この湿地帯が、いろいろな動植物、在来種の生息環境には本当にすばらしいところでもございます。
今お話のございましたいわき市で、現在ワークショップで議論されている、防潮堤の復旧に合わせまして、その背後に、陸地側なんですけれども、盛り土をして、そこに植樹をして防災緑地にするというような御提案がありまして、議論されているということでございますけれども、その点につきましては、土地利用とか用地取得だとか、現地の状況をよく鑑みないといけないんですけれども、状況が、そういうことが許せば、堤防のさらなる強化
このときはぐっと陸の方に押し上げられまして、座礁船が海岸の陸地側に残ったわけです。その場合は海岸保全区域内ということで、所管が県ということになっておりまして、海岸法に基づいて所要の手続をして、県が代替執行として解体処分をしたということなんですね。 ところが、今回の場合は、限りなく海岸保全区域に接近はしているんですけれども、海岸保全区域ではない。
ポンプ場が機能しないために、被災した陸地側にどんどん七北田川から水があふれて大変な被害でございました。今回の件では、仙台市の職員も一人亡くなっているんですね。 そういうことで、いち早くこの排水処理の復旧が必要なんですね。これは人命ともかかわってくる喫緊の課題でございます。
だけれども、やはり海洋資源ということになると、確かに干潟や陸地側も重要なのはすごくわかるけれども、行く行くはやはり海域側を、沖合をしっかりやらないと多分海というものの自然環境を守るということにはなっていかないんだろうということをお尋ねしたんですが、そのあたり、現状と今後の見通しについて、局長、いかがですか。
そもそも沖合では前に無理だったということで、陸地側に寄せる案を出したのは、私がむしろ持っていたわけでございますから、私は沖合へ沖合へというのは非常に難しい、そういう印象を今でも持っております。
陸上ヤードを新たに建設する場合の設置場所につきましては、陸上ヤードが代替施設に必要な資材の製作及びストックのために利用されることであることから、しゅんせつを要しない深度や静穏な水域の状態を有している等、海上からの船舶による資材輸送に適した海域であるとともに、陸地側から代替施設を施工する際に、建設現場への陸上輸送のルートが確保される場所であることも必要であると考えております。
私の熊本を例にとって恐縮でありますが、天草の島部を除いて、本土側といいますか、陸地側といいますか、十の二次医療の圏域に分かれております。その十あるうち、やっとこの二月一日に初めて熊本の赤十字病院が二十四時間体制になった。やっとであります。まだ、あと残りは全くこれからであります。
太平洋側のプレートが陸地に向かって進むのに押された陸地側のプレート内にひずみのエネルギーが蓄積され、一気に放出された、内陸部に耐え切れないストレスがたまっていたと考えられ、今後もあちらこちらでこういう地震が起こるのではないだろうかと、こう言っております。
そこで、現在まだ発効されておりませんけれども、国連海洋法条約の第六十六条の三の(a)によれば、溯河性資源の漁業は、排他的経済水域の外側の限界より陸地側というのですから、二百海里内のみで行われると、ただし、この規定が母川国以外の国に経済的混乱をもたらす場合は、この限りではないと。
私が歩きました陸地側の保安林には県の立て札がかかっております。ずっと昔からかかっているわけです。「この保安林は私たち郷土の漁場、環境の保護に大変役立っています。 高知県」、そう書いてあります。そこをみすみすぶっ壊そうとしているわけですよね。 この保安林があるから、樹海があるから、魚つき保安林という立て札の名前のとおりお魚が寄ってきているわけです。漁業関係の方々は漁業補償をもらったかもしれない。
県立自然公園指定地域でもございますこの地域には、海側も陸地側も、絶滅の危機に瀕した貴重な生物種が生息しているということが指摘をされておりまして、取り返しのつかない結果になるのではないか、こういうことは地元のマスコミを初め識者の声も非常に高まっているわけでございます。実際に現地へ参りまして工事の現状を見てきたわけですけれども、この沿岸域は既に臨港道路が建設をされております。
○西村政府委員 成田の場合にこういう指示を特にしたかどうか、ちょっと今記録がないので私も記憶しておりませんが、この事業計画の認可の今回の場合は、特に従来決めておりました第一期の計画の法線を基本的な法線の中ではございますが、実際には陸地側に若干移した工事、事業計画を認めたということで、そのねらいはやはり工事費全体を圧縮する、そして将来の飛行場の可能性を大きく残すという趣旨で、ここで数百億の工事費の縮減
ほとんどこの砂がなくなりまして、建設省じゃないんですけれども、ほかの省が担当しておられたいわゆるほかの工事が、まあパラペットですか、波どめのようなものをされて、そして、陸地側の土地を保全するための工事がしてあるのです。
むしろ海側に民間機専用滑走路をつくって民間機を押しやって、陸地側に軍用専用区域をつくるようなことはしないでしょうね。そういうような発想に立ってもらったら困るから、そういうことはしない。どんどん民間は外へ外へやっていく、そして軍の方がすべてを取り仕切っていくという、そんなことはないでしょうね。これは念のために僕はぜひ聞いておきたいのです。
沖合いに民間機を押しやってしまう、陸地側に弾薬庫だとかあるいはナイキ基地のいま海側にあるものを持ってきて、そしてただでさえ危険な那覇空港あるいは沖縄の空を、民家に近いところに軍用専用区域をつくるなんということは、運輸省としても絶対に同意できないと僕は思うのですけれども、いかがですか。
この図面を見ますと、信濃川河川公園の陸地側に十一月一日に処分した廃川敷があるわけでございます。その川の中がこの図面によります信濃川河川公園でございます。その点私も間違って答弁しておりました。
○説明員(須田秀雄君) 当時は厚生省の所管の行政でござやましたが、先生御指摘のとおり四十三年の一月に直接にはこの埋め立てに関連いたします陸地側の土地を削りそして宅地を造成する、この部分が国立公園の特別地域として、当時でございますと厚生大臣の許可が必要な工事でございます。