2020-12-02 第203回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
こうした地元の動きも踏まえて、第一原発の廃炉作業、帰還困難区域の除染作業等、地域から具体的な提案、要望があった場合には、政府としてもしっかりその要望を受け止めるような関係を構築すべきと思いますが、横山副大臣、いかがでしょうか。
こうした地元の動きも踏まえて、第一原発の廃炉作業、帰還困難区域の除染作業等、地域から具体的な提案、要望があった場合には、政府としてもしっかりその要望を受け止めるような関係を構築すべきと思いますが、横山副大臣、いかがでしょうか。
さらに、除染作業等に従事する労働者の安全と健康を確保するために、除染等業務に従事する労働者の放射線障害防止のためのガイドラインを策定しているところでございます。
そしてまた、いろんな除染作業等々随分進んでおるわけでありますが、その辺のことについてもまだまだ不安を持っておられると。それが原因だと思います。
除染作業等のため他地域からの流入者が多く、居住環境が大きく変化している中、子供、女性、高齢者に対する暴力的事案が数多く発生しており、地域住民は治安の悪化を懸念し、不安を抱えていることから、コミュニティーの不安払拭や治安対策のため、パトロールの実施及び監視カメラの設置、児童生徒に対する防犯ブザーの配付等、各自治体が治安維持向上に向けて実施する取組に対して新たな支援制度の創設や財政支援を講じること、このような
そして、法令違反のおそれがある除染作業等の現場に対しまして、立入調査の上、事業者に対する指導も行っているところであります。
今までは、年間積算線量が一から二十ミリシーベルトを下回ることを目指して、いわゆる除染作業等を行って対策を講じてきたわけでありますが、今後は、個人線量計等を用いて直接実測された個々人の被曝線量だ、こういうことになるわけなんですね。ですから、今までの年間積算線量の基準が見直されるわけです。
さまざまなほかの業種がありまして、比較的、東京電力の中の除染作業等、排出作業等よりも高い賃金が払われているような状況もあるので、作業員の確保が非常に困難になっているということは大きな悩みの一つであるというお話は伺いました。
発電所での作業や除染作業等に従事する方々の健康と労働条件の確保に取り組んでまいります。また、食品中の放射性物質への対応として、現行の基準値の内容を丁寧に説明するとともに、地方自治体が行う検査を支援し、より一層の安全、安心の確保に努めてまいります。
発電所での作業や除染作業等に従事する方々の健康と労働条件の確保に取り組んでいきます。また、食品中の放射性物質への対応として、現行の基準値の内容を丁寧に説明するとともに、地方自治体が行う検査を支援し、より一層の安全、安心の確保に努めてまいります。
発電所での作業や除染作業等に従事する方々の健康確保に万全を期していきます。 また、食品中の放射性物質への対応として、より一層の安全、安心の確保に向け、ことし四月から施行いたしました基準値の内容を丁寧に説明するとともに、地方自治体が効果的、効率的な検査を行うことができるよう支援してまいります。
また、被災者に対するさまざまな支援や、除染作業等に従事されている関係各位の御尽力に対し、心から敬意と謝意を表させていただきます。 それでは、今般の視察の概要について御報告申し上げます。 最初に、飯舘村役場飯野出張所において、菅野典雄飯舘村長から、村内の被災状況について説明を受けた後、除染に係る国のさらなる体制整備、除染促進のための立ち木伐採時の補償の必要性等の要望を受けました。
もちろんそれまでの間でも除染作業等やるべきことはやっていくわけですけれども、そういう状態になった段階で、モニタリングをしっかりした中で、こういう状況ならばこの範囲についてはこの時期からこういう形で戻っていただく、そういうことが具体的に申し上げられるのは、このステップツーが予定どおり完了した時点であれば申し上げられる状況になり得ると、こう思っております。
そして、昨日の東電の今後の見通しにおいても、三か月たち、その後のステップツーが終わった六か月ないし九か月たった時点では、その間の除染作業等も含めて、できる限り多くの方が戻っていけるように私は努力をするのが政府の役割であると、このように思っておりますので、決してそういうことは言うはずもありませんし、言ってはおりません。
現実に、昨日は東京電力が今後の工程表について発表いたしましたけれども、その中においても三か月のステップワン、さらに三か月から六か月のステップツーでしっかりと予定どおりに進めば、除染作業等を含めて、できるだけ多くの方に希望されるところに戻ってもらえるように努力したいというのが今の私の基本的な考え方でありまして、高いところに住む住まないという話とは、それはまた同じ町でも少し高台に住居を移すというのは歴史的
今般の原子力災害派遣におきましても、これらの知見を活用し、放射線下における放水作業や除染作業等を行っておりまして、このような観点から、一定の専門性を有する隊員がいると考えているところであります。
○大出委員 こまかいようだけれども、除染作業等で出てくる水ですね。濃縮、希釈などいろいろするわけでしょう。それは最終的にどうするのですか。