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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-06 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

おっしゃるとおりで、一律にされるのはいいんですが、ただ、明確に院内調剤というのは、明らかな形で損税分をふやすわけですよね、おわかりになると思いますけれども。納入するときにはかかるし、あと、設備費、いろいろなものが必要になってくるわけですから。  先ほど来、安藤委員からもあったんですけれども、今本当に、院内薬剤師さんは人材も枯渇しているし、なかなかなり手がいない。

吉田統彦

2019-11-06 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

大臣、そうすると、院内調剤を持っている医療機関院内調剤をほとんどしていない医療機関、一律にそういった対応をされているわけですよね。そうすると、院内調剤を保持したり、ある程度の規模の院内調剤をやっている医療機関というのは、非常に負担が更に増すということになりませんか。ここに関してはどのようにお考えになりますか。

吉田統彦

2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

それは、院内調剤敷地内薬局の比較ではそうなるでしょう。逆に、他の院外調剤薬局との公平性の問題が、大臣、あるんじゃないですか。  敷地内薬局というのは、ある意味特権的な薬局になっちゃうわけですよ。大臣、わかりますよね。そこだけ特権的な薬局となるという面が本当に著しいわけです。本来、規制改革会議が標榜する公正な競争と言えないんじゃないですか。  

吉田統彦

2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

つまり、院内調剤の方がすぐれているんじゃないですか。患者負担という点から見ても、院内調剤の方が安価ですよ、大臣。  したがって、全体的な医療費も下がる。インセンティブをきちんとつけていけば病院薬剤師雇用にもつながり、雇用も確保できる。加えて、院内での情報共有という観点でも、どう考えてもすぐれていると考えますが、大臣、いかがお考えですか。

吉田統彦

2018-11-22 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

川田龍平君 この院外薬局健康サポート薬局など、こういったものをしっかり進めることはもちろんですが、これ、吉田医政局長病院地域医療の中核に位置付けて、情報提供活動病院調剤所を活用する、そして、この病院薬剤部を積極的に活用するために、国立病院などを中心にして院内調剤へ戻してみてはいかがでしょうか。  

川田龍平

2013-12-05 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

川田龍平君 最近では、公的病院に準ずる日本赤十字社の直轄病院などでも院内調剤が検討されていると聞きます。  政府として院内調剤かじを切るというのであれば、ここで明確な答弁をお願いします。院内調剤ではないというのであれば、これまでかかりつけ薬局機能と説明してきた薬局機能主治医機能関係性について、厚労省が現在考えていることを大臣に御説明を願います。

川田龍平

2013-11-27 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

足立委員 医薬分業の精神ということですから、大臣の、あるいは厚生労働省のお気持ちはお察しをするわけでありますが、では具体的に、かつて、院内調剤ということで問題にされた薬漬け医療みたいな問題、こういう問題が今どうなっているんだろうかということで、私は事前にデータ等を持ち合わせておりませんので、ちょっと厚生省から教えていただきたいんです。  

足立康史

2013-05-09 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

政府参考人村木厚子君) 御指摘院外調剤に係る診療費が減免をされないという問題でございますが、いろいろ御指摘をいただいた後、関係者等に状況を伺いますと、そういう方に対しては院内調剤を行うということで対応している医療機関というのがかなりあるというようなことが分かってまいりました。

村木厚子

2013-05-09 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

例えば、外来と入院の別とか、診療所病院の別でちゃんと数字統計するとか、院内調剤機能を持っているのかどうか、院外処方箋発行件数など含めて調査をお願いしたいと思います。  あわせて、せっかくこれ診療所でもオーケーだというふうに制度をスタートさせているので、実態調査を待たずにこれ是非検討していただきたいんです。

田村智子

2004-06-11 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

先ほどの話ですと、調剤調剤と言われているけれども、今は院内調剤をしている医療機関なんてほとんどないんだろうと思います。そういう意味でいうと、一体この修学年数を延長して薬剤師業務は変化するんですかというこの二点について質問したいと思うんです。  それと関連いたしまして、二十二年、二十三年に薬剤師がいなくなることの影響というものを軽視しておいた場合に、どういう問題が起こるだろうか。  

五島正規

1978-02-27 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

三番目には、いわば経済的な側面といたしまして、処方せん発行に伴う医薬施設側に対しての医薬分業そのものの刺激と申しますか推進の手段、方法考えるということにつきましては、保険点数上の、たとえば処方せん料、先ほど御指摘の五百円の問題であるとか、実際の薬局における調剤料院内調剤の問の技術料に相当大幅な差をつけるとか、そのような方法が経済的な誘導策としては考えられているというふうに申し上げられるかと思います

中野徹雄

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