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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-19 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

次に、私も、この安全保障委員会、久々という感じでございますので、改めて勉強しなきゃいけないということで、言葉の難しさというか、きょうは柿沢議員からまた海上の問題というか、米海軍の二〇四五年などの問題について御提言がありましたけれども、単語だけでも、ハイブリッド戦とか超限戦とか智能化戦争、インテリジェントウオーフェアというような、長島先生十分御存じだと思いますが、私にとっては聞きなれない言葉がやはりこの

杉本和巳

2011-05-17 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

浜田和幸君 さきの外交防衛委員会でも北澤防衛大臣にお伺いしたんですけれども、中国が超限戦あらゆる通常の戦略を超えたそういう軍事戦略を展開していることは御存じだと思いますけれども、この超限戦の一環として、こういう一般の文化施設とかあるいは外交施設を使って、まあ言ってみれば日本の国内で騒乱状況を起こす、そういう可能性、これについては何かお考えになったことはないでしょうか。

浜田和幸

2010-10-26 第176回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

次に、北澤防衛大臣にお伺いしたいと思いますけれども、中国の超限戦もう二〇〇〇年から現役空軍将校たちが、いかにネットあるいは禁じ手を使っても、自国の権益を拡大するために様々な対策を講じるべきだ、そういう超限戦内部資料として作成し、それがアメリカ注目を浴びて、言ってみれば中国が最もアメリカにとって脅威だということで国防総省も大いに関心を寄せていました。

浜田和幸

2003-02-12 第156回国会 衆議院 予算委員会 第9号

○上田(清)委員 御承知のように、世界の一つの紛争に関して、中国では超限戦という名称を使い、あるいは欧米では非対称戦と言われるような形で、こういうテロ行為的なものに対して、どんな形で安全を確保するかということが大変問題になっておりますので、引き続き関係省庁でこうした問題について詰めていただきたいということをあわせてお願い申し上げたいと思います。  

上田清司

2002-12-12 第155回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

特に、「超限戦という、中国王湘穂という人と喬良という空軍大佐がオサマ・ビンラディンの事件を六カ月前に予言したという、その予言の根底というのは、これからは世界じゅうが戦場になる、それから軍人以外が軍人になるという本を書いたんですね。これは日本でも出版されています。最近本屋へ行ったら、もう姿を消していますが、実に、現役中国空軍大佐が本を書いた。  

中山正暉

2002-07-04 第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第5号

その意味で、先生、今度は中国空軍大佐ですが、喬良王湘穂という「超限戦の著者ですが、新しい戦争というのを言っておりまして、軍人にとって、ますます戦場以外の天地が戦場となる、それから、非軍事戦争行動戦争状態に対する理解は軍事行動包容能力をはるかに上回る人類すべての活動領域に拡大するだろうと。

中山正暉

2002-02-14 第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第1号

と言っていますが、最近、中国の二人の空軍大佐喬良という人と王湘穂という人が「超限戦」、限界を超えた戦争という本を出しています。これは共同通信さんが出していますが、これを読みますと、戦争の形は、何か戦争民営化みたいな話でして、どことでもどこででもやるぞと。東京の地下鉄サリン事件などに触れて、実に注目に値するなんてことが書いてあるわけですね。  

中山正暉

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