1972-04-13 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第8号 まことに遺憾なことでありますが、なお依然として労使の不信、それからそういう不信局に限り業務成績は、郵便にしても、貯金にしても、保険にしても、全体の成績は不良局である。これはもうほとんど統計がそれを示しておると私は思います。労使の関係が対立的な硬直状態のあるところに事業成績があがるはずはない。これはもうはっきり統計上出ていると私は思う。 米田東吾