2020-03-18 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
サバクトビバッタは、西アフリカのモーリタニアからインドにかけて広範囲にわたって生息しておると言われておりまして、降雨量等の気候条件により大発生することがございます。委員御指摘のとおり、昨年十二月に東アフリカ地域にサイクロンが上陸したこと等が原因となって、サバクトビバッタが現在大繁殖しているという状況にございます。
サバクトビバッタは、西アフリカのモーリタニアからインドにかけて広範囲にわたって生息しておると言われておりまして、降雨量等の気候条件により大発生することがございます。委員御指摘のとおり、昨年十二月に東アフリカ地域にサイクロンが上陸したこと等が原因となって、サバクトビバッタが現在大繁殖しているという状況にございます。
最終的な建屋への地下水流入量は、降雨量等にもよるところがございますが、現在の日量約二百トンから日量百トン未満にまで低減できるというふうに考えているところでございますが、日々のデータをしっかりと収集、分析いたしまして、安全を最優先に着実に凍結作業を進め、陸側遮水壁の効果が早期に発揮されるよう、引き続き東京電力等を指導してまいりたいというところでございます。
最終的な建屋への地下水流入量は、降雨量等にもよりますけれども、現在の日量約二百トンから日量百トン未満にまで低減することができるのではないかと考えているところでございます。 日々のデータをしっかりと収集いたしまして分析を行い、これを踏まえて安全を最優先に着実に凍結作業を進めて、陸側遮水壁の効果が早期に発揮できるよう、引き続き東京電力を指導してまいる所存でございます。
降雨量等にもよりますけれども、最終的な建屋への地下水流入量は日量百トン未満にまで低減できるものと考えております。 凍土壁につきましては、これまで技術的な実証を繰り返してまいりまして、念には念を入れての対応をしてまいりました。先週、私も現地の状況を視察してきましたけれども、プラントは順調に稼働しておりまして、凍結を開始した箇所の地中温度も低下し始めていることが確認できたところでございます。
第一段階につきましては、山側に未凍結箇所を設置することで山側からの地下水の供給を確保しているため、地下水流入抑制効果はある程度限定的になるものの、二カ月程度で効果が発揮されることを期待しておるところでございまして、降雨量等にもよるところでございますが、汚染水の発生量は現状の一日当たり五百トン程度から一日当たり二百五十トン程度まで低減できると考えているところでございます。
特に、人口の動向、降雨量等が指摘をされましたが、この八ツ場ダムの利水効果の問題点で、本当にこの八ツ場ダムにかわる利水、どういう形で都市圏あるいは流域の人に、説得といいますか、理解を求めていったらいいか、その点を再度お尋ねしたいと思います。
その中で、市町村長による迅速で的確な意思決定を支援するということから、降雨量等の気象情報や河川の水位などを組み合わせました避難勧告等の判断基準の作成方法、こういうもの、あるいはそれに関連したいろいろなこれから整備すべき事項について今検討が進められているわけでございます。 それから、今度は受け手の方でございますが、受け手の方も、勧告とか指示とか、今先生がおっしゃるようにわかりにくいと。
そういうことを考えますと、特に今回のような災害の場合は、降雨量等につきましての情報と、これに基づく情勢の的確な判断ができるような体制を作ることが重要であると考えているところでございます。具体的には、例えば各市町村の災害対策のマニュアル等を見てみますと、避難勧告を出す際の判断の基準が非常にあいまいであったり漠然としていたりしているものが多いということを私どもも把握をいたしました。
それで、お話しのそれらの情報を適切に活用できるようないわば警戒態勢あるいは避難勧告などを実施する場合の基準につきましては、例えば降雨量等に応じて発動するというように具体的なものにする、あるいは地域の特性、地形とか地質とか土地利用条件の変化とかというものに応じて実践的なものにするということで、地域防災計画の中にぴしっと書くということにつきましては、地方団体の方に十分お伝えし、また要請をし、御相談に乗ってまいりたいと
ただ、残念ながら、この点につきましての市町村の受けとめ方には差がございまして、地域防災計画の中で潮位でございますとか、降雨量等を盛り込んだ具体的な基準を定めている市町村がある一方で、災害が発生し、または発生する場合において必要と認めるときに行うというように抽象的な基準にとどまっている市町村もございます。
四つのダムが一応の第一次的な防御もしておるという状況の中で降雨量等がそういう状況でございましたから、現時点では私どもそういう点で抜かりがあったというように判断をする材料はございません。
○井上吉夫君 これまで保安林整備計画に基づきまして保安林の整備が行われ、今塚本長官の説明のように相当の成果をおさめてまいったと見ることができると思うんですが、一方では異常な降雨量等気象の大変な激変等もありまして、昨年発生した鹿児島県等における災害に見るように、依然として山地災害が発生する状況がなかなかに改善されておりません。
また、その場合でありましても、植生の状況とか地形、地質、降雨量等いろいろな要因が複合して発生するわけでございますが、一般的には今回のような日雨量あるいは時雨量ということでの大きな集中豪雨になりますと、避けられないものと考えでございます。
ただ、林地の崩壊は一般的に申しまして、天然林あるいは人工林、植栽された樹種の差ということも一部ございますけれども、むしろその林分全体を被覆しております植生の状況でありますとか地形、地質、降雨量等が複雑に絡み合って発生しているものというふうに考えてございます。
気象の方につきましては、気温、風向、風速、湿度、降雨量等でございます。その他大気質それから動植物の調査等も行うことにしております。経済社会的条件の点では、航空機騒音について検討することになっております。
○大橋委員 それじゃ降雨量等の実態を正しく掌握することが先決だと思います。 いまの答弁で、実態に即応した改修をやっていくんだということですから一応安心をいたしました。今回のような大水害が起こるような降雨量はめったにないことだとは思いますけれども、そういうものも念頭に置きながら全国的な対策を施していただきたい。
○政府委員(堀川春彦君) いまフランスの例との対比でおっしゃられたわけですが、フランスと日本とは麦作の基礎条件が、降雨量等ががらっと違いますので全く違うと。日本の場合にはむしろ雨害に強い、湿害に強い、それから水田における裏作ということを考えますと、米作との関係で一貫栽培ということをやる必要がありますので、なるべく収穫を落とさないで作期を早めて収穫期を早めるというところに改良の重点がある。
それでいろいろ天気予報等を、また建設省からの、特に奥多摩地区の降雨量等も聞いておりました。そこで、これはさっそく都の水道局のほうにも連絡をして、とにかくダム操作の慎重を期していくべきであるという連絡をいたしております。 さらに、いま仰せのとおり、小河内ダムは利水ダムでございますためにいつも満ぱいを目標にいたして貯水をいたしておるわけでございます。
この問題はさっきも私申し上げましたけれども、日本の今日までのこの状態を見ますときに、非常に有力なエネルギー資源に転化をすることができるわけでありまして、この点についてはすでに建設省等におきましてもかなりの調査が進んでおるようでありますが、もちろん経企庁もこの水資源の問題については所管でもありますし、特に発電という関係からいたしますと通産の所管にもなりますし、われわれとして現在日本で考えられている降雨量等
まずそういった降雨量等の外的条件から避難の基準をつくりまして、そして避難につなげてまいりたいというふうに建設省所管分については考えておるわけでございます。