2020-06-02 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第14号
タクシーにつきましては、国民生活、国民経済の安定に不可欠な交通機関ということでありますので、このため、密閉されたタクシー車内における運転者、乗客、相互の感染防止対策が必要でありますので、防菌シートや感染防止仕切り板等の導入に取り組んでいる事業者への支援につきまして、第一次補正予算に盛り込み、実施を進めております。
タクシーにつきましては、国民生活、国民経済の安定に不可欠な交通機関ということでありますので、このため、密閉されたタクシー車内における運転者、乗客、相互の感染防止対策が必要でありますので、防菌シートや感染防止仕切り板等の導入に取り組んでいる事業者への支援につきまして、第一次補正予算に盛り込み、実施を進めております。
感染防止策としましては、バスについては、防護スクリーンの設置ですとか車内を消毒をすることの取組、また、タクシーについては、仕切り板を設置する、また防菌のシートを張るなど、そういう感染防止対策というものが利用者にとっても従業員の皆様にとっても大変不可欠なことであると考えております。
また、バス、タクシーについては、防菌シートや仕切り板みたいなのが運転席との間にあるわけでありますけれども、こういったことの導入支援、費用の助成等を行って積極的な後押しをしておりますし、また、最近は飲食店のデリバリーが急増しておりまして、タクシー事業者が許可を受けた上で有償で貨物運送をすることも特例的に認めるような措置、これも大変好評でございまして、九月三十日まで期間を延長して取り組んでいるところでもございます
○政府参考人(福田守雄君) バスは不特定多数の方々が利用される公共交通機関であることから、本年一月以降、業界団体に対しまして、従業員のマスク着用や手洗いを徹底すること、一日二回検温を実施し、体調不良の運転者は乗務を中止させること、バス車内において外気導入により換気を実施すること、運転者席への防菌シートの設置や一部の座席の使用を禁止すること等により乗客と乗務員との間での感染を防ぐこと等の感染予防対策を
さらには、防菌シートや感染防止の仕切り板、これは運転手のためでございますけど、導入の取組の支援策も緊急経済対策に盛り込んで事業の継続を支えることとしているところでございます。
また、バスとかタクシーについては、特に運転席の防菌シートですとか感染防止の仕切り板等の導入を、今般通していただきました補正予算で措置をしているところでもございますし、また、なかなかまだとられていませんが、バスの運転手さんの席の周辺の座席の使用禁止措置をするといったこともこれから、やっているところもあるんですけれども、全国に広く展開できるように、私も陣頭指揮をとれるように今準備をしているところでございます
また、特にバス、タクシーにつきまして、運転手のところの防菌シートですとか感染防止の仕切り等の導入を今回の補正予算で計上もさせていただいておりますし、また、バスの場合は、運転手の席の周辺の座席の使用禁止措置なんかにつきましても導入を促すよう指示し、感染対策の一層の促進を図っているところでございます。
長野県に従業員十五人という非常に小さな中小企業があるんですけれども、そこの社長さんがおっしゃっていましたが、医療機器といいますか、陶磁器の粉末で、これが防菌作用があるということで、これで医療用のマスクなんかを作っている、そういう企業なんですけれども、例えばベトナムのようなところに海外展開をしようとずっと思っていたけれども、果たして、投資に関してルール変更が急にされちゃうんじゃないか、あるいは自分たちの
すなわち、家庭用品に含有されます化学物質による人の健康に対する障害を防止することが最終的な目標でございまして、その基準設定にあたりましては、実施された諸実験の結果を正確に把握いたしまして、科学的な基礎に立つものでなければならないというふうに考えておりまして、具体的には、例示いたしますと、たとえば有機水銀につきましては、防菌防カビ剤として下着等に使用する場合には、次のように基準を定めるように考えております
それからどういったものをほかに考えているかと申しますと、さしあたりは、先ほど審議官のほうからもお答え申し上げたことと思いますが、有害物質としては防カビ、防菌剤であるホルマリン、それから有機すず化合物、それからフェノール系化合物、有機塩素化合物及び先ほど申しました有機水銀化合物やまた有機燐化合物などを予定いたしております。
○福田説明員 四十七年度及び四十八年度で実施いたしておりますのは、先生のただいま御指摘のとおりでございまして、たとえば防炎加工剤の有機燐化合物とか防菌防カビ剤の有機水銀化合物、あるいは防カビ殺菌剤のフェノール系化合物等三十一品目を四十七年及び四十八年度の二年間にわたって、慢性毒性試験あるいはアレルギー性試験あるいは皮膚刺激試験、発ガン性試験等行なっているわけでございますが、この計画はなお、さらに続けてまいりまして