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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-08-19 第96回国会 参議院 地方行政委員会 第16号

しかし、たとえば防共挺身隊届け出収入を見ますと、八〇年度ですが、約四千五百五十万です。大日本朱光会、これは約七百四十三万円、そういうふうになるんです。この大日本朱光会は、一千万円以上と言われるような大型宣伝カーを、最近短期間に数台ふやしていますよね。それだけでも届け出収入とはもうかけ離れているわけですね。こういう状況もあります。  

神谷信之助

1980-10-30 第93回国会 参議院 法務委員会 第2号

この記事の内容が、非常に皇室を侮辱するものであるというようなことを一部の右翼団体の中には叫ぶ者がありまして、七月の十六日の十時過ぎごろ、世田谷にありますところの防共挺身隊が、これは約二十人ぐらいの者が街宣車三台に乗車いたしまして、台東台東一の五の四に所在します凸版印刷株式会社本社に赴きまして抗議をするという事案がございました。

西村勝

1978-04-20 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

これは二万円ということで防共挺身隊隊長福田進という方が、五十一年の十一月二十五日の日付で、中部電力株式会社殿という形で、隊員が亡くなったのでお葬式に来てください。これに中部電力が香典を二万円贈っている。こういうふうに反共右翼とのおつき合いが非常にあるということは、やはり国民にとっては、宮澤さんがおっしゃるように、お金が正しく使われていないのじゃないかという疑問があるわけです。  

田中美智子

1978-04-20 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

もう一度重ねて申し上げますが、こうした右翼とか反共教育をしている学校、特定の思想教育をしている学校、そういうものに寄付をしたりしている問題、これを早急にお調べいただいて、私のところに、防共挺身隊とかこういうものですね、これをお調べいただいてどれくらいあるかということを御報告願いたいと思います。

田中美智子

1977-06-09 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

三谷委員 いま御説明がありましたように、五月十四日防共挺身隊、愛国党壮士会などの右翼団体が装甲車に乗って福島駅前に集結をして、アカの手先日教組に会場を貸すな、などという宣伝をして大通りを示威行進しております。そして、県庁前、警察署前、共産党、社会党の事務所前、市役所前では無数の爆竹を投てきして、通行人が逃げ惑うというふうな状態が現出されております。

三谷秀治

1977-06-09 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

一つは、五十年五月ごろでございますけれども防共挺身隊が、ある雑誌の依頼を受けまして、プラスチック製のおもちゃの短刀を持って人を刺しておるような、刺突演技という表現だったと思いますが、こういう写真を撮り、その雑誌に載ったことがございますけれども、そういう事例がございます。これは、その求めに応じてやったというだけであるというように、この点については承知をいたしております。  

三井脩

1976-10-14 第78回国会 参議院 法務委員会 第2号

たとえば、青思会、いわゆる青年思想研究会、この青年思想研究会というものが、右翼事典記載によりましても、「児玉譽士夫指導下にあって日の丸青年隊交和青年隊防共挺身隊などを主力とする行動性の強い協議体」と、こう書いてあります。いま私が指摘した外務委員会乱入事件の吉沢、これは青年思想研究会の一団体である大日本生産党行動隊の副隊長ということになっている。

橋本敦

1973-07-17 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第45号

そのおもなものとしては、大日本愛国党が三十三名、昭和維新連盟が四十二名、防共挺身隊五十一名、菊水青年同盟五十三名、義和団十八名、日の丸評論社二十九名、日本青年社四十八名、瑞穂会二名、全国学生協議会連合三十五名、その他三十団体、百六十二名ということになっておりまして、総合計でありますが、八十二団体、七百五十三名というのが前橋に出かけていった団体の実数であるというふうに考えております。

山本鎮彦

1963-12-17 第45回国会 参議院 法務委員会 第3号

これは防共挺身隊  その次は、田中清玄氏の射撃事件がございます。  その次が、池田首相福島における襲撃事件が、殺人未遂事件がございます。  そして野坂議長のこの襲撃事件。  こういうふうにあげてみるというと、いまとにかく私たちメモにあるだけでも膨大な数になっている。そしてこの中で特に今私たちはやはり問題にしなければならないのは背後関係なんです。

岩間正男

1963-06-27 第43回国会 衆議院 法務委員会 第28号

防共挺身隊のほうで二発ほど発煙筒を買い入れたようだ、こういう連絡がございました。そういうことになりますと、ああいう団体の動きというものについて前もって御存じならば、その集会についての注意でございましたら、それはあらかじめ防ぎ得ないものだろうかどうだろうか、こういう点を伺ってみたいと思います。

志賀義雄

1963-06-27 第43回国会 衆議院 法務委員会 第28号

三輪政府委員 そのお尋ねということでございませんでしたので、ただいま手元に資料がございませんが、防共挺身隊に属します十八歳の少年でございまして、これが発煙筒を二本持って行ったようでございました。演壇のすぐそばでそれに発火をさせ、十分燃えたとは聞いておりませんけれども、それを演壇に投げたということで、常人逮捕し、警察が取り調べたと聞いております。

三輪良雄

1963-06-25 第43回国会 参議院 法務委員会 第22号

次には、ぜひこれは伝えてほしいのだが、この防共挺身隊これはどういう構成になっているか、この構成。まあ暴力団体についてはこれは全面的にあとで聞こうと思うわけですけれども、当面して、この——こと——は自供しておったらしいですけれども、この者の背後にある防共挺身隊、当人はいつここに入ったのか。それから今度の犯行の目的は何なのか、一体。まあそういうような問題について準備しておいて下さい。

岩間正男

1963-06-25 第43回国会 参議院 法務委員会 第22号

政府委員宮地直邦君) 本人は、今申しましたように、防共挺身隊に最近加入いたしたものであります。したがって、これらの背後団体等との関係につきましては、当然警察におきましても調べておりますが、捜査中の内容に入りますので、現在具体的にこういう状況だということを申し上げる段階には達していないのでございます。

宮地直邦

1961-02-16 第38回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

現在防共挺身隊日本独立青年党等二十数名が来島いたしまして、賛成派支援活動を行ない、反対派と対立しておるのでありますが、これらの右翼は、この闘争革新陣営安保体制打破闘争の一環として行なわれているという見方から、かなり強い態度をとり、反撃の気がまえを示しておるわけであります。一月二十四日以降すでに反対派並びにオルグ団との間に暴力事件が八件ほど発生をいたしておる状況であります。

柏村信雄

1961-02-06 第38回国会 衆議院 地方行政委員会法務委員会連合審査会 第1号

次に防共挺身隊関係収入としては同志関係等からの拠出、福田進事業収益などによっているものと考えられ、その額は一カ月三十五万円程度ではないかと推定されます。しかし収支の詳細は明らかにすることができませんでした。なお、事業収益を除いたその他の収入は、月額十万円程度と推定される状況でございます。  以上、御報告を申し上げます。

竹内壽平

1960-12-22 第37回国会 衆議院 法務委員会 第6号

さらに大日本愛国党員であり、防共挺身隊隊長といわれる福田進外一名につきましても、公正証書原本不実記載、同行使の罪を探知いたしました。その関係で身柄を拘束いたしまして、その事件捜査をするとともに、背後関係の究明に厳重に追及をいたしたのでございます。そのほか山口少年父親山口晋平に対する銃砲刀剣類等所持取締法違反の容疑も出て参りましたので、その関係の取り調べもいたしたのでございます。

竹内壽平

1960-12-22 第37回国会 衆議院 法務委員会 第6号

犯人と密接な関係を持っておった大日本愛国党とか、あるいは全アジア反共青年連盟、あるいは防共挺身隊といったような関係者などが、従来も重点を置いて調べられてきたと思うのでございますが、こういう関係者について、押収しておる証拠資料を整理して、さらに検討をする。そうして必要な補充捜査をしてみる、こういうようなことは、当然私は第三者の私どもの立場におりましても考えられることだと思います。  

竹内壽平

1960-12-01 第36回国会 参議院 法務委員会 閉会後第2号

防共挺身隊隊員全部です。それと、今申しましたように反共アジア書年連盟関係四名。それから愛国党を脱党いたしましてから杉本広義という男がやっております山梨県の嶽南義塾という牧場におりましたから、そこの関係者とか、そこに一緒に行っておった学生とか、そういう者並びに彼の学生時代の友だちとか、親族の方とか、そういうふうな者でございます。

石岡実

1960-10-22 第36回国会 参議院 本会議 第4号

六、事件の翌十三日、治安確立同志会、大日本愛国党防共挺身隊日本独立青年党など、右翼十三団体関係者が虎の門の霞山会館に集まり、愛国者懇談会を開き、山口矢救援対策本部治安確立同志会高津氏宅に設け、留置されている山口を激励し、救援することをきめた。こうしたことから、捜査本部では事件背後に組織的なつながりがあると見ておるということ。

栗山良夫

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