2019-05-14 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
和歌山市にも割と近く、阪神地域からそれほど離れていないので、元気のある地域で、果樹や野菜が高く売れるという地域だろうというふうに思います。 しかしながら、日本の人口減少は広くあまねくでありますし、全産業、全業種、全地域に人手不足が来ているわけであります。
和歌山市にも割と近く、阪神地域からそれほど離れていないので、元気のある地域で、果樹や野菜が高く売れるという地域だろうというふうに思います。 しかしながら、日本の人口減少は広くあまねくでありますし、全産業、全業種、全地域に人手不足が来ているわけであります。
私のところでも、h—Anshinむこねっとというネットワークがございまして、いわゆる兵庫県の阪神地域を対象とした、さまざまな病院間の情報の共有を図るネットワークでございます。こうしたネットワークで情報共有を図ることによって、例えば救急救命のときとか、救急車を、ではどこの病院であれば、どういうところが受け入れられるのか、こういうところで情報が即座に共有をされるということで、これは非常によくわかる。
例えば私の地元だと、四百二十三とか四百七十七という国道が走っているんですが、要は、京阪神の、阪神地域と京都をつなぐ結構重要な道路なんです。
そしてまた、世界の第四位が大阪、阪神地域というふうにされている。こういう公表がございます。
そして、この都市再生特別措置法というのは、そういった空港とか鉄道とか道路とか、そういうのを効率的に効果的に整備していこうということですから、そうなると、この関空の経営統合の法案といわゆる今回の都市再生というのは大阪、まあ阪神地域の都市活性化と関連すると思いますが、その点について、大都市圏の活性化、この両法案に関する連携の在り方について、基本的に、大臣の所見を伺いたいと思います。
文化的にもいわゆる京都と滋賀県、京滋というので一くくりにされることもありますし、阪神地域で一つということもありますけれども、奈良なんかの場合はどちらかといいますと大阪とくっついてしまうような感じもあるんでしょうか。ですから、近畿と一概に言いましても、この結び付き度合いというのは非常に、委員長御存じのように違うと思うんですよね。
ここは、例えば関西、この間、橋下知事がおいでになられて、直轄事業負担金は払えないというようなお話もあったので、そんなことだけ言っていないで、阪神地域を、関西地域をもっと魅力のあるようなことを考えた方がいいと、絵をかいてくださいと、我々も手伝います。 具体的には、関空ですけれども、関空の一兆一千というあの借金体質を残していても、なかなか大阪府、大変なんですよ。
ちなみに、私の選挙区は、兵庫県の阪神地域、伊丹市、宝塚市、そして川西市の三市で構成されておりまして、三つ合わせましても百八十平方キロメートルほどの広さで、一番大きな宝塚市でちょうど歯舞諸島を合わせたぐらいの広さ、一番小さな伊丹市になりますと、南太平洋で温暖化と地盤沈下で沈むと言われておりますツバルと同じぐらいの広さ。
またさらに、兵庫県では、阪神地域におきます自動車公害は地域内に車庫を有する自動車以外の他の地域からの流入による自動車に起因していることが多いということも考えまして、自動車排ガス規制、また自動車NOx・PM法によります規制のみでは対策が不十分であると考えまして、条例によります他地域からの流入車両の規制をするということになったわけでございます。
加えて、隣接する阪南市が進める阪南スカイタウンなどの地域開発や渋滞解消、また、和歌山県側から関西国際空港や阪神地域へ通ずる物流動脈として、災害や異常気象にも左右されない高規格道路である第二阪和国道の全通は地元の四十年来の悲願であります。
いずれもが、阪神地域という大都市圏に位置して、経済成長に歩調を合わせ、年々、都市農地の宅地化あるいは市街化が推し進められる中で、貴重な緑が失われてまいりました。 この三市の中、宝塚市あるいは川西市では人口が若干ふえ続けている地区もまだございますが、一般的に、人口減少社会に対応した持続可能なまちづくりというものが求められてきていると私は認識しております。
そして一方で、御存じのように、全国的な高速道路網の整備計画の中で京都縦貫自動車道の整備というものも今進められているわけでございますが、亀岡の市民あるいは口丹波地域、その北側の、綾部までは行かないんですが、園部町とか八木町とか丹波町とかそういった地域でございますが、そこから阪神地域の高速道路につながるためには二つしかルートがなくて、一つは綾部市までずっと北の方に上がっていって近畿自動車道というものを利用
それから首都地域でございますけれども、阪神地域に比べまして全壊した場合の死者率が低くなっております。これも、木造の建築物の割合が阪神地域の場合は非常に高かったということがございまして、そういう違いがあるということに留意をして想定をしたところでございます。 今回の算定は、そういう意味で、阪神・淡路の被害結果も分析の上、推計したものでございます。
例えば、我が地元の兵庫県、阪神地域はその対象地域として規制を受けるわけでありますが、岡山県ですとか広島県はその対象外の地域になっております。ですから規制は受けない。しかし、中国道や山陽道を走っているナンバーは兵庫県ナンバーだけではなくて、西日本から大阪に来るためには必ず兵庫県を通らなければいけない。
尼崎市を含む阪神地域の消防局において結ばれていた阪神間消防応援協定により、極めて迅速、無駄のない連携が行われたと聞いておるところでございますが、どのような内容の協定の下に各消防局が救助に当たったのか、消防庁にお伺いをしたいと思います。
○水岡俊一君 阪神地域におけるそういった協定によって無駄のない連携を行っていただいたと、こういうことでありますが、この阪神地域を越えた広い範囲において多くの緊急消防援助隊が駆け付けたということも聞いております。その出動の経過、そして現地ではどのような指揮体制の下に活動をいただいたのか、その点についてお伺いをします。
それから、宅配便業者にとって、宅配貨物の受け入れ施設が被害を受けるというようなこと等から、個人向けの貨物の輸送は一時的に困難な状況になりまして、片一方で、地方公共団体からの要請を受けたいわゆる大型トラックによる緊急輸送物資を第一優先にするということもありまして、各社とも、やむを得ず、被災日から阪神地域の個人あての発着宅配貨物の引き受けを一時停止いたしました。
阪神地域では、大型車由来の環境負荷が圧倒的に大きいのです。ですから、公害健康被害を予防するという観点からも、大型車の交通量の削減は緊急課題になっております。警察庁は、道路交通騒音対策でも大型車の交通規制の検討というのを続けてきたわけですよ、これまでも既に。ですから、もうそろそろ方針をまとめてお出しになるのは当然のことだと思います。
また、阪神・淡路の例でございますが、あの当時、いろいろな団体の皆さんがよく会議をなさいますが、その会議を阪神地域、神戸で開いてくれませんかということを私ども呼びかけたことがございます。 また、私自身が当時関係しておりました団体の常務理事会などというものを現地でやらせていただいたことがあります。
あの当時、復旧について、私も野党の立場として政府をいろいろな角度から督励したり、あるいはまた追及をしたりした立場でございますが、やはり新幹線を再開させるかどうかということが、阪神・淡路地震の後を受けて阪神地域が立ち上がれるかどうかということにもかかっておった。そういう意味で、関係者の皆さんが相当奮起してこの問題に対応した。