1963-06-24 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第35号
○關政府委員 ただいま先生の仰せられますとおりに、鉄道新線の建設をやるという能力そのものにつきましては、国鉄と公団と二つのものがあるという点において二本立てであることは確かでございます。
○關政府委員 ただいま先生の仰せられますとおりに、鉄道新線の建設をやるという能力そのものにつきましては、国鉄と公団と二つのものがあるという点において二本立てであることは確かでございます。
○關政府委員 法律的に国鉄のほうに何らかのものを残さなければならないという必要はございません。全部こちらにやっても、その場合には、鉄道新線建設を全部公団にやらせて、公団がやっている間は国鉄はやらないという体制をとることは法律的に不可能かと言われれば、不可能ではないと思います。
○關政府委員 仰せのとおりだと思います。
○關政府委員 お尋ねのような百二条に違反したというようなことで、先ほど来のいわゆる拒否権の発動ということにはならないと思います。
○關政府委員 教科用図書としては使えないということでございます。
○關政府委員 給付には入ります。
○伊關政府委員 季ラインの問題につきましては、これは李ラインを廃止いたしまして、そうして合理的な漁業協定をつくろうというのが日本の方針でございます。
○伊關政府委員 目下のところは、やはり、両国間の交渉によって解決したい、その方が早いんじゃないかというように考えております。司法裁判所に提訴いたします場合には、先方が応訴するかどうかという問題もございます。今のところ、この両国間の交渉で解決したいという考えでおります。
○伊關政府委員 これは、文書は発表しないということになっておりますから、発表しますと義務違反になります。中身は、向こうで申しましたから、それに応じてこちらもはっきり申しておるわけでありますが、文書そのものは発表しないということになっております。
○伊關政府委員 交換と申しますか、同じものを一部ずつ両方が持っておるわけです。
○伊關政府委員 これは非常に専門的になりまして、各項目ごとにまた違って参りますけれども、韓国政府としましては、当然これは全鮮を代表する正統政府のつもりで、もちろんそういうふうな考えに立ってきております。
○伊關政府委員 軍令三十三号というものは、昭和二十年の十二月六日に実施されたものでございまして、八月九日にさかのぼる点につきましては、日本側は認めておりません。
○伊關政府委員 南北に関する基本方針は大臣がお答えになりました通りでありまして、あとのこまかい点につきましてどうするかというのは、今後の問題でございます。
○伊關政府委員 全朝鮮半島を通じます私有財産につきましては、引き揚げてきました人たちの報告に基づいて大蔵省の管財局で調べたものがございますが、これは今のところ発表しないということになっております。
○伊關政府委員 おそらく、ごく近いときに在英大使から報告してくると思いますので、それを見ました上で何らかの措置をとりたいと思っております。
○伊關政府委員 将来の問題としてはそういうものができることが望ましいと思っておりますが、これは国交正常化後の問題であります。
○伊關政府委員 特に公式の通報はございませんが、発表されておりますから、事実と存じます。
○伊關政府委員 帰るのは羽田から帰ったわけであります。
○伊關政府委員 ちょっと資料を持っておりませんが、たしか百九十隻くらいに上っておるかと思います。
○伊關政府委員 ただいまのようなお話は全然出ておりません。
○伊關政府委員 日本におります琉球籍の人につきましては、福岡の法務局に身分上の変動というものが届けられております。そして、琉球におります人は向こうで変動が届けられる。ところが、その間の調整を要しますので、お互いに情報の交換をいたし、整理をいたしております。
○伊關政府委員 そういう詳細につきまして、調べました上で御返答申し上げます。
○伊關政府委員 米軍が韓国側に渡しました日本人の公私の財産のリストにつきましては、韓国側並びにアメリカ側に対して請求いたしております。アメリカ側からある程度のリストは参っておりますが、まだ完全なものではございません。それからアメリカ側は全部のものを渡した、こう申しております。ただし渡しました上で買い取りました不動産でございますが、多少ございます。
○伊關政府委員 別にそういう点はございませんが、日韓関係というものを考えまして、そこに北鮮との関係には限度があるわけでございます。
○伊關政府委員 そこまでは調べておりません。
○伊關政府委員 韓国国籍だけです。
○伊關政府委員 私がその点について、そういう問題を聞いておらないということを申し上げたのでありますが、あるいは私の方の所管の方で聞いておるかもしれません。よく調べたいと思いますが、いずれにいたしましても、外へ出ると申しますか、入れるか入れないかという自由、それはあるわけでございます。
○伊關政府委員 私は、そういう事例についての不平はまだ聞いておりませんから、よく調べることにいたしますが、先ほど申し上げました旅券というのは、沖繩の人が海外に参ります場合に、沖繩で旅行証明書をもらってもよし、あるいは日本に来れば日本の政府が旅券を出すという点を申し上げたわけであります。
○始關政府委員 ただいま肥料の問題が出ましたが、肥料の問題は、これはいわゆる私的独占ではございませんで、御承知のように肥料二法によりまして政府がその公定価格をきめる、その場合におきましては、今お話しのように各地滝者のコストがそれぞれ違いますが、コストの安い方から大体六割、つまりこれは国内向けのものでございますが、そこまでをバルク・ラインとして引きまして、その平均価格で国内の販売価格をきめる、こういうやり
○始關政府委員 ただいま割賦販売法案の国会修正におきまして審議会を設置することに相なりましたが、この審議会の委員は十名内外でございまして、所要の経費はわずかな額であると思いますので、本年度につきましては通産省の既定予算の範囲内におきまして審議会の運用に遺憾なきを期したいと考えておる次第でございますので、御了承いただきたいと思います。 —————————————
○始關政府委員 ただいまの附帯決議につきましては、その趣旨を尊重いたしまして善処いたします。 —————————————
○伊關政府委員 私は常識的にはあり得ないことだと思っておりますが、調べまして……。
○伊關政府委員 反乱軍というふうなはっきりしたものでありましたかどうか、その辺のところは反乱軍というふうな形をはっきりとっておったとはちょっと考えられない。ただ政府軍の一部が南の方におったというふうに見るべきじゃないかと思います。
○伊關政府委員 それは軍隊または軍人として入っておるのではありませんで、兵器の使い方を教えるという意味で、私服でもって、いわゆる技術者という身分で入っておるわけで、軍服は着ておらぬという形をとっております。
○伊關政府委員 それは新しい問題でございまして、SEATOの第四条からそういうものが出てくるか出てこないかという問題はあるかと思いますが、新しい問題であります。
○伊關政府委員 それに対しまして、輸出の方はICAが約四千万ドル、それから一般輸出が二千七百万ドルではなかったかと思いますが、ちょっと調べてみます。
○伊關政府委員 大体もしお会いになるとしますれば、私たち事務当局が知っておるわけでありますが、外務省としては全然聞いておりません。おそらくないと思います。
○伊關政府委員 別にございません。
○伊關政府委員 専門でございませんから私もあまりよく存じませんが、要するに資源論をやるということでやっておるわけであります。
○伊關政府委員 大蔵省とも相談いたしまして出します。
○伊關政府委員 払い下げ代金で引き渡しました時期、四八年の何月でありましたか、そのときに持っておるものは全部渡したのであります。
○伊關政府委員 それでは八項目発表するまでは全然申し上げないことにいたします。訂正いたします。
○伊關政府委員 原則としてもちろん無料だと思います。
○伊關政府委員 その点も存じません。
○伊關政府委員 それも存じません。