2021-03-30 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第8号
闇金融事犯につきましては、社会情勢の変化等に応じ、その手口が複雑巧妙化していると承知しております。 警察としましては、様々な手口に対処できるよう闇金融事犯の実態把握に努めているところでありますし、これまでも後払いによる商品売買を仮装した闇金融事犯の検挙を行っております。
闇金融事犯につきましては、社会情勢の変化等に応じ、その手口が複雑巧妙化していると承知しております。 警察としましては、様々な手口に対処できるよう闇金融事犯の実態把握に努めているところでありますし、これまでも後払いによる商品売買を仮装した闇金融事犯の検挙を行っております。
○政府参考人(小柳誠二君) 警察としても、闇金融事犯につきましては重要な課題というふうに認識しておりまして、これまでも厳正な取締りに努めてきております。ファクタリングについて申しますと、いわゆる給与ファクタリングではないんですけれども、昨年、企業の売掛債権に係るファクタリングを装った闇金融事犯の検挙を行っております。
警察におきましては、闇金融事犯に係る相談を平成二十九年は一万百九件受理しているところでございます。また、被害額について申し上げますと、警察が平成二十九年に検挙いたしました闇金融事犯の被害額は九十一億三千八百五十二万円となっております。
闇金融事犯に対する相談件数です。 直近の平成二十九年の年齢別内訳は、二十歳未満三十一件、二十歳代千三百九十九件、三十歳代千七百四十三件、四十歳代が一番多くて二千四百四件です。これは警察庁によるまとめで、サラ金や闇金についての被害統計はありません。数字が問題なのではありません。一人一人の暮らしと人生に深い傷を与える被害を少しでも防止しなければなりません。
また、警察では、平成二十九年中に闇金融事犯に係る相談を一万百九件受理しております。 闇金融事犯につきましては、国民生活の安全を脅かす重要な問題と認識しており、被害者からの相談に当たってその心情に十分配慮するとともに、厳正な取締りを実施するよう警察を指導してまいります。(拍手) ─────────────
闇金融事犯につきましては、国民生活の安全を脅かす重要な問題と認識しておりますので、今後とも厳正な取締りを行ってまいる所存であります。
ただいまお尋ねのいわゆる闇金融事犯というものの被害人員につきましては、平成二十六年は一万六千八百八十五人を把握いたしております。
○国務大臣(麻生太郎君) この闇金、闇金ってまあ闇金融ね、闇金融の実態を把握することについてはちょっと少々困難な面もあるんですが、これは警察庁調べによる典型的な闇金融、これは闇金融もいろいろ種類ありますのはもうしっかり御存じのところだと思いますので、典型的な闇金融事犯で、簡単に言えば無登録、高金利というような事犯の摘発件数というのは、平成十九年に四百四十七件であったところが平成二十六年には百五十一件
そのほかにも、借りたものは返しなさい等の対応はすべきではないことや、闇金融事犯利用口座の全件凍結と被害回復の支援についてマニュアルに記載されているところであります。
○国務大臣(山谷えり子君) 今お話しの件でございますが、昨日、前日のレクチャーが夜の八時半からでございまして、その具体的な日時とか場所とか特定につながるような情報がいただけなかったので、本日、この今の時点について、その御指摘の事案について事実関係の確認が必要でございますので、この場でコメントはできない状況にありますが、一般的には、闇金融事犯の相談、訴えについては、相談者の心情に十分配意して対応し、民事不介入
○岩瀬政府参考人 平成十九年から平成二十二年までの闇金融事犯の検挙事件数でございますが、平成十九年、四百八十四事件、平成二十年、四百三十七事件、平成二十一年、四百四十二事件、平成二十二年、三百九十三事件でございます。