2003-06-03 第156回国会 参議院 内閣委員会 第12号
○政府参考人(石川薫君) 現在作業中のことという前提でお答えさせていただくことでお許しいただきたいと思いますけれども、現時点では、この法案が例えば児童の権利条約選択議定書に、ごめんなさい、日本の関係国内法案が児童の権利条約選択議定書に反しているといったものは現時点では見当たっておりません。
○政府参考人(石川薫君) 現在作業中のことという前提でお答えさせていただくことでお許しいただきたいと思いますけれども、現時点では、この法案が例えば児童の権利条約選択議定書に、ごめんなさい、日本の関係国内法案が児童の権利条約選択議定書に反しているといったものは現時点では見当たっておりません。
昨年来、政府は国連海洋法条約の締結に向けて条約及び関係国内法案の整備に関し準備を進めてきたところでありますが、連立与党といたしましても、政府と一体となり、国連海洋法条約の締結並びにこれに伴う国内法整備の推進にっきまして精力的に論議を進めてまいったところであります。
その後、加入のタイミングといたしましては国内法上の手当てができたところで早期に加入するということで考えておりまして、関係国内法案の成案ができたところで国会に提出いたしまして御審議をいただいている次第でございます。法律が成立し次第早急に締結すべく手続を進めたい、このように考えております。
そこで、私どもの予定しております考え方といたしましては、保障措置協定と関係国内法案、それとを一緒に国会に提出いたしまして御審議を得るべきものではないかというふうに考えておるわけでございます。
沖繩返還協定並びに沖繩の復帰に伴う関係国内法案に対する意見を述べさしていただきます。 二十六年の歳月の流れは、あの忌まわしい戦争で焦土と化したこの沖繩の土地にも草木が育ち、家が建ち、表面は何事もなかったかのような装いをしております。
参議院におきましては、目下沖繩返還協定並びに沖繩の復帰に伴う関係国内法案を審査中でございますが、これら諸案件について直接現地の方々の御意見を承るために、御当地にわれわれ議員団一行が派遣された次第でございます。 本日のこの会議の開催にあたり、諸事御配慮を賜りました立法院並びに行政府そのほか関係各位に対し、派遣議員を代表して厚く御札を申し上げます。
参議院におきましては、目下沖繩返還協定並びに沖繩の復帰に伴う関係国内法案を審査中でございますが、これら諸案件につき直接現地の方々の御意見を承るため、御当地にわれわれ議員団一行が派遣された次第でございます。
本委員会に付託されている公用地暫定使用法案をはじめとする関係国内法案が、米側が主張するように協定批准の前提であることを認めても、三月末までにこれら関連法案が国会で可決されればよいことになります。 そこで、第一点は、現在の時点でもなお、四月一日返還に米国政府が同意するとお考えになっておられますか。
参議院におきましては、目下沖繩返還協定並びに沖繩の復帰に伴う関係国内法案を審査中でございますが、これら諸案件について直接現地の方々の御意見を承るために、御当地にわれわれ議員団一行が派遣された次第でございます。 本日のこの会議の開催にあたり、諸事御配慮を賜りました立法院並びに行政府そのほか関係各位に対し、派遣議員を代表して厚く御礼を申し上げます。
参議院におきましては、目下沖繩返還協定並びに沖繩の復帰に伴う関係国内法案を審査中でございますが、これら諸案件につき直接現地の方々の御意見を承るため、御当地にわれわれ議員団一行が派遣された次第でございます。
沖繩復帰に伴う関係国内法案等について、愛知でいごの会副会長安江洋君、大阪外国語大学金子二郎君、愛知県同盟会長朝見清道君、弁護士安藤巌君からは、それぞれ反対の立場から意見が述べられました。また、愛知県幡豆町長小田悦雄君、愛知県社会福祉協議会会長石黒幸市君、元教員戸田正子君、小牧市議会副議長栗木栄三君からは、それぞれ賛成の立場から意見が開陳されました。
沖繩返還協定並びに沖繩の復帰に伴う関係国内法案に対する意見を述べさしていただきます。 二十六年の歳月の流れは、あの忌まわしい戦争で焦土と化したこの沖繩の土地にも草木が育ち、家が建ち、表面は何事もなかったかのような装いをしております。
参議院におきましては、目下沖繩返還協定並びに沖繩の復帰に伴う関係国内法案を審査中でございますが、これら諸案件について直接現地の方々の御意見を承るために、御当地にわれわれ議員団一行が派遣された次第でございます。 本日のこの会議の開催にあたり、諸事御配慮を賜りました立法院並びに行政府そのほか関係各位に対し、派遣議員を代表して厚く御札を申し上げます。
参議院におきましては、目下沖繩返還協定並びに沖繩の復帰に伴う関係国内法案を審査中でございますが、これら諸案件につき直接現地の方々の御意見を承るため、御当地にわれわれ議員団一行が派遣された次第でございます。
○金丸信君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました沖繩の復帰に伴う関係国内法案につきまして、賛成の討論を行なうものであります。(拍手) このたび提出されました四法案、一承認案件は、さきに本院で承認された沖繩返還協定と一体不可分の関係にあり、これが成立することによって、初めて返還協定の批准が交換されるのであります。
この法案は、過去四分の一世紀の間、異民族の支配のもとにあった沖繩が、祖国に復帰するにあたって、万全の受け入れ体制を整えるために必要な関係国内法案の一つであります。暫定使用の対象となる「土地又は工作物」は、いずれもその性質上、復帰と同時に継続使用を開始しなければならないものであることは明らかであります。
そこで関係国内法案については、世論を顧慮しながら参議院対策も顧慮しながら慎重な審議を進めてきた。これに政府・与党も今日までは協力されてきたわけであります。総理は、沖繩返還協定に見られたようなああいう強行採決の議事運営ぶり、この委員会におけるような審議に審議を重ねるようなあり方とは、いずれがベターであるとお考えになられるか。
鶴男 衆議院議員 伊藤惣助丸 衆議院議員 桑名 義治 衆議院議員 斎藤 実 衆議院議員 二見 伸明 衆議院議員 小平 忠 衆議院議員 田畑 金光 衆議院議員 東中 光雄 衆議院議員 米原 昶 第二 派遣の目的 沖繩復帰に伴う関係国内法案
○宮之原貞光君 去る何日でしたか、この上院の報告書の中で日本の国会で同協定とその関係国内法案が成立をしなければ批准をしない、こういう報告書がまとめられておるようでございますが、その関係国内法案というのはどんなものですか、どういうふうに理解されておるのですか。
返還協定にしても、関係国内法案にしても、私はこれが完ぺきなものであるとは考えておりません。いろいろと不備な点もあることは承知しておりますが、とにかく核抜き本土並みという国民の要望も達成し得た以上、一日も早く復帰を実現して、その日から新しい沖繩県づくりに全力をあげなければならないと思うのであります。
しかしながら、なかなかそういう国内政治情勢がめんどうなことと、ただいまの関係国内法案の三つがまだ通っていないというようなこともありまして、現在のところまだ批准がされていないという状況でございますが、私どもといたしましては、随時、常々早期批准ということを先方に対して要請してまいっておりますし、今後ともしていくつもりでございます。
油による海水汚濁防止対策に関する件(案) 政府は、一九五四年の油による海水の汚濁の防止のための国際条約及び一九六二年の同条約の改正並びに関係国内法案を次の通常国会に提出するよう特段の努力をすべきである。 右決議する。 次に、その趣旨について申し上げます。
十日に条約並びに関係協定等は議了しよう、十三日までに関係国内法案については審議しよう。社会党のみならず、公明党をはじめ、民社党、共産党、第二院クラブ、問題によっては賛否は分かれるが、この問題については完全に意見の一致を見て、自由民主党に申し入れをしたわけです。
日韓基本関係条約等承認を求むる案件及び関係国内法案の四案件を一括して議題とし、休憩前に引き続き質疑を行ないます。横川正市君。
去る十一月二十九日、当特別委員会が行ないました日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件外三関係国内法案についての大阪、福岡における意見聴取のための委員派遣について、それぞれ派遣委員から御報告を願います。 まず、大阪に派遣の第一班の御報告を願います。大谷藤之助君
日韓基本関係条約等の承認を求める案件及び関係国内法案の四案件を一括して議題とし、休憩前に引き続き質疑を行ないます。岩間正男君。
○理事(草葉隆圓君) 日韓基本関係条約等承認を求むる案件及び関係国内法案の四案件を一括して議題とし、午前に引き続き質疑を行ないます。伊藤顕道君。
日韓基本関係条約等承認を求める案件及び関係国内法案の四案件を一括して議題とし、休憩前に引き続き質疑を行ないます。曾祢益君、
日韓基本関係条約等承認を求める案件及び関係国内法案の四案件を一括して議題とし、午前に引き続き質疑を行ないます。稲葉誠一君。