1954-03-02 第19回国会 参議院 農林委員会 第12号
それを飽くまでやろうとするところに、私は協同組合そのものを間違つて解釈しておるので、私はこれを一つ先ほど河野委員の’言つたように、こういうばか者がおるということを御披露してもらいたいと思う。
それを飽くまでやろうとするところに、私は協同組合そのものを間違つて解釈しておるので、私はこれを一つ先ほど河野委員の’言つたように、こういうばか者がおるということを御披露してもらいたいと思う。
先ほどの大場さんのお話では、とにかく一人々々が総裁に会うために陳情をしているのだ、こういうふうなお話があつたようでありまするけれども、そういうことから考えまして、これだけのあれを動かして、そういう意気込みで以てやられるということになれば、そういう組合の意思を間違つて解釈してやつているのじやないかという点が考えられますので、あなたは実際においてどういう現場の指揮をとられたのか。
○東隆君 そういたしますと、これは私が間違つて解釈しているかもわかりませんが、運輸業に経験と知識を有する者、特に鉄道について経験と知識を有する者、こういうことになりますると、現役の人の場合を考えると、私鉄よりしか選ばれない、こう範囲が限定されて来るのじやないかと思う。
昨年の裁定の一万四百円だけでなくて、昭和二十四年にやはり専売に対しては裁定第二号が提示されておりまして、そこには今回提示をされました業績賞与のことが昭和二十四年にすでに裁定をされておるのでありますが、これも未だに実現しないでいるということも、政府が大変裁定というものに対して無関心であるか、或いは公労法上裁定はどう取扱うべきかということを間違つて解釈をしておるように思われるのであります。
○木村守江君 私は小笠原君の第三番目の提案に対して、加藤君が言つておるように、間違つて解釈していることをそのまま出しておるのじやないかというような疑念があるために、それに対して小笠原君の解釈が本当にあのときに取きめられた解釈と違うのじやないかということから、こういう論議が出ておるのだと思うのであります。そういう点から間違つたままに動議を出してそれを決定することは私は好ましくないと思うのです。