1976-10-19 第78回国会 参議院 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 第1号
こういう炭鉱からの災害を撲滅をする、そういう戦いを通じながら、幌内炭鉱の完全復旧を実現すべく、本日まで約十一カ月間、通産大臣を初めといたしまして各界に幌内炭鉱の存在価値を訴え、労働者の労働条件と生活安定をいかにして確保するか、こういう意味で訴え続けてまいりました。
こういう炭鉱からの災害を撲滅をする、そういう戦いを通じながら、幌内炭鉱の完全復旧を実現すべく、本日まで約十一カ月間、通産大臣を初めといたしまして各界に幌内炭鉱の存在価値を訴え、労働者の労働条件と生活安定をいかにして確保するか、こういう意味で訴え続けてまいりました。
そして、消防法が介入するまでの間、通産大臣なり環境庁長官なり運輸大臣なり、こういうものがタンクの安全性あるいは備蓄基地の交通あるいは環境上の問題、こういう問題について地元の市町村長に一切任せるんじゃ、基準だけを出して後は大して責任を負わない、消防庁に任しておるんじゃだめですよ。
総理大臣は長い間通産大臣をやられて、第一次調査団を出すときには所管大臣でありました。でありますから、私は、石炭については十分承知をされておるし、非常に関心を持っておられるし、答申の内容についても逐一お知りであろう、こういう前提で質問をいたしたいと思います。 政治の要諦は国民に公平でなければならぬと思います。
金融措置というものに対して通産省自体は本当にやつてもらう考えがあるのかどうか、例えば私どもがいつも情ないと思つておるのは、大体通産省というものは業界の味方であり、業界の味方である以上は日銀なり或いは大蔵大臣なりに対して一戦をやるということを聞いて、そういうような問題で通産大臣が窮境に陥るというような問題の起つたのなら、我々は双手を挙げてこれを支援するというようなことはあるのですが、従来過去何カ年間通産大臣