2019-05-23 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
厚生労働省がこれについて通達を出してくだすって、東電が国の通達翌日に就労の見送り、ただ、当分の間見送りという、その当分の間というのはちょっと私自身は不安には思うのですが、厚労省がこの通達を出して、東電がそれを重く受け止めて従事をさせないという判断をしたことは、私は良かったと思っております。
厚生労働省がこれについて通達を出してくだすって、東電が国の通達翌日に就労の見送り、ただ、当分の間見送りという、その当分の間というのはちょっと私自身は不安には思うのですが、厚労省がこの通達を出して、東電がそれを重く受け止めて従事をさせないという判断をしたことは、私は良かったと思っております。
当面の間見送りという話がきのうありまして、けさ報道されておりますが、当面の間というのはどのぐらいなのか。 何か福島市で記者会見した担当の方によると、この先ずっとでは、改善した上での就労はあり得るというような御発言もあったと聞いておりますが、その件についてコメントを求めます。
すなわち、個別の事業においてこれが住民あるいは公共のためになるかならないか、あるいは財政が厳しい中でこの事業に関しては当面の間見送りをしたいというようなお話であるならばいざ知らず、まさにシーリングのような話で、パーセンテージで払えないとか、二割は払えないとか、あるいは一切払えないというのは、逆にこれは私は信義則を欠く話ではないかと思っております。