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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-22 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

この政策目的というのは、地域経済の自立的な発展企業競争力の強化、それから成長資金市場発展と三つに分けられますけれども、我が国間接金融主体金融文化の中で、民間金融機関のいわゆる呼び水効果と言われる特定投資業務がこれまでどのような成果を上げてきたのか、具体的にお答えをいただければというふうに思います。

勝俣孝明

2006-02-17 第164回国会 衆議院 予算委員会 第14号

それが、間接金融主体経済あるいは金融あり方から、直接金融主体金融あり方への脱皮をうまく図れるかどうかにかかってくるんだろうと思います。  その中で、まずきょうは、全部はしゃべれませんので、一つ、まずは監督監視体制、これがしっかりできているか、ここのところを中心に議論させていただければというふうに思います。  

大串博志

2004-04-13 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

そのときに、今御指摘のように、日本はそもそも明治の初めに、たしか貯蓄奨励ということで、細民の倹約せしむるところの貯蓄を奨励しというのが明治の初めの太政官公布にたしかあったような気がしますが、とにかく金融機関がお金を集めて企業融資をするという間接金融主体であったと。ということは、直接金融のマーケットが、特に戦後ここ数十年の間に欧米に比べて立ち後れていたと。

中川昭一

2003-05-16 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

要すれば、間接金融主体我が国と、直接金融がサブ的な金融市場の中における問題点というんでしょうか、そういったものが如実にあらわれているのではないか。  ですから、逆に言いますと、確かに、グローバリゼーションがありまして、そのニーズは徐々にふえてきていますが、企業側から見て、あるいは投資家から見て、ニーズが一体どの程度のものなのか。

増原義剛

2002-11-27 第155回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

四番目に、既に生まれ始めている新しいコンセプトであるNPOだとか地域通貨、こういったものをどうやって新しいツールとして育てていくかという観点で、これに対する財政支援あるいは税制優遇、あるいは活動する場合には当然金が必要でございますので、今の間接金融主体の中からでは調達できない資金をどう供給していくかというファイナンス手段の拡充も含めまして、こういった新しいツールを育てていくという政策が必要なんではないかというふうに

高橋進

2002-11-25 第155回国会 参議院 予算委員会 第3号

この責任は大変大きいんですが、でも先ほどから私が言っておりますバブルの時価と簿価の話を、先ほど塩川さん、ちょっとなさっておりましたけれども、なぜこの金融政策財政政策機能してこなかったのか、そして金融システムが安定せず産業再生にほど遠いのか、それは、我が国独自の土地担保融資のメカニズムで信用創造をしてきたことや、それから間接金融主体で来たことが大いに関係しているわけですね。  

円より子

2000-04-04 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

これは、小さな金融機関であるということ、あるいはFDICが非常に準司法的な機能を持って、権限も強いし、経済的な環境もあるのだろうと思いますが、我が国もこれだけの手当てをいたしましたので、ただ、一方で、金融機関のサイズが大きいとか、あるいは間接金融主体我が国では、受け皿に金融機能を円滑に引き継ぐのは相当な作業だと思いますが、私は今回の法改正の中で、この何重にもわたる仕組みをよく考えて用意したと評価をしております

根本匠

1999-03-10 第145回国会 衆議院 商工委員会 第5号

与謝野国務大臣 いわゆる金融ビッグバン進展によりまして、これまでの間接金融主体金融構造は今後大きく変わるというふうに考えられます。資金調達大宗間接金融に依存している中小企業にとりまして、社債の発行等直接金融による資金調達手段を検討していくことは大変重要なテーマであると認識をしております。  

与謝野馨

1998-12-03 第144回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

一方、中小中堅企業の場合は、御存じのとおり、我が国間接金融主体の国でございますので、金融機関におまえのところは金は貸さないぞと言われると一遍にだめになっちゃうというところがあるわけで、そういう意味において、政府は、優先順位、プライオリティーから考えますと、やはり中小中堅企業主体に行うべきではないのか。  

谷口隆義

1998-10-13 第143回国会 衆議院 予算委員会 第6号

与謝野国務大臣 いわゆる金融ビッグバン進展によりまして、これまでの間接金融主体金融構造は今後大きく変質するものと考えられます。資金調達大宗間接金融に依存しております中小企業にとっても、私募債発行等直接金融による資金調達手段を検討していくことは、今後の中小企業政策金融の重要なテーマであると私は認識をしております。  

与謝野馨

1998-04-10 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

いわゆる金融ビッグバン進展によりまして、これまでの間接金融主体金融構造、これが今後大きく変わりまして、資金調達のほとんどを間接金融に依存しております中小企業にとりましても、私募債発行等、直接金融による資金調達手段を検討していく、これは今後の中小企業政策金融の重要なテーマであるというふうに私ども認識をしてございます。  

寺坂信昭

1981-05-21 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

委員長退席理事衛藤征士郎君着席〕 貯蓄性でございますのでやや長い期間のものでもございますので、短期の金融政策あるいは金利政策と即結びつくというものでもなかろうかと思いますけれども、しかし、わが国間接金融主体金利体系におきます預貯金金利の位置というものは非常に大きなものがございますので、そういった意味では、全体の経済政策なり何なりの政策目的を遂行する上で全く固定化するということも適当でないというようなことではないかと

米里恕

1979-03-20 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

これは何と申しましても、わが国金融市場資金の流れが金融機関を通じて流れているいわゆる間接金融主体金融構造でございますし、私の感じでは九割の資金金融機関を通じて流れていると思います。そういう実情でございますので、金融機関相当程度の国債を持っていただいて、そこに残高がふえるというのはやむを得ないと思っております。

田中敬

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