2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
昨年十二月に閣議決定しました防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策を受けまして五か年対策プログラムを作りましたけれども、ミッシングリンクが残ります根室線のうち、釧路市阿寒町から厚岸町糸魚沢までの区間については、既に開通済みの釧路市鶴野から釧路町別保までの区間を除いては、事業中であります釧路市阿寒町から鶴野までの区間については令和六年度開通予定である、平成三十一年度に事業化されました厚岸町尾幌
昨年十二月に閣議決定しました防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策を受けまして五か年対策プログラムを作りましたけれども、ミッシングリンクが残ります根室線のうち、釧路市阿寒町から厚岸町糸魚沢までの区間については、既に開通済みの釧路市鶴野から釧路町別保までの区間を除いては、事業中であります釧路市阿寒町から鶴野までの区間については令和六年度開通予定である、平成三十一年度に事業化されました厚岸町尾幌
でございましたが、あの道路啓開につきましても、今言われたように、くしの歯作戦といって、恐らく一週間で太平洋沿岸まで啓開を完了するという、ある意味では大変奇跡的な、見事な対応をされたというふうに思っておりますし、復興道路、復興支援道路も一昨日の三陸沿岸道路、気仙沼湾の横断橋の開通で宮城県は全て完了いたしましたし、宮古以北の岩手県、また相馬道路、ごく一部残っておりますが、全て、本年中に復興道路を全て開通予定
このため、国土交通省としては、順次整備を進めており、鏡石拡幅約四・五キロメートルについては来年度内に全線四車線開通予定であり、このほかに、二か所で付加車線設置、一か所で交差点改良の整備を進めているところでございます。
委員の御指摘のとおり、本事業の用地買収率はことし三月末時点で約九一%となっておりますけれども、一部の土地につきましては、事業の反対、境界の不調によりまして買収の見込みが立っておりませんことから、まだ開通予定が決まっていない状況にあります。 今後も引き続き、議員を始め地元の御協力をいただきながら、早期開通を目指してまいりたいと考えております。
福井バイパス事業中区間五・四キロにつきましては、今年の福井国体までに開通予定でございます。さらに、県境側の四車線化につきましては、今後の交通状況や周辺ネットワークの進捗状況などを踏まえながら必要な調査を進めてまいります。四車線化やバイパス整備には時間と費用を要しますので、短期的な対策といたしましては、今委員御指摘のように、立ち往生車両の待避所の設置などの対策も考えられます。
次に、国道十六号町田立体事業でございますが、ここも、一日当たり約五万台の交通が利用する国道十六号と、一日当たり約六万台の交通が利用する国道二百四十六号が交差する東名入口交差点の渋滞緩和等を目的とした立体事業でありまして、既に供用開始されておりますが、相模原方面から横浜町田インターにアクセスするランプ橋の工事を推進しているというふうに伺っておりますが、三十年度に開通予定というふうに伺っておりますが、この
さらに、残り二百三十キロメートルのうち、二〇二〇年度、平成三十二年度までに開通予定を公表済みの区間は百八十三キロメートルに達しております。 国土交通省としては、復興・創生期間内である二〇二〇年度までの全線開通を目指し、引き続き地域の皆様の御協力を得て事業を推進してまいります。 以上でございます。
その酒田石巻道路の一部でありますが、余目酒田道路が今週末全線開通予定となっております。 一方で、石巻—新庄間におきましては、整備を進める妥当性などについての基礎的な調査を実施する候補路線には指定されておりますが、指定されてから二十年近くも経過をしております。
来月、新庄酒田道路の中の余目酒田道路の部分が全線開通予定となっておりますが、関係の皆様方の御尽力に敬意を表して、謹んで感謝を申し上げたいと思います。 これまでの部分開通や開通見通しの公表を受けて、新庄中核工業団地では立地企業数が増加をしておりますし、酒田港ではコンテナ貨物船が増加をしたり、また、外航クルーズ船の方の寄港増加などの効果があらわれてきております。
来年三月までに開通予定だった綾瀬インターチェンジの開通見通しが立たなくなったという報道でありますけれども、現在の事業状況と今後の見通しについてお伺いいたします。
復興道路、復興支援道路五百五十キロ、開通又は開通予定公表済みの区間が五百三キロメートル、約九割となっております。この事業促進が非常に大きく期待されているところであります。整備における課題が今指摘されております。無料高速道路のためサービスエリアの設置がされないということ、道の駅などの既存の施設を利用して休憩サービスに対応する方向となっております。
また、この開通済み延長に開通予定を公表済みの区間を合わせますと合計で五百三キロとなり、全体の約九割になります。 引き続き、復興・創生期間内の平成三十二年度までの全線開通を目指し、地域の皆様の御協力をいただきながら事業を推進してまいります。
また、本年の三月十九日に国道十七号上武道路が開通予定でございまして、前橋市内の国道五十号を通過する交通が広域的に分散されて、渋滞が緩和することが期待をされております。
この際、開通予定まで残り十年となりました。この現在の進捗状況というか、いわゆる十年で仕上げなければいけないというものでありますので、計画との整合と、あとは課題、今進めている上でのこういう課題がありますというようなところがありましたら、ぜひお教えいただきたいと思います。
このため、国土交通省といたしましては、平成二十九年度開通予定の博多バイパスや黒崎バイパス、有明沿岸道路等の整備に取り組むとともに、福岡県、福岡市の渋滞緩和や空港や博多港へのアクセス改善等に向けた取り組みを支援しているところでございます。 引き続き、福岡県内の道路整備につきまして、計画的に取り組んでまいります。 以上でございます。
多くの区間で開通予定の見通しが出ている一方で、未発表の地域もあります。そこで、福島保原インターから国道四号インターチェンジまでの間の完成見通しはいかがでしょうか。国交省の道路局長にお伺いします。
そこで、札幌延伸までのことについてでありますが、昨年一月に、従来の二〇三五年開通予定を五年前倒しで決定をしていただきました。二〇三一年春開業予定となったわけであります。これには大変感謝をするところであります。 その一方で、北海道では、二〇二六年または二〇三〇年に冬季オリンピック・パラリンピックを招致する方向で北海道知事、札幌市長との間で合意が図られているのであります。
そのうちの北勢バイパスについては、全体二十一キロの非常に長いバイパスでございますが、今約四割が開通をしておりまして、残る区間についても本格的な工事を今実施しているところでございますし、それにつながります中勢バイパス、中勢道路につきましても、これも全体三十四キロという非常に長い区間のうち八割までが開通はしてきておりますが、残る区間についてもできるだけ早く、そのうちの三キロについては平成三十年度の開通予定
現在、この残る未開通区間七十一キロにつきまして、二十七キロについては既に開通予定というのを明らかにしております。残りについてもしっかりと用地買収、工事等を進めてまいりたいと思っておりますが、この道路の開通見通しの公表を行うことによりまして民間投資を促すことが実際に可能となると思われます。
しかしながら、浪江—富岡区間、このパネルの赤字部分でございますけれども、いまだ開通予定時期が明確になっておらず、いつ全線開通されるかがわからない状況が続いております。 公明党としてもJR常磐線の不通区間を視察させていただきましたが、この区間の実験除染の結果、空間放射線量の状況もおおむね安全が確保されている、このように認識をしております。
先ほど御指摘もありましたけれども、京奈和自動車道から、いわば、国道百七十号のエリアにアクセスをする四百八十号のバイパスが平成二十八年度に開通予定ということになりますと、交通量が増加することも想定されるわけでございます。こういったその後の交通状況を見きわめた上で検討を行っていくというふうに、大阪府の方からはお伺いをしているところであります。
リニア中央新幹線は地元山梨でも念願でありまして、今後、開通予定に向かって期待も高まっているわけですが、一方で、懸念材料もございます。 ちょっと時間もたっているんですが、大臣も当然ながらリニアに試乗されたと思いますが、御感想がございましたら端的にお聞かせ願えますか。
現在、平成三十年の開通予定の天城北道路や河津下田道路において整備が進められておりますが、伊豆市から河津町までの天城峠を越える区間については今年度から計画段階評価に着手されたところであります。ちょうど、要望申し上げましたところ、石井大臣から着手するというお話もいただいたわけであります。 伊豆半島の地域活性化に加え、命の道としての重要な機能を担う伊豆縦貫自動車道の早期全線開通が切望されております。
現在、青崩峠道路や三遠道路、平成三十年度開通予定の佐久間道路において整備が進められており、水窪インターチェンジから佐久間インターチェンジの間についても、昨年度から環境影響評価手続に着手するなど、着実に事業が進められております。 浜松市北部の地域活性化に加え、命の道路として災害時等の緊急輸送路及び救急搬送路等の重要な機能を担う三遠南信自動車道の早期全線開通が切望されております。
ということで、現時点では開通予定を明確にはお示しできない状況ではありますが、今後更に用地買収の促進を図り、できる限り早く皆様に開通の時期を公表するとともに、宮崎県、鹿児島県始め地元の皆様の御協力を得ながら早期の開通に努めてまいりたいと考えております。 以上です。
お尋ねの今後の見通しでございますけれども、用地買収がある程度進んだ段階でなるべく早く開通の予定につきましてはお話ししようと思っているわけでございますが、現在の用地買収の進捗率は全体で約九%ということでございまして、残念ながら今の段階で開通予定を明確にお示しできる状況ではございませんが、早期整備に努めてまいりたいと考えております。
現在の用地取得率は約五割でございまして、今の段階では開通予定を明確にお示しできない状況ですが、今後、引き続き地域の協力をいただきながら早期整備に努めてまいります。