1991-09-26 第121回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第2号 に一枚の開発権を幾らで買うかというのを入札してもらいますと、そういうふうにして開発権の価格が決まるということになりますと、これは自動的に開発利益がどれだけあるかをいわば民間が、開発する人たちが将来を予測しながら、開発利益がこれくらいあるからこのぐらいの開発権で買ってもペイするという形で、開発利益がその市場でもって幾らに大体相当するかということがわかってしまって、自然に公共当局が開発利益を、自分の開発権証書 岩田規久男