2002-11-18 第155回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
二つ、従来、北海道開発局内に限られていた開発建設部長及び次長の人事については、全国的な視点での人事配置を促進すること。三つ目、北海道内の各地域の建設業協会から北海道開発局職員のOBを引き揚げること等の具体的な措置を早急に講ずべく検討の指示を出しております。
二つ、従来、北海道開発局内に限られていた開発建設部長及び次長の人事については、全国的な視点での人事配置を促進すること。三つ目、北海道内の各地域の建設業協会から北海道開発局職員のOBを引き揚げること等の具体的な措置を早急に講ずべく検討の指示を出しております。
しかし、事態の重大性にかんがみ、小樽開発建設部長も同時に現地に常駐いたしまして、合議制にて処理しておりました。したがいまして、命令本部が二つ、二重化して時間がかかるということではなくて、現地で対応したということでございます。
これは、参議院議員丸谷金保として、開発建設部長及び土木現業所所長、それぞれ自民党政府の出先機関の長に対して、あるいは保守の知事の出先機関の長に対して、文書で内容証明で出しました。それから、こういう内容証明を出しているということで、警察署長にもその写しを送達しました。できるだけひとつ選挙期間中にやってくれと。ついにこのことについては実は行われなかった。
しかし、国の行ないますところの一三・二ヘクタールにつきましては、先ほど先生がおっしゃいましたように、昨年の十二月十日に、小樽開発建設部長から港湾施設用地その他を埋め立て目的といたしまして出願されております。現在、これを北海道知事におきまして、旧法における埋め立て承認は留保いたしまして、改正埋立法の手続が準備されていると聞いております。
○川村清一君 そこで、さらにお尋ねしたいことは、次長を二名、それから総務部長、財務部長、農林水産部長、通商産業部長、運輸部長、開発建設部長、それはそれぞれ何省の者が発令されることに準備が進められておるか。
私は以上の問題を照らしてみて、堂垣内君が開発局長あるいは開発建設部長の名をもって近藤技術長及び標茶町農業関係者にまき散らした開発局の用地取得というのは偶然に出てきたものではないと思います。井野正揮がつくったものでもありません、私はことしの一月まで知らなかったのですから。
幸い天候にも恵まれ、また同行の北海道開発局官房次長並びに稚内、網走、釧路、帯広の各開発建設部長より、車中にてそのつど現地説明を聴取いたしましたので、北海道開発の現状はこの目で十分把握してまいりました。 以下、私たちが感じました点や視察先で述べられました要望事項に重点を置きながら、順を追って調査の概要を申し上げます。
それで、実は、三十九年に私札幌開発建設部長という現場の部長をやっておりました。
北海道開発庁の佐々木敏雄さん、それから小田島政次さん、津田忠博さん、これらは開発局の土木試験所の研究部長、それから開発建設部長、あるいは開発建設部事務長という立場の方々、それが二人は北海道開発コンサルタントに就職をしていますね。一人は日本道路の北海道支店長。ブルドーザー工事あるいは北海道開発コンサルタント、みんなそれぞれ過去の官職と関係のあるところへ就職しているわけです。
それから直轄工事におきましては、支出官はその下部機構の開発建設部長であります。直轄工事については、ただいまのような責任の所在の問題は起りませんが、代行工事については、ひとり北海道だけではなくて、内地においてもこうした問題を起しておりますが、それは法規的な疑問というよりは、現在までの運営は知事に委任しておる。
それから事務長も前任の者と後任の者、それから開発建設部長でございますが、これに対しては書類を以て厳重注意をいたしておる次第でございます。
案内してもらつた釧路開発建設部長の説明によりますと、この道路は冬期に交通が全く杜絶するということはいうまでもないが、雪どけ時期になつても当分自動車等は通れず、又ようやく通れるようになつても大変難澁をするということでありました。その理由は、観光道路としての指定を受けておる関係上、予算割当順位が下のほうになつており、このため十分な予算が取れないからだということでありました。