2021-08-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号
○国務大臣(西村康稔君) パラリンピックの開催権限、これ、形式上申し上げればIPCにあるというふうに承知をしております。 開催をするということで私自身聞いておりますが、いずれにしても、感染防止対策を徹底をするということで、関係者が集まって、四者協議ですかね、の下で例えば無観客にすることなどを決めて、感染を徹底的に抑えた形で開催するということで承知をしております。
○国務大臣(西村康稔君) パラリンピックの開催権限、これ、形式上申し上げればIPCにあるというふうに承知をしております。 開催をするということで私自身聞いておりますが、いずれにしても、感染防止対策を徹底をするということで、関係者が集まって、四者協議ですかね、の下で例えば無観客にすることなどを決めて、感染を徹底的に抑えた形で開催するということで承知をしております。
○西村国務大臣 オリンピックの開催権限につきましては、IOCが判断をされるというふうに聞いておりますが、関係者一丸となって、何としても感染拡大、感染リスクを下げて、安全、安心な大会になるように、全力で取り組んでいるところというふうに承知をしております。 足下の感染が少し広がってきていること。世界的に見れば日本の感染は低く抑えられておりますし、国際的にもそういう評価をされております。
○塩川委員 菅総理は、IOCが開催権限を持っているとして、責任を丸投げし、自らの責任を回避しようとしているというのは許されません。コロナ感染拡大を防止するため、開催地となる国の政府として、中止の決断をするよう、改めて働きかけるべきではありませんか。
その上で、政府としては、各規定の個別の条項について解釈を申し上げる立場にはございませんが、オリンピックはそもそもの開催権限がIOCに帰属し、開催地に実施を委託する構成となっている中で、オリンピックの開催に関する最終的な決定権はIOCが有するものと理解しております。
開催権限を持つ予算委員長、独立した立法府の責任において、政府・与党にお伺いを立てるのではなく、自らの判断で野党の予算委員会の開催要求に応じるよう強く強く求めます。 それでは、質問に入ります。