2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
開会式と閉会式を百六十五億円で発注、無観客でニーズがなかったオリパラアプリに三十八億円、お弁当の廃棄に一億一千六百万円。 二〇二〇年十二月に公表された予算は一兆六千四百四十億円、そのうち国は二千二百十億円。でも、会計検査院によれば、関連経費を含めた国の支出は、二〇一九年で既に一兆六百億円、二年前で一兆六百億円。今はどれぐらい大きくなっているんですか。
開会式と閉会式を百六十五億円で発注、無観客でニーズがなかったオリパラアプリに三十八億円、お弁当の廃棄に一億一千六百万円。 二〇二〇年十二月に公表された予算は一兆六千四百四十億円、そのうち国は二千二百十億円。でも、会計検査院によれば、関連経費を含めた国の支出は、二〇一九年で既に一兆六百億円、二年前で一兆六百億円。今はどれぐらい大きくなっているんですか。
ブルーインパルスで人が集まる、開会式をやって人が集まる、テレビのニュースも短縮バージョンになる。緊急事態宣言の緊張感をわざわざ弱めていると言わなければなりません。 組織委員会は、都内で九病院、都外で二十病院をオリパラ指定病院に指定し、競技会場の医務室では対応できない重症者などを救急搬送するとされています。ところが、その指定病院の一つである都立の墨東病院は救急の受入れ要請を断りました。
○国務大臣(丸川珠代君) 杉尾先生も報道機関にお勤め、特にテレビ局にお勤めでいらっしゃいましたので、今回の大会の視聴率についていかにそれが大きいものであったかということは印象をお持ちだと思いますが、例えばオリンピックの開会式は五六・四%、閉会式が四六・七%、期間中も二〇%台、三〇%台と非常に高い視聴率を記録したものと承知をしております。
感染研だって、七月のオリンピックの開会式ぐらいには七割ぐらいになると、東京ですね。八月末にはほぼ全部が置き換わるんじゃないかという予想を出しているわけですよ。今デルタ株が出たわけじゃないですよ。そういうような想定ができたにもかかわらず、後手後手じゃないですか。これは本当に人の命が懸かっているんですよ。
先週金曜日にブルーインパルスが東京の空に五輪のマークを描き、新国立競技場で開会式が行われてから一週間がたとうとしています。これまでの東京オリンピックにおける前半戦の日本人選手の大活躍、本当に国民に勇気と感動を与えてくれています。また、世界各国から集まったアスリートの皆様のプレー、感染症に苦しむ各国、世界の国民にあしたへの希望を与えてくれています。
オリンピック開会式前日、ブルーインパルスがテスト飛行を行いました。あした見に来てくださいねと大々的に宣伝したのと同じですね。事実、国立競技場周辺は、昼間から深夜まで長時間の密集、密接状態となりました。四月二十九日、プロ野球公式戦で予定されていた展示飛行、これは埼玉県へのまん延防止等重点措置が適用されたことで中止されています。
新型コロナウイルスに翻弄され、出場選手はもとより、選手関係者やスタッフ、ボランティアの方々、スポンサー企業の方々も、平時の準備万端の大会とは様相が異なり、御苦労をおかけしていると察しますが、私としては、楚々とした開会式もすばらしかったですし、選手の皆さんの活躍に胸を熱くしているところであります。
その上で、今委員からお話がございましたスタッフの食事の大量廃棄につきましては、大会組織委員会に本日確認したところ、開会式会場を含め食品ロスが生じていたことというふうに認識いたしております。 その食品ロスに関しても、発注量の多さと、発注に対する当日のシフトの実需との差がかみ合わずに食品ロスが大きくなっていたことというのが一因でございます。
海外から数万人規模の入国、夜遅くまでの開会式、応援キャンペーン、深夜までの競技。また、今日のしんぶん赤旗では、オリンピック関係者の送迎バス乗務員の宿泊先、シャワーが個室にないんですよ。共用のシャワーで数が不足している。食事の提供もなくて給湯や電子レンジスペースも共有、かつ狭い。感染症対策が不安だという声とともに報じています。プレーブック、これ全く徹底されていない。
たとえ国民が無観客で入らなかったとしても、例えばオリパラの開会式、IOCなどの関係者又はスポンサーの方々が主催者側として入る可能性があるということが出ておりますが、これは事実であるか、また、この人数についてお聞かせいただきたいと思います。
まさか、一般の観客は入れないけれども、いわゆるオリンピックファミリーとかスポンサー企業関係者だけは開会式を見ますとか競技を見ますだなんて、こんなばかなことはあり得ないですよね。いかがですか。
これは、必ずワクチンを二回接種して、二回接種後、一週間たつと抗体がつくと言われているので、それで開会式に臨む、選手やオリパラ関係者と接触するスタッフ、ボランティアはそういうふうにするということは明言できるんですか。
今、例えば開会式のチケットを持っていらっしゃる方、競技のチケットを持っていらっしゃる方、できれば見たいなと思っていらっしゃいますよ、ほとんどの方は。だけれども、この感染状況で本当に観客を入れていいのかということで、せめて無観客じゃないですかと言っているんですよ。 そのときに、いや、僕は、バッハ会長だってモニターで挨拶すればいいと思いますよ、リモートで。日本に来る必要はない。
もうオリンピックの開会式まで残り三十日ほどになってまいりました。
○長妻委員 オリンピックの期間は、御存じのように、七月の二十三日が開会式で、パラリンピックが終わるのが九月の上旬ということで、相当長丁場なんですね。
ただ、ちょっと私が調べただけなので正しいかどうか分からないですけれども、例えば、オリンピックもパラリンピックも、開会式、閉会式は二十時から二十三時ですよ、両方。そして、オリンピックは、全ての試合が二十一時までに終了するというのは、三十三競技中十五競技だけ。二十三時半までかかるような競技もあります、表彰式まで含めて。
ちょうど前回は、オリンピックの開会式までちょうど三か月のところで私も大臣とも議論させていただき、私、そのときにも、大臣なりあるいは橋本組織委員会の会長なりが、もうこれぐらいのタイミングになってきたら、決まってから発表するということだけじゃなくて、今どういうことを検討しているのか、最悪のことも含めて、様々、正直にきちんと丁寧に発信をするということがやはり国民の理解を得るためには最も重要だ、そのことをお
私、確認したいんですけれども、例えば開会式の日なんかは、大臣だったり、あるいは組織委員会だったりが何か主催して、IOCの人とかいろんな人たちを招いて、こういうことはないですよね、間違っても。
バッハさんは、いや、開会式で挨拶しなきゃいけませんからと。いや、リモートでやってください、リモートで十分じゃないですか、それが新しいオリンピックの形ですよと、この状況下における。
何週間か前にといえば、七月二十三日が開会式で、この緊急事態宣言の次の解除予定が六月二十日ですから、もう一か月前になるんですね。
○斎藤嘉隆君 いや、例えば現在の、私は、現在のコロナの感染状況、緊急事態宣言が出ている現在の東京の状況からすれば、今の時点で、例えば今日、今日開会式を迎えるということはできないと思うんです。できないと思います。緊急事態宣言が出ているし、ステージ4の指針もこれだけ出ている中で、今現在はできない。
東京大会につきましては、IOCの総会において、本年七月二十三日の開会式を皮切りに、競技スケジュール及びその会場が決定されており、本年夏からの開会に向けて大会関係者が一丸となって準備を取り組んでいるところであります。
繰り返しですけれども、開会式のその日に相当な感染爆発が起きていたら、こんな病床なんて駄目ですよ、これ。一般病床だからいいんだろうといって、そこだってもう埋まっていますよ。だって、中等症のところに重症者の患者さんが、今、大阪は受け入れているんでしょう。 でも、大臣に、オリパラ事務局は何で厚労省に一言言わないんですか。
つまり、開会式の直前に感染爆発が起こるとするじゃないですか、起こってほしくないですよ、そうしたときに出せるわけがないじゃないですか。あるいは、ワクチンの接種が佳境に入って、早く打たないと不測の事態が起こるようなときになったときに、看護師さんが取られる。
仮に、開会式が始まって、その始まった後、パンデミックというか、本当に感染爆発が起こって、これはそこで医療関係者が取られるわけですから、そういう方々がもう現場に帰らないと大変な事態になる。ちょっと待って、ちょっと聞いてください。現場に帰らないと大変な事態になる、生きるか死ぬかの修羅場になったと、日本が、東京が。
バイデン大統領を開会式などに招待しなかったのでしょうか。日本の感染状況が問題ないのであれば、各国の選手団とともに諸外国の要人も自信を持って招待してはどうかと思いますけれども、そういうおつもりはないのか、伺います。 万一、感染が収まらず、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令されているような状況だったとして、本当にオリンピックを開催するのですか。
バイデン大統領から、大会を開催すること自体の明確な支持の有無、また、選手団の派遣や大統領の開会式の出席予定なども含めて、具体的にどのような発言があったのか、正確な御答弁を求めます。 欧米メディアからは、選手一万一千人以上の安全を確保しながらイベントを成功させることは至難の業だと開催の懸念が伝えられ、各国の世論も不安視しています。