2021-04-02 第204回国会 衆議院 環境委員会 第4号
そうじゃなくて、新幹線に乗って、長野で降りて、長野電鉄に乗って、長野電鉄のバスに乗っていったら、長野電鉄の経営はちゃんと安泰ですし、地域住民も、おかげで廃止にならないからというふうになるんです。さっき、地方振興と言われたんですね。できるんですよ。環境省がびしばし規制して、車で来ちゃいけないと言ったら、公共交通機関を使って来るんですよ。
そうじゃなくて、新幹線に乗って、長野で降りて、長野電鉄に乗って、長野電鉄のバスに乗っていったら、長野電鉄の経営はちゃんと安泰ですし、地域住民も、おかげで廃止にならないからというふうになるんです。さっき、地方振興と言われたんですね。できるんですよ。環境省がびしばし規制して、車で来ちゃいけないと言ったら、公共交通機関を使って来るんですよ。
長野電鉄の湯田中駅前も、一時は随分寂しくなりましたが、最近はにぎわいを取り戻しつつあります。 以上、山ノ内町の様子から、固定資産税の負担が重いこと、消費税増税と複数税率を受け入れられるのはかなり難しいこと、人手不足であること、しかし、新たな取組も始まり、にぎわいを取り戻しつつあることをお話しさせていただきました。 以上で意見陳述を終了させていただきます。ありがとうございました。
長野電鉄というのがある。私が高校に通っていたときに乗っていた長野電鉄木島線というのは、当然廃線になっています。また、もうちょっと行くと、志賀高原に行く長野電鉄も廃線になってしまうかもしれない。これはよくないんだろうと思います。そんなに急がなくたっていい。
長野県においても、平成十四年に長野電鉄の木島平線、そして平成二十四年でありますが、同じく同屋代線が廃止となっており、通勤通学の皆様に大変大きな影響を与えているわけでございます。 特に地方においては、人口の減少が進む中、このままでは公共交通を維持することは極めて困難な状況であると申し上げざるを得ないのであります。
○羽田雄一郎君 それではちょっと地元のお話になるわけですけれども、私の地元の長野県における、もちろん委員長もそうでありますけれども、鉄道事業、JRによる新幹線と在来線、JR以外では、しなの鉄道、長野電鉄、上田電鉄、松本電鉄の四社から構成されております。 このうち、しなの鉄道は、御承知のとおり、長野新幹線の開業に伴いJRから分離された並行在来線であります。
長野電鉄、もう一つの方です。今、気がついてみると、だれが一番親しいかというと、クラスの者も親しくないというわけじゃないんですが、一番親しいのは、電車の中でべちゃべちゃしゃべっていた友達なんです。非常にいいことなんじゃないかと思うんです。ですから、そういうことをやっていただきたい。 そういうのをだれがねじをかけ直すか、これは長野県が工夫してくれればいいんですけれども、なかなかそういうことはしない。
もう長野電鉄なんか寂れ切っていますね。 それも一つの例として聞いていただきたいんですけれども、環境に優しい生き方をするには、もう今まで電車に乗って、バスに乗ってきていたんですから、それでそんなに不便はないはずなんです。それをやすきに流れているからなんです。それをちゃんとやっていただきたいということが一つ。 それから、やはり地球温暖化対策、循環社会というのを考えたら、やはりエネルギーなんですね。
同じく十月には長野電鉄の信州中野—木島間の部分廃止が予定されている。その背景になっているのが今申し上げました鉄道事業法の改正でございます。 別のケースとして、平成十年にJR西日本が可部線廃止の意向を打ち出した事情があります。これに対して地元は大変熱心な存続運動を展開したわけでございます。
あるいは長野電鉄の場合でも同じでありまして、今度民間になる、JRから移られる部分につきましても同じ措置が必要であり、また、このように運賃を従来の民鉄と同じ水準にすれば三島は当分は成り立っていくと私は思います。 それから、貨物につきましては、これはもうトラックの十分の一しか運んでおりません。そして、私は政府がとやかく言うからかえって政府依存心が起こっていると思います。
JRあり長野電鉄あり、そして今回、しなの鉄道というのができるわけです。こういった鉄道の相互乗り入れをもっと推進しますと、私は環状につないでいくことができると以前から思っているのですよ。環状鉄道にして山手線のように一定間隔で電車を走らせますと、その山のふもとの駅へ行けば、だれもが一たん乗ればどこへでも、盆地の中、大きな広い善光寺平一体が均衡ある発展を遂げることができる。
今先生の御質問の地下化によって立体交差化した例、幾つかございますが、一つは長野電鉄の長野線で、長野とその近くの本郷という駅の間、それから京阪電鉄の、京都でございますが、京阪本線の東福寺-三条間を地下化した例がございます。その他JR東日本で仙石線の仙台と苦竹という間を地下化した例がございます。
第五に、踏切保安設備整備費補助金として、長野電鉄株式会社ほか十七社に対し一億五百三十五万円余を交付いたしました。これによりまして、踏切事故の防止を図りました。 第六に、地方バス路線維持費補助金として、北海道ほか四十五都府県に対し九十九億二千九百三十八万円余を交付いたしました。これによりまして、地方における乗合バスの運行を確保し、民生の安定に寄与いたしました。
私はかつて長野の鉄道管理局に勤めていた時代がございますが、当時、信越本線と長野電鉄の湯田中線、こういったものが身近にございまして、その両者の経営状態を比較してみますると、私どもの方は営業係数で言って一五〇%、五割の赤字が出るという状況でございましたが、長野電鉄の方は収支とんとんで何とか経営をしておる。一体この違いはどこから来るか。
○橋本国務大臣 まさに地方私鉄でありまして、例えば弘南鉄道、福島交通、長野電鉄、関東鉄道、上信電鉄、秩父鉄道等々、ずらずらと並んでおります地方の中小私鉄であります。
調査事項は、各県並びに国及び国鉄の地方機関から管内運輸事情の説明を聴取するとともに、愛知県では基幹バス及びトヨタ自動車を、岐阜県では岐阜駅連続立体交差工事及び短距離離着陸機STOLを、長野県では長野電鉄及び国鉄長野工場をそれぞれ視察してまいりました。 以下、主要な調査事項につき、その概要を御報告申し上げます。 初めに、愛知、岐阜、長野三県の運輸事情について申し上げます。
○政府委員(住田正二君) 私鉄につきましても、今回の国鉄の上越線のような落石事故があり得るわけでございますし、現に長野電鉄の場合には二回にわたって落石があったわけでございます。で、これまでも、私鉄に対しまして、沿線の地形等に応じて落石防護壁等の施設を設けるように指導をいたしてきておりますし、また、私どもの方で、中小私鉄に対しまして近代化の助成をいたしております。
先日、三月の十四日に、長野電鉄の木島線の安田−田上間というところでも、落石、五十トンの石ですね、これが起こっております。これは、百メートルの上から線路に落ちまして、線路を破壊して、三メートル下の国道二百九十二号線上にとまっているわけです。事故の性質としては今度と全く一緒というふうに言ってもいいぐらいなんです。
○浜本万三君 私が調べましたところによりますと、いまその例としましては、長野県と長野電鉄、それから北見の方に一カ所、国鉄との関係ですでに計画が進められておるということを伺っておるわけであります。
なおこの地域には、日本道路公団、それからいまおっしゃったのはこれかと思うのでございますが、西武鉄道と長野電鉄が敷設した有料道路というものがございますけれども、これらはいずれも補助金の交付道路ではないというふうに私どもは承知しております。
運輸省、国鉄関係ですが、これは震度六ということになれば、信越線はいかれてしまう、長野電鉄、丸子電鉄、みんないかれてしまう。これに対してどういうふうな応急措置を考えておられるか。