1994-06-20 第129回国会 参議院 運輸委員会 第8号
第一に、答申の表書きはJAPAと記載をするが、内容は前JAPA会長の長野委員長名となる。その内容は理事会にも知らされていない。第二に、航空局は、長野個人名ではだめで、JAPAからの答申の形でなければ受け取れないと言っているわけです。 ですから、この事実をよく調べていただいて、そして機長や副操縦士、組合など、現場の方の声をよく聞いていただきたいというふうに私は思います。
第一に、答申の表書きはJAPAと記載をするが、内容は前JAPA会長の長野委員長名となる。その内容は理事会にも知らされていない。第二に、航空局は、長野個人名ではだめで、JAPAからの答申の形でなければ受け取れないと言っているわけです。 ですから、この事実をよく調べていただいて、そして機長や副操縦士、組合など、現場の方の声をよく聞いていただきたいというふうに私は思います。
〔長野委員長代理退席、委員長着席〕 看護婦さんは、御存じのように夜中までも働いてもらわなければならないわけですね。その人たちが現在。夜中や準夜勤やこういう働きをしている中で、こういう状態、八割も異常妊娠になっているのですね。
〔丹羽(雄)委員長代理退席、長野委員長代理着席〕 これらについて現実に本当に引受手があることを想定して考えられたのかなという思いなんです、それを見る限り。あるいは厚生省がおっしゃる役割分担の哲学からして、地域の一般的医療しか行っていないということで割り切ってこういう計画を出されたのか、この辺いかがでしょうか。
〔委員長退席、長野委員長代理着席〕 そこで、変形労働時間制というものが入ってきた上にこういった考え方がある以上は、少なくともそれなりの理由はあろうと私は思うのです。
〔浜田(卓)委員長代理退席、長野委員長代理着席〕 「近隣に類似の機能を有する相当規模の医療機関がある」とかあるいは「近接して国立病院・療養所がある」ということが統廃合の要件であるというように書かれてあるわけです。その辺はどうなんですか。
○長野委員長代理 次回は、明後三十日木曜日午前九時四十五分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時二十一分散会
○長野委員長代理 午後二時四十分から再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十五分休憩 ――――◇――――― 午後二時四十六分開議
〔長野委員長代理退席、委員長着席〕 そこで、今回の失業率三%等の問題について、雇用調整助成金制度でありますけれども、大臣、この制度をもっと簡単に利用できるような形をとる必要がある、こういうことで実態把握というものがいま少しリサーチされて、そしてこれらについてはもっと簡素化される必要があるだろう。時間の関係がありますから、これは明確に要望しておきます。もっと簡素化していただきたい。
○長野委員長代理 中島君、時間ですので取りまとめを急ぎお願いします。
〔長野委員長代理退席、委員長着席〕 まず、差額ベッド、付添看護などの保険外負担を早急に解消するよう努めること、こういう附帯決議がございましたが、これはどうなっておりますか。
〔委員長退席、長野委員長代理着席〕 したがって、本則どおり加入者按分率は五〇%にとどめるべきである、このことが今日最も最良の道である、私はこういうふうに考えますが、その点について重ねて見解を承りたいと思います。
〔委員長退席、長野委員長代理着席〕 また、ボランティア活動等につきましても、これは元来行政とか公的権力というものが命令をするというようなものではないわけでありまするけれども、そういったボランティア活動の育成というものに力を入れていくということにおいて、そういった全体が福祉的な感覚の中で盛り上がった福祉社会になっていくというようなことに努めてまいらなければならないというふうに思います。
〔長野委員長代理退席、委員長着席〕 その進める中で、私立大学や市民病院等に対して進める行政指導は、比較的その概念や理念に基づいて進め、その目的に向かって進んでおります。ところが、国立病院がこの救命救急センターの指定を受けているにもかかわらず、その概念から全然離れているという実態があるのですけれども、これらについてはどのようにお考えになっているのか、お伺いしたいと思います。
ただ私はいつも委員会ですべて意見を述べておりますが、当時の長野委員長と御一緒に大蔵大臣をおたずねして、大蔵大臣がこれこれの金を出すというようなことを言つたという記憶は全然ございません。ただ産業教育ということの重要性は私も認めております。けれども、これは六・三制というものと矛盾するものでなくして、これを補充するものであるという意見を常に述べて来たものでございます。
○長野委員長 異議なしと認めます。よつてさように決しました。 なお報告書の提出については、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○長野委員長 これより再会いたします。 海技專門学院を移管充当することによつて、神戸商船大学を創設する問題についてこれより審議をいたします。