2000-03-28 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号
小坂 憲次君 郵政政務次官 前田 正君 事務局側 常任委員会専門 員 舘野 忠男君 政府参考人 郵政省放送行政 局長 金澤 薫君 参考人 日本放送協会会 長 海老沢勝二君 日本放送協会専 務理事・技師長 長谷川豊明君
小坂 憲次君 郵政政務次官 前田 正君 事務局側 常任委員会専門 員 舘野 忠男君 政府参考人 郵政省放送行政 局長 金澤 薫君 参考人 日本放送協会会 長 海老沢勝二君 日本放送協会専 務理事・技師長 長谷川豊明君
○参考人(長谷川豊明君) お答えいたします。 今、先生がお問い合わせのどのくらい難聴地域があるかということでございますけれども、私どもに改善要望という形で各地元から要請が来ております。その地域は私どもの把握では全国二十六地区でございまして、その中には先生の今お話がございました鳥取県の若桜町も入ってございます。
○参考人(長谷川豊明君) お答えいたします。 平成十一年度末で、総合テレビにつきましては三千四百六十八、教育テレビについては三千三百九十四、合わせまして六千八百六十二放送所がございます。このほか、私どもが所有しているわけではございませんが、免許人となって電波を出している局が二十九局ございますので、それを合わせますと全部で六千八百九十一局、こういうことになるわけでございます。
前田 正君 中井 洽君 矢島 恒夫君 横光 克彦君 ………………………………… 郵政大臣 八代 英太君 郵政政務次官 小坂 憲次君 郵政政務次官 前田 正君 参考人 (日本放送協会会長) 海老沢勝二君 参考人 (日本放送協会専務理事・ 技師長) 長谷川豊明君
宏君 ………………………………… 郵政大臣 八代 英太君 郵政政務次官 小坂 憲次君 郵政政務次官 前田 正君 会計検査院事務総局第四局 長 増田 裕夫君 参考人 (日本放送協会会長) 海老沢勝二君 参考人 (日本放送協会専務理事・ 技師長) 長谷川豊明君
○参考人(長谷川豊明君) まことに収入としては少ないのではないかということで御指摘でございます。 私どもも同感でございまして、特に最近になりましてこの特許収入についての企業及び国の関心が高まっております。例えば、国におきましても、国公立大学の特許をある機関をつくってそれを活用して収入を得るというような、そういうシステムも昨年度でき上がったところでございます。
常任委員会専門 員 舘野 忠男君 政府参考人 郵政省放送行政 局長 金澤 薫君 説明員 会計検査院事務 総局第四局長 増田 裕夫君 参考人 日本放送協会会 長 海老沢勝二君 日本放送協会専 務理事・技師長 長谷川豊明君
○参考人(長谷川豊明君) お答えいたします。 平成九年度のNHK全体の副次収入は、ただいま先生がお話しになったように、八十一・四億ということでございます。その中で、特に先生御関心のある技術関係の副次収入は幾らかということの御質問だと思いますが、それは九年度は全体で三・一億でございます。
○参考人(長谷川豊明君) お答えいたします。 地上放送のデジタル化につきましては、NHKといたしましては、先生御承知のように、地上放送は視聴者に最も身近なメディアになっております。日常生活に不可欠なメディアとなっている、そういう現状でございますので、まず第一に視聴者に過大な負担をかけないということが大切であろうと思っております。
戸田 邦司君 岩本 荘太君 国務大臣 郵政大臣 野田 聖子君 政府委員 郵政省放送行政 局長 品川 萬里君 事務局側 常任委員会専門 員 舘野 忠男君 参考人 日本放送協会専 務理事・技師長 長谷川豊明君
郵政省郵務局長 濱田 弘二君 郵政省通信政策 局長 金澤 薫君 郵政省電気通信 局長 天野 定功君 郵政省放送行政 局長 品川 萬里君 委員外の出席者 参考人 (日本放送協会 専務理事・技師 長) 長谷川豊明君
郵政省電気通信 局長 天野 定功君 郵政省放送行政 局長 品川 萬里君 事務局側 常任委員会専門 員 舘野 忠男君 参考人 日本放送協会会 長 海老沢勝二君 日本放送協会専 務理事・技師長 長谷川豊明君
○参考人(長谷川豊明君) お答えいたします。 知的現状、特許について具体的に申し上げますと、十年度末で私どもが持っております国内外の特許件数は千五百件ほどございます。特許収入といたしましては、平成九年度におきまして約一・五億というのが実績でございます。 それから、産業応用ということでございますけれども、産業応用で特に最近顕著なのは、ハイビジョンの技術というふうに理解しております。
○参考人(長谷川豊明君) ただいま先生からハイビジョンが世界標準規格にならないのではないかという御心配の向きでございます。 技術規格には二つございまして、電波の部分とそれからスタジオ規格と言っていましてカメラ、VTRとか、電波に乗せる前の規格と二つございます。 電波の部分の規格につきましては、各国の事情によって方式が違っておりまして、これはやむを得ないことでございます。
文部省生涯学習 局主任社会教育 官 梶野 愼一君 自治大臣官房審 議官 石井 隆一君 参考人 (日本放送協会 会長) 海老沢勝二君 参考人 (日本放送協会 専務理事・技師 長) 長谷川豊明君
郵政省放送行政 局長 品川 萬里君 事務局側 常任委員会専門 員 舘野 忠男君 説明員 会計検査院事務 総局第四局長 増田 裕夫君 参考人 日本放送協会会 長 海老沢勝二君 日本放送協会専 務理事・技師長 長谷川豊明君
○参考人(長谷川豊明君) 今、山本先生から御質問がありました、ニュースを字幕放送するというのは御要望が非常に高うございます。 それから、お話しのように日本語の難しさがございますが、今研究所で研究しておりまして、先ほど大臣が申しましたけれども、橋と箸の違いとか、そういう違いを識別する難しさがございます。
○参考人(長谷川豊明君) ハイビジョンの規格につきましては、スタジオ規格については国際規格が統一されたという御答弁が郵政省からございましたけれども、私どももそういうふうに理解しております。
○参考人(長谷川豊明君) ただいまの会長の御説明に尽きるわけでございますけれども、技術的に御説明いたしますと、今のテレビは五百二十五本という走査線でございますけれども、その約倍の千百二十五本の走査線がございます。それから画面が今四対三、真四角よりちょっと横長で四対三なんですが、ハイビジョンは十六対九ともうちょっと横長になります。
○参考人(長谷川豊明君) 先生のお尋ねは値段が幾らぐらいになるかということでございますけれども、先ほども申し上げましたとおり、各受信機メーカーさんがいわばお値段をつけるということになりますので、私どもが幾らというのはなかなか言いにくい面もございます。 ただ、私どもとしてはなるべく安くというので先ほどのような努力をしてまいります。
郵政大臣官房総 努審議官 濱田 弘二君 郵政省放送行政 局長 品川 萬里君 委員外の出席者 参 考 人 (日本放送協会 会長) 海老沢勝二君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事・技師 長) 長谷川豊明君
出席者 文化庁文化部 著作権課長 板東久美子君 会計検査院事務 総局第四局長 牛嶋 博久君 参 考 人 (日本放送協会 会長) 海老沢勝二君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事・技師 長) 長谷川豊明君
常任委員会専門 員 舘野 忠男君 説明員 科学技術庁科学 技術政策局調整 山本 敏明君 課長 郵政大臣官房人 事部長 安岡 裕幸君 参考人 日本放送協会会 長 川口 幹夫君 日本放送協会専 務理事・技師長 長谷川豊明君
○参考人(長谷川豊明君) 今、守住先生から放送関係の研究費が少ないという御指摘がございましたけれども、全体的な分野からいうと、今局長からありましたように一〇%程度というのが事実でございます。
○参考人(長谷川豊明君) 将来の放送につきましては、デジタルということで、今先生から御指摘がございましたISDB、統合デジタル放送というのを目指してございます。
郵政大臣官房総 務審議官 高田 昭義君 郵政省放送行政 局長 楠田 修司君 委員外の出席者 参 考 人 (日本放送協会 会長) 川口 幹夫君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事・技師 長) 長谷川豊明君