2021-03-17 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
河川整備につきましては、皆様のお手元に資料をお配りをしているかと思いますけれども、そこに、カラーでお配りをしておりますのが、一つ目が、木曽三川と言われる木曽川、長良川、揖斐川のいわゆる堤防の整備計画であります。
河川整備につきましては、皆様のお手元に資料をお配りをしているかと思いますけれども、そこに、カラーでお配りをしておりますのが、一つ目が、木曽三川と言われる木曽川、長良川、揖斐川のいわゆる堤防の整備計画であります。
昭和三十四年の伊勢湾台風や昭和五十一年九月の台風十七号では、長良川の国管理区間が決壊するなど、大きな被害を受けました。このような大きな被害を受けて、様々な反対運動等の困難もありましたが、先人の皆様の御努力で長良川河口堰や徳山ダムの建設が進められた結果、最近の豪雨ではこれらの施設が大きな効果を発揮して、沿川の皆様から感謝の声をいただいております。
防災、減災を考えるときに、私は、地元、長良川の河口堰を思い返さずにはいられません。暴れ川として知られ、幾度となく大洪水と決壊によって多くの人命を奪ってきた長良川に、一九六〇年代に、河口堰をつくるという話が持ち上がります。当時は、効果がない、自然を破壊するなど大変な批判にさらされました。
特に、東京でいえば荒川の河口だとか、大阪だと淀川の河口だとか、それから私の選挙区でいえば長良川の河口部、こういったところの地震のときの液状化対策はまだまだ進んでいないと思います。 緊急点検でしていただいて、そして県管理の補助事業として、また私の地元でいえば鍋田川の今液状化対策をやってもらっています、緊急対策で。
直轄管理区間の破堤というのは大変珍しい現象でありまして、昭和五十一年の長良川の破堤以来、平成十六年の兵庫県の円山川本川及び支川出石川の破堤、平成二十四年の九州北部豪雨の際の福岡県矢部川の破堤、昨年の西日本豪雨の際の高梁川支川の小田川の破堤など、数えるほどしかありません。 一方今年は、私が訪れました長野県、穂保地区の千曲川や、宮城県大崎市の吉田川を始め、直轄区間の十二か所で破堤が起こりました。
そのような中、環境庁長官秘書官として、長良川河口堰建設計画をめぐる問題や水俣病国家賠償請求訴訟の対応に当たる父君を支え続け、現場を視察し、人々の声に耳を傾けました。 このような経験を通じて、環境問題の重要性を認識し、よりよい環境創造のために自分が率先して行動しなくてはならないという強い思いを持たれたのであります。 平成八年、父君が政界を引退。
長良川の源流では一千ミリを超える累積雨量を記録しました。昭和五十一年に有名な安八水害と呼ばれる長良川本川が破堤をする洪水、こういったものがございましたけれども、その再来となるんではないかというふうに私も大いに心配をいたしましたけれども、結果的には本川では破堤や氾濫などの深刻な被害は生じませんでした。
第七三六号外一〇件 ) ○精神障害者の交通運賃に関する請願(第一三五 八号外一七件) ○気象事業の整備拡充を求めることに関する請願 (第一五九五号外三三件) ○震災復興、国民の安全・安心の実現への建設産 業の再生に関する請願(第一六〇三号外三七件 ) ○国土交通省の機構拡充・職員の確保に関する請 願(第一六一〇号外三八件) ○安心・安全で快適な公営住宅制度の拡充に関す る請願(第一九六七号) ○長良川河口堰
高木錬太郎君紹介)(第二三九三号) 同(玉城デニー君紹介)(第二三九四号) 同(森田俊和君紹介)(第二三九五号) 同(早稲田夕季君紹介)(第二三九六号) 同(青山大人君紹介)(第二四七四号) 同(岡本充功君紹介)(第二四七五号) 同(金子万寿夫君紹介)(第二四七六号) 同(川内博史君紹介)(第二四七七号) 同(照屋寛徳君紹介)(第二四七八号) 同(道下大樹君紹介)(第二四七九号) 長良川河口堰
第二一八九号) 震災復興、国民の安全・安心の実現への建設産業の再生に関する請願(藤野保史君紹介)(第二一〇八号) 同(道下大樹君紹介)(第二一〇九号) 同(日吉雄太君紹介)(第二一五五号) 同(櫻井周君紹介)(第二一九〇号) てんかんのある人とその家族の生活を支える交通に関する請願(中村裕之君紹介)(第二一四九号) 同(鬼木誠君紹介)(第二一九二号) 同(宮本岳志君紹介)(第二一九三号) 長良川河口堰
長良川河口部、木曽三川の三重県側になりますけれども、長良川河口部では、高さ八メートル程度の堤防が、液状化が起こると、ずぶずぶと沈んでいって、一メートル以下になるところがあるのではないか、こういう推計が出されたことも事実だと思います。 こういった推計を出したこと、ありますよね、国交省でしたかね。ちょっとその点、正確な数字とは言いませんが、沈んでいくという推計を出していることは事実ですね。
農水省は和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたとアピールをしていますし、また、アユについては長良川のアユが世界農業遺産として認定も受けています。ダムによる治水は、これはもう時代遅れだと私は思います。今だけ、金だけ、自分だけの開発で貴重な水産資源、多様な生態系がこれ以上失われることはあってはならないと思っています。
私は、それについて、やはり、税務当局が長良川のウ飼いみたいなことをするのはやめろと論陣を張ったことがあるんです。ウが一生懸命川の中に潜って魚をとってきた途端に、首根っこをつかんでとっちゃう、獲物を。というやり方をしちゃだめですよという言い方をしたことがあります。同じようなことが、この加熱式たばこの税をめぐっても同じことが言えるかもしれないなという、ちょっと危惧を持っております。
もともと濃尾平野の真っただ中でありまして、木曽川、長良川、揖斐川の木曽三川が運びます土砂の堆積でだんだん海岸線が南の方へ進んできたという肥沃な濃尾平野でありますけれども、なかなか川の流れが定まらなくて、私たち地元の教科書なんかですと、鎌倉時代から、集落の周りを堤防で囲って輪中というような、そんなことで水との闘いをそんな時代から進めてきた。
今回、去年の私の国会質問を受けて、木曽川、長良川、揖斐川、庄内川、それぞれの河川の千年に一度のレベル2と言われる大規模な降雨時の浸水想定を出していただきましたが、それぞれの河川一本ずつなんですね。これはやはり複合的に見る必要がある。千年に一回なので、広い範囲で雨が降る。したがって、複合した場合はどうなのか。
例えば、委員の地元の川越では蔵を生かした歴史的なまちづくりが行われておりますし、また岐阜市では、長良川や金華山、ウ飼いといった自然や文化を生かしたまちづくりが進められているところでございます。 今後とも、全国で魅力のある創意工夫を凝らした主体的なまちづくりを積極的に支援してまいりたいと考えております。
事務局側 常任委員会専門 員 田中 利幸君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○国土強靱化の名による不要不急の大型開発をや め、防災・老朽化対策を優先することに関する 請願(第二四四号外二四件) ○タクシー適正化・活性化法等の一部改正法並び にその附帯決議の早期履行に関する請願(第二 八四号外二二件) ○長良川河口堰
同(篠原孝君紹介)(第二五八五号) 同(島津幸広君紹介)(第二五八六号) 同(仲里利信君紹介)(第二五八七号) 同(野間健君紹介)(第二五八八号) 同(畠山和也君紹介)(第二五八九号) 同(堀内照文君紹介)(第二五九〇号) 同(清水忠史君紹介)(第二七五七号) 同(照屋寛徳君紹介)(第二七五八号) 同(福田昭夫君紹介)(第二八八〇号) 同(本村伸子君紹介)(第二八八一号) 長良川河口堰
俊介君 宮崎 謙介君 吉田 豊史君 落合 貴之君 同日 辞任 補欠選任 宮崎 謙介君 牧島かれん君 落合 貴之君 下地 幹郎君 同日 辞任 補欠選任 牧島かれん君 古川 康君 同日 辞任 補欠選任 古川 康君 津島 淳君 ————————————— 六月十二日 長良川河口堰
一雄君 伊佐 進一君 同日 辞任 補欠選任 福田 達夫君 津島 淳君 中根 康浩君 本村賢太郎君 初鹿 明博君 下地 幹郎君 伊佐 進一君 北側 一雄君 ————————————— 六月八日 独立行政法人に係る改革を推進するための国土交通省関係法律の整備に関する法律案(内閣提出第四八号)(参議院送付) 同日 長良川河口堰