2016-11-22 第192回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
委員長私案も踏まえて、平成二十七年十一月、委員会で決定した「新たな規制基準のいわゆるバックフィットの運用に関する基本的考え方」は、バックフィットをかける際に、当該基準の安全上の重要性、被規制者が対応するために必要な期間等を総合的に判断して猶予期間を個別に設定することなどを基本的考え方として示したものでありまして、この方針そのものは規則に記載すべきものではないと考えて、委員会決定として、平成二十七年十一月十三日
委員長私案も踏まえて、平成二十七年十一月、委員会で決定した「新たな規制基準のいわゆるバックフィットの運用に関する基本的考え方」は、バックフィットをかける際に、当該基準の安全上の重要性、被規制者が対応するために必要な期間等を総合的に判断して猶予期間を個別に設定することなどを基本的考え方として示したものでありまして、この方針そのものは規則に記載すべきものではないと考えて、委員会決定として、平成二十七年十一月十三日
○西田委員 今御答弁いただいたのは、いわゆる田中委員長私案の話だと思います、私も資料をいただいておりますけれども。 バックフィットの運用をどうするか、物すごくこれも大事なお話でございます。
つまり、逆に言えば、内規まで一挙に落ちるという仕組みになっているので、法的なところから一挙に田中委員長私案みたいな形でバックフィットのプロセスが決まってしまう。これはさすがに、民主統制という意味からも、少しデュープロセスを確保できないのではないか。
委員長私案というのが先に出てくればやはりそっちに引っ張られるわけでありますし、五人の委員、さっきお話がちょっとあったように、アメリカだと、それぞれが独自のスタッフを持っている、そのことによって、自分が知らない分野についてまたインプットを独自にもらって、それで自分で、専門分野、非専門分野含めて、言ってみれば平等の議決権でもって参画をするというのが本来の姿なんだろうというふうに思います。
今日までの長い議論を踏まえて、委員長には、ぜひ近々に中山委員長私案を御提示いただいて、与野党間の理事協議で大いにもんでいただき、この平場の議論でも大いに議論し、最終結論を近々には出さなければならないときではないかと思っております。同時に、この調査特別委員会は所期の目的を一日も早く終了させて、委員会の名称を初めとして、次なる目的、いわば本丸に向けての議論に進むべきときだと思います。
同時に、我が党の中でもだれだれ私案という案をつくり、同時にまた、川崎議員と同じところから参議院に出ていただいておる参議院の当時の幹事長から幹事長私案というものもまとめて出していただいたことも御承知のとおりだと思います。 ただ、あの問題につきましては、いろいろな面で直ちにあれを法制化するということについていろいろな疑義があったことも事実でございました。
「追加された二項目、実は、さる五十二年四月の自民党法務部会の結論に盛り込まれ、五十三年六月の衆院法務委同法改正小委での討議のタタキ台となった上村小委員長私案にも明記されていた。が、その後の同小委での論議過程で自民党が取り下げているのだから、野党側が「論議の蒸し返しによる引きのばし」と怒ったのも無理はない。」いいですか、間違ったことを書いていません。
小委員会は、この申し合わせにより提出され た各党の要綱及び小委員長私案として提出され た「議院証言法等の改正要綱」を検討し、ま た、参考人として学識経験者、弁護士等から意 見を聴取する等の審査を行い、さらに第八十七 回国会においては、自民党案として小委員長か ら提出された「議院証言法等の改正要綱(案)」 について、文書による各党の意見が表明される 等審査を重ねてきましたが、結論を得るに
小委員会は、この申し合わせにより提出された各党の要綱及び小委員長私案として提出された「議院証言法等の改正要綱」を検討し、また、参考人として学識経験者、弁護士等から意見を聴取する等の審査を行い、さらに第八十七回国会においては、自民党案として小委員長から提出された「議院証言法等の改正要綱(案)」について、文書による各党の意見が表明される等審査を重ねてきましたが、結論を得るに至らなかったのであります。
実は先ほどからお話がございましたように、小委員長私案としてお手伝いをしておりました最初の段階におきましては、構成要件というものをどのように考えていくか。具体的に言いますと、構成要件でございますから、なるべく厳格に規定しないといけない、そういう一つの要請がございます。
○武部小委員 私は、皆さんのお手元に配付されておりますこの小委員長私案にかかわる条文の問題点について、この席上で明らかにしておきたいことがありますので、逐次お尋ねをいたしますから、明快なお答えをお願いいたしたいと思います。
小委員懇談会において具体的な討議資料となりました小委員長私案の学校災害に対する補償制度(案)を本日の会議録に参照掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 〔小委員長私案は本号末尾に掲載〕 —————————————
それから、いま申し上げましたようなこともありますから、私は委員長に再度お願いしますが、暫定案でも結構ですし、灘田公取委員長私案というようなかっこうでも、あるいは事務局の案というようなことでもいいですから、できるだけ早く当委員会に大体の考え方を出していただきたい。
これはこの間、ちょこっと人を呼んできて、委員長私案というのを何かまとめていますけれどもね。そういうことじゃなくして、私は自由討議とは申しませんけれどもね、お互いがこれを議題にして議論をし合うところの場をやはりこの問題をつくっていただきたいと、これだけを申し上げておきたい。
老人・福祉貯金という考え方が以前に、当時自民党の通信部会の部会長私案という形で一時出されたことがございまして、それは政府案として至らない前に、いわば案として結実をしない形で終わったわけでございます。 その後、先生御案内のとおり、昨年の暮れと思いましたが、国民生活審議会が目減りの対策といたしまして具体的な中間報告を出しております。
だから私は、あとで委員長のほうでお取り計らいをいただきたいと思っておりますのは、当委員会に対して、五十一年規制の問題について論議を行なった自動車公害専門委員会の取り扱った討議資料とその審議の結果に関する会議録、それから先ほど局長が八田メモという名前で呼ばれました委員長私案なるものを、その正式なるものを私どもに資料として提出をしていただきたいと考えているのですが、これはあなたのほうでそれを拒否される筋合
それから自民党側の公営企業対策特別委員会というのを持たれておりますが、昨年の九月二十六日に、この特別委員会の中で、委員長が小峯さんでありますが、小峯委員長私案というものが出ているようでありますが、その中におきましても、やっぱり同じ趣意がこれは述べられているわけであります。
委員長としてのあなたは、物価問題と消費者の保護に真剣に取り組み、早朝の魚河岸や青果市場、あるいは、深夜産地から直送されてくる現場をたずねるなど、流通機構の実情を視察し、各方面の意見を聞き、また諸外国の例を研究して、消費者保護基本法案要綱の委員長私案を作成し、これを委員会に提示されました。
そこで、私は総理にお尋ねしたいのでございますが、沖繩住民の国政参加に関する国政参加特別措置法案、これについてはいわゆる与党の田澤小委員長私案なるものが四党のおおよその了解のもとに三月じゅうには国会に提案されるものであろうと内外ともに期待をしていたわけでありまするが、だんだん聞いてみますると、与党の中で、この法案要綱について憲法上の疑義がある、こういうようなことでこれまた今日延びておるわけでありまするが
そうして、あるいは斎藤私案でありますとか、あるいは委員長私案でありますとかいうような形も、一時期には出されたわけであります。
はたしてどういう仲裁が出るか、いつ出るか、私どもまだわからない事態でございますが、過般の調停委員長私案の数字などが出ております。新聞などに出ておりますが、もしこれらが実際の数字になって仲裁段階であらわれますと、その時点においては予算執行上非常に苦慮しなければならないのではないかというふうに考えております。
その前に委員長は委員部の諸君に命じて、その理事会にお出しになる、いま委員長のおっしゃったことを理論的にまとめたようなものを委員長私案として出していただきたいということを希望しておきます。
○濱野委員長 私案ができるかどうか、再審請求中の問題を討議中ですから、御承知のとおりの事情だから慎重に取り扱うことにいたします。いずれ理事会で協議いたします。