2020-05-20 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号
二〇一八年七月に閣議決定をいたしましたエネルギー基本計画に記載をしておりますとおり、二〇五〇年までに八〇%の温室効果ガスの排出削減を目指すという長期的目標の達成に向けまして、脱炭素化のあらゆる選択肢を追求していくことが重要であります。
二〇一八年七月に閣議決定をいたしましたエネルギー基本計画に記載をしておりますとおり、二〇五〇年までに八〇%の温室効果ガスの排出削減を目指すという長期的目標の達成に向けまして、脱炭素化のあらゆる選択肢を追求していくことが重要であります。
長期的目標なんか、一行しか書けない、そんなスペースでしょう。それは事実じゃないですか。
また、二〇五〇年までに八〇%の温室効果ガスの削減を目指すという長期的目標の達成に向けて、戸建住宅を含むすべての住宅・建築物の省エネ対策の充実に向けた検討に引き続き取り組むこと。 十二 省エネ施工等に係る不正が見逃されることのないよう、関係機関等と連携し、審査及び監督の充実に必要な対策を講ずること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
また、二〇五〇年までに八〇%の温室効果ガスの削減を目指すという長期的目標の達成に向けて、戸建住宅を含むすべての住宅・建築物の省エネ対策の充実に向けた検討に引き続き取り組むこと。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。(拍手)
○国務大臣(原田義昭君) 御指摘のように、我が国は長期的目標として二〇五〇年度までに八〇%の排出削減を目指すこととしております。このような大幅な排出削減には従来の延長の取組では実現が困難であり、イノベーションを最大限に追求するとともに、国内投資を促すなどのパラダイム転換が必要であるというふうに考えております。
気候変動の緩和のために、地球温暖化対策計画は、我が国が二〇三〇年度において温室効果ガス排出量を二〇一三年度比で二六%削減し、さらに、長期的目標として二〇五〇年度までに八〇%の削減を目指すこととしており、本年四月に閣議決定されました第五次環境基本計画もこれを再確認しております。
さらに、パリ協定を踏まえて、全ての主要国が参加する公平かつ実効性のある国際枠組みの下、主要排出国がその能力に応じた排出削減に取り組むよう国際社会を主導し、地球温暖化対策と経済成長を両立させながら、長期的目標として、二〇五〇年までに八〇%の温室効果ガス排出削減を目指すこととしております。
さらに、御指摘のありました我が国の長期的目標としまして、二〇五〇年までに八〇%の排出削減を目指すということでございますけれども、このような大幅な排出削減には、従来の延長の取組では実現が困難でございます。 このため、本年三月に、環境省から、長期大幅削減に向けた基本的考え方というものをお示しをさせていただいております。
長期的目標である二〇五〇年までに八〇%削減というのならば、二〇三〇年までに日本が野心的に温室効果ガスを一九九〇年比で少なくとも四〇%から五〇%削減を目指すことが今求められると思いますけれども、環境省、いかがですか。
○国務大臣(吉野正芳君) 現実には、もう住民の方々は、〇・二三マイクロシーベルト・パー・アワー、これが年間一ミリシーベルト、でも、我々は長期的目標という形で示していますけど、現実的には除染というものは〇・二三マイクロシーベルト以下という形でないと、住民の方々、納得しておりません。スポット的に高いところはフォローアップ除染という形でやっております。
一方、地球温暖化対策計画におきましては、長期的目標として二〇五〇年までに八〇%の温室効果ガスの排出削減を目指すとしておりまして、この二〇五〇年八〇%削減目標は我が国として目指すべき方向性を示したものでございます。
○中川国務大臣 パリ協定を踏まえて、我が国としても、長期的目標として、二〇五〇年八〇%削減を目指した取り組みを進めていくことが必要でございます。 このため、気候変動対策を契機として、我が国が抱える経済、地域などにおける諸課題の同時解決を図り、中長期的な成長につなげていく未来への発展戦略として、長期戦略を策定したいと考えております。
○浜野喜史君 次に、長期的目標に向けてのイノベーションの関係についてお伺いをいたします。 先ほど、大臣も二〇三〇年の二六%削減目標も大変厳しいものだということをおっしゃいました。さらに、二〇五〇年に向けての八〇%削減目標ということ、これも大変、大幅削減ということでありますので厳しい目標だと受け止めなければならないと思います。
○浜野喜史君 御説明は私なりには、やはりイノベーションが大切なんだと、長期的目標に向けて戦略を立てていくためにはやはりイノベーションというものが鍵になるということを御説明をされたというふうに理解をいたしました。 その上で、イノベーションを起こしていくということに関して方程式、これがあるというふうに大臣はお考えかどうか、お願いします。環境省でも結構です。
その上で、次に長期的目標についてお伺いをいたします。 昨年五月に閣議決定をされました地球温暖化対策計画におきましては、パリ協定を踏まえて、全ての主要国が参加する公平かつ実効性ある国際枠組みの下、長期的目標として二〇五〇年までに八〇%の温室効果ガス排出削減を目指すというふうにされております。
今世紀後半には温室効果ガスの排出を実質ゼロにするという本協定の長期的目標は、高い理想です。しかしながら、この目標のために各国が達成すべき具体的目標は定められておりません。達成を目指す目標を各国がみずから作成、提出して国内措置を実施することを義務づけているのみです。 外務大臣にお伺いいたします。
○国務大臣(山本公一君) 地球温暖化対策計画においては、地球温暖化対策と経済成長を両立させながら、長期的目標として二〇五〇年までに八〇%の温室効果ガスの排出削減を目指すといたしております。 CO2を大幅に削減するためには、徹底した省エネ、再エネの最大限の導入などの様々な対策を今から実行していく必要があります。
そうなりますと、今回、この法改正はまさにその哲学の転換も含めて御提案を申し上げているということでございますので、当然、どういう議論になるか、数字的にはまだもちろん分かりませんが、よく議論をしていただいた上で、やっぱり何が大事かといえば子供の健やかな育成をどう確保していくか、そのために、今申し上げたような家庭あるいは家庭に近い養育あるいは家庭的養育、これらをどういう割合でやっていくかということを中長期的目標
その二番目の附帯決議は、これは今申し上げたように与党と民進党は提出をしている方ですから、「二〇五〇年までに八〇パーセントの温室効果ガスの排出削減を目指すという長期的目標は従来の取組の延長だけでは実現が困難であることから、革新的な技術開発・普及などのイノベーションによる解決を最大限に追求すること。
二、二〇五〇年までに八〇パーセントの温室効果ガスの排出削減を目指すという長期的目標は従来の取組の延長だけでは実現が困難であることから、革新的な技術開発・普及などのイノベーションによる解決を最大限に追求すること。また、今ある技術の更なる普及による再生可能エネルギーの最大限の導入及び省エネルギーの最大限の推進を図るための取組も一層加速して進めること。
また、二〇五〇年までに八〇パーセントの温室効果ガスの排出削減を目指すという長期的目標の達成のためには、温室効果ガスの大幅な削減が必要であることを認識し、低炭素化と経済成長を同時に実現する経済社会システムの変革も視野に入れた二〇五〇年に向けた長期の低炭素戦略を早急に策定すること。
長期的な削減目標について、今回の計画案では、我が国は、パリ協定を踏まえて、全ての主要国が参加をする公平かつ実効性のある国際枠組みのもと、主要排出国がその能力に応じた排出削減に取り組むよう国際社会を主導し、地球温暖化対策と経済成長を両立させながら、長期的目標として二〇五〇年までに八〇%の温室効果ガスの削減を目指すと記載をしております。
現在策定中の地球温暖化対策計画では、我が国は、パリ協定を踏まえ、長期的目標として二〇五〇年までに八〇%の温室効果ガスの排出削減を目指すことを位置づける方針でございます。 一方、二〇五〇年八〇%削減に向けた大幅な排出削減は、従来の取り組みの延長では実現が困難でございます。
現在示されている地球温暖化対策計画案では、中期目標として、二〇三〇年に二〇一三年比二六%削減達成のみならず、長期的目標として、二〇五〇年までに八〇%の温室効果ガスの削減を目指すことが明記されました。 これは率直に評価をいたしますが、中期目標の二六%削減と長期目標の八〇%削減の整合性には疑問が残ります。
先日、政府として取りまとめた計画案では、我が国が目指す方向として、二〇三〇年度に二〇一三年度比二六%削減するとの中期目標の達成に向けて着実に取り組むこと、パリ協定を踏まえ、長期的目標として二〇五〇年八〇%の温室効果ガスの排出削減を目指すこと、我が国が有するすぐれた技術を生かし、世界全体の温室効果ガスの排出削減に最大限貢献することを位置づけております。
また、長期的目標として、二〇五〇年八〇%の温室効果ガスの排出削減を目指すことを位置づけ、革新的技術の研究開発やその社会実装、社会構造やライフスタイルの変革など、長期的、戦略的取り組みについて引き続き検討していくとしております。 環境省としては、気候変動長期戦略懇談会の提言も踏まえ、今後の長期大幅削減に向け、目指すべき社会の絵姿を示すため、長期低炭素ビジョンの検討に着手をしてまいります。