2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
委員御指摘の長期構想検討でございます。様々な御意見をいただいております。これら様々な可能性につきまして、私どもも地元からの意見を丁寧に拝聴しながら、しっかりと検討してまいりたいと思います。 また、臨港道路東三河臨海線でございますが、これも大変重要な道路計画であると認識をしております。
委員御指摘の長期構想検討でございます。様々な御意見をいただいております。これら様々な可能性につきまして、私どもも地元からの意見を丁寧に拝聴しながら、しっかりと検討してまいりたいと思います。 また、臨港道路東三河臨海線でございますが、これも大変重要な道路計画であると認識をしております。
那覇港長期構想検討委員会につきましては、那覇港の新たな港湾計画の内容を議論するため、港湾管理者である那覇港管理組合が設置をいたしました。 平成二十五年二月に第一回が開催されましたが、その後、平成二十八年三月に第四回が行われました。それ以降開催されていないと承知してございます。
この港湾計画の改定に当たって、長期的な那覇港のあり方を議論する、まとめていくのが、この那覇港長期構想検討委員会の役割と認識してございます。 したがいまして、那覇港の長期構想についての議論が進むということは、国土交通省としても非常に重要な問題であるというふうに認識をしてございます。委員御提案の方法は、現在膠着状態にある議論を前に進めるための有効な選択肢の一つではないかというふうに考えます。
○宮崎分科員 この長期構想委員会、ちょっと設置要綱というものを読んでみたんですけれども、この設置要綱によりますと、「港湾利用を計画的、効率的に推進するための」、途中略して、「長期構想案の策定を目的とする。」というふうに書いてあります。そうしますと、西海岸の開発に当たって、埠頭の形状やスケールなどを専門的な視点で長期構想委員会から意見を述べてもらうのは十分可能じゃないかなと思うわけであります。
これは悪いことばかりではなくて、半島の紛争を、何というんでしょうか、緩和するような役割も同時に演じていますし、長期構想としてはそれ以外に方法はないことも事実であろうかと思います。
一点目は、那覇空港の中長期構想についてでございます。 入域観光客数、昨年は八百六十万を超えましたけれども、一千万人の目標達成が目前に迫っております。さらに、将来におきましては一千五百万人あるいはまた二千万人といった規模を目指すに当たって、先々を見据えた十分なインフラ整備が重要ではないかと考えております。 那覇空港は、経済活動それから県民生活にとって重要な社会基盤でございます。
我々、長期構想としては、日本人によるベトナム人の指導の次にはベトナム人によるベトナム人の指導、それからベトナム人によるラオス人、カンボジア人の指導、こういう展開をずうっと考えております。裾野が広がります。
また、中長期構想ビジョンを組み立ててやっている、そういうことを議論しているということは分かりましたけれども、予算の骨格策定についてはやっているんですか、古川大臣。
グアム島の軍事的役割に関する米政府の中長期構想を示すマスタープランはいまだ完成しておりません。いつごろマスタープランが完成するのか、このことについて昨日も防衛省担当の方にお尋ねをいたしました。しかしながら、御回答はいただけませんでした。
統計制度の見直しにつきまして、今、統計審議会の新中・長期構想に代わるものとして、各府省統計主管部局長会議等がございまして、統計行政の新たな展開方向というのがあるようでございます。また二つ目といたしましては、行政改革、規制改革、民間開放の推進の中で、統計事務の民間委託の推進、調査結果の共有化、大規模統計調査の一元化が閣議決定等で強力に推し進められております。
それから、この二十一世紀の国土グランドデザインの関係で、このテーマといいますか、多軸型国土構造を目指す長期構想実現の基礎づくりということで多軸型国土構造を考えているというふうになっておりますけれども、もちろん、これからこの法律が通過した場合におきましては更に今後の長期展望を考えて日本のグランドデザインを改めて作り上げていくということになるとは思います。
まず、尾鷲港の港湾計画についてでございますが、平成十五年の十一月に尾鷲港長期構想検討委員会が設置をされました。津波対策や地震に強い港湾のあり方、あるいは先ほどもちょっとお話の出ておりました観光を含めました地域の産業振興に資する港づくり、こういった点を港湾計画というよりも少しスパンの長い形で、今後の港湾のあり方について御議論がされているところでございます。
自然保護団体や、あるいは林業の専門家などの反対運動や、その後オイルショックなどもあって、その後の情勢の下でこの大規模林道圏開発計画そのものが問題になって、一九七八年の六月に、北海道として長期構想検討調査報告書というのを発表、公表しました。それで、五路線から三路線に縮小いたしました。それで、その後も中止や休止をしながらも、この林道だけは続いてきているということです。
その後、平成十年三月に新たな全総計画が定まりましたが、これは二十一世紀を展望する国土の長期構想として、複数の新しい国土軸やあるいは地域連携軸から成る多軸型の国土構造というものを目標に掲げてございまして、地域の役割分担と競争の中から新しい国家像を求めていこうというものでございまして、「二十一世紀の国土のグランドデザイン 地域の自立の促進と美しい国土の創造」といったようなものが閣議決定されておりまして、
都市計画道路の規模というのは、本来、都市の長期構想に基づいて決めるもので、その進捗は、目標とする市街地の形成と関連して、当然、同時または先行して行わなければならないわけでありますけれども、現実には、改良率は一%ほどしか上がっておりません。
例えば、バリアフリー歩行空間ネットワークの整備は、ネットワークとして整備することが必要だというように申し上げましたが、この構想は、長期構想といたしましては、二十一世紀初頭にDID地区全体で約一万四千カ所を整備したいというように考えてございます。
第一は、新しい全国総合計画であります「二十一世紀の国土のグランドデザイン」におきましては、多軸型の国土構造の形成を長期構想として掲げ、多様な主体の参加と地域間の連携により自立的な地域づくりを進めることとしております。
○河出政府委員 先生御指摘のとおりに、今年三月末に新しい全国総合開発計画が閣議決定をされたわけでございますけれども、この中では、二十一世紀の国土づくりの長期構想として多軸型の国土構造の形成を掲げているわけでございます。
私は東京都教育委員会の都立高校長期構想懇談会の委員もしていましたが、こうした考えから、都立高校の一層の多様化を進めることに反対しました。
平成二年十一月に発表されました第三次の東京都長期計画におきましても、この外郭環状については、関越自動車道以南につきまして、環境に配慮した道路構造の検討の結果、関係機関と協議を進め、計画の具体化を図り整備を進めるということにされておりまして、さらに東京都の新たな長期構想、生活都市東京構想といった中でもこの外環は位置づけられております。
○政府委員(佐藤信彦君) 首都道路会議の中でそういう意見交換等がなされておりまして、それはその前からの東京都におきます地域の新たなる長期構想、東京都の長期構想でございます生活都市東京構想、こういったものが地域の実情に沿って検討されておりまして、そこでの位置づけがされているといったことでそういう議論がされたというふうに伺っております。
九千人以下ということなんですけれども、平成四年の十月に発表された道路整備の長期構想というのがあります。きょう届けていただいたんですが、これによると三十三ページなんですが、目標とする主要な整備水準というのがあるわけです。それを見ますと交通事故死者数は二十一世紀初頭に半減する。半減というと、このもとの数字は一万一千百五人ですから、単純に言うと五千六百人ぐらいですね。
○政府委員(佐藤信彦君) 長期構想の場合というのは、長期構想がつくられた時点からおおむね二十年以上ぐらいかと思います。計画策定の構想の達成がそのくらいの期間は見ているかと思います。
むしろ長期構想というのは二十年以上の感覚でおりますので、二〇二〇年以降ぐらいの感覚がございます。そこら辺と、それから今回の五カ年計画というのはこれから五年ですので二〇〇三年、そこに十七年ぐらいの差がありますので、我々としては二〇二〇年、長期構想の段階ではそのくらいまで持っていきたいというふうに考えているところでございます。
新しい全国総合開発計画につきましては、先生御案内のように、長期的な視点に立って新しい国土軸の形成に取り組み、多軸型国土を形成するということを長期構想といたしまして、計画期間をそのための基礎づくりの時期と位置づけて、国土づくりの基本方向を示すということでございます。