2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
今御指摘いただいたうち、長屋等の空き家、これの件につきましては、まず、これは区分所有建物であるということもございまして、長屋等の空き家、これは今、空き家法の対象になってございません。
今御指摘いただいたうち、長屋等の空き家、これの件につきましては、まず、これは区分所有建物であるということもございまして、長屋等の空き家、これは今、空き家法の対象になってございません。
このような事態への対応といたしまして、まず、予算面でございますけれども、例えば、市町村が空き家法に基づく空家等対策計画を策定するに当たりまして、長屋等への対応が必要となる場合には、この計画に盛り込んでいただくことによりまして、昨年度、二十八年度から創設いたしました空き家対策総合支援事業、補助事業でございますが、この補助事業による除却等の支援対象というふうにさせていただいております。
そのような場合には、例えば市町村が空家法に基づく空家等対策計画を策定するに当たって長屋等への対応が必要となる場合には、その旨を計画に盛り込むことによりまして、来年度予算案で創設を予定しております空き家対策総合支援事業による除却等の支援対象にしたいと考えております。
それが全部各県にそれらの人員が散らばつておりまして、処分住宅、賃貸住宅の六万三千余戸を、住宅営団の住宅は、実は初めは売るために建てられなかつたものでありまするから、中には八軒長屋等ございまして、これを坪数に直しますと大体十坪平均といたしまして六万三千余戸は六十四万坪でございますが、これに要しまする敷地は大体三十坪平均といたしまして二百万坪でございます。
本請願の要旨は、丸龜城天守閣は昭和十八年に國宝に認定されたが、その際追手門その他の建造物も國宝價値十分と認定され、その後認可を得る機会を換していたが、最近大藏省よりこれが本市に拂下げになることと決定したので、速やかに追手門、西の丸御殿表門、長屋等を國宝に指定されたいというのであります。 右の内容につきましては申し上げた通りであります。どうかひとつよろしくお願いしたいと思います。