2004-02-23 第159回国会 衆議院 予算委員会 第15号
一つは、山本長官機の撃墜ですよ。これは、暗号を解読しているということがばれないように、だれを落としたか知らないということになっていた。第二、マンハッタン計画、これはもう最後までほんの数人しか知らなかった。アメリカ軍は、太平洋戦争を通じて公開しなかった情報というのは二つしかないと言われているんですよ。
一つは、山本長官機の撃墜ですよ。これは、暗号を解読しているということがばれないように、だれを落としたか知らないということになっていた。第二、マンハッタン計画、これはもう最後までほんの数人しか知らなかった。アメリカ軍は、太平洋戦争を通じて公開しなかった情報というのは二つしかないと言われているんですよ。
○三塚国務大臣 ただいまの三点にわたる点につきましては、きょう、政府委員、満を持しまして、貿易局長、中小企業庁長官、機情局長、専門的分野で具体的に申し上げさせていただくといたしまして、私からは、きめ細かな消費税に伴う中小企業対策、予算面で松尾長官から詳しくあると思いますが、要すればその場を通り過ぎればよろしいなどというようなことではなく、揺りかごから墓場までという言葉がございますが、そういう気持ちの
さすがに山中総務長官、機を見ることまことに敏であります。まことにけっこうであります。ではこれで私、質問を終わります。どうも失礼しました。
重大なる任務というのは、先般来相次ぐ政界にまつわるいわゆる社会的にいっておる黒い霧の問題、佐藤総理のおひざ元から、総理が退陣することが日本の政治にとって好ましいということが自民党党内において公然と叫ばれておるという端的なあらわれにおいても明白であるがごとく、荒舩清十郎氏の辞任をしなければならぬというような問題、あるいは上林山防衛庁長官が、前科のある、懲役三年の実刑の言い渡しをされて現在保釈中の者を長官機
第二の問題は、YS11、いわゆる長官機を二機も並べてお国入りしたということは、国民はどぎもを抜かれておる。長官機の任務というのは一体どういう任務づけをしておるか、これを正確に御答弁願いたいと思います。
○説明員(海原治君) 航空自衛隊の所属輸送機がYS11とC46と両方ございますが、そのうちの特定の飛行機がいわゆる長官機という目的のためにいろいろ装備し、運用されているものじゃございません。それぞれそのときの御要求に従いまして、長官の出張の際あるいは国会議員の御視察の際等に随時使用しておりまして、特別な長官機というものは私どもは持ち合わせておりません。
その間に鹿児島旅行をおやりになって長官機に同乗していってしまっている。こういう結果です。結果的に、上林山防衛大臣にいろいろ迷惑をかけた、佐藤内閣に対しても迷惑をかけた、だからやめるというので廃刊をした。こうなっているわけですね。そうなると、われわれとしてはここのところは非常に納得しかねるものがあるわけです。
一例をまず申し上げたいのでございまするが、お国入りの際における長官機に搭乗をした人々の氏名一覧表は確かに承りました。ところが、議員秘書と銘を打った皆さんが、最初六名おられたわけですが、その議員秘書と名のる人人の搭乗申請者は上林山衆議院議員である、そしてこれを許可する、すなわち搭乗を許す命令権者は上林山防衛庁長官である、こういう二様の責任を上林山さん持っておられるのですね。
私ども、ときどき視察に参るときに、防衛庁に御便宜をはかっていただいて飛行機に乗せてもらうわけですが、その際、長官機よりも、今度事故を起こしたP2Vの方がずっと安全だ、こういうふうに言われていたわけです。何か落下傘のひもを引っぱれば簡単に開くとか、これをやれば酸素が出るとか、このひもを引っぱれば海に色が着いてということで、まあまあ死ななくても済むようである。