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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1947-12-08 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第43号

請願    (齋藤晃君外一名紹介)(第一四八五號) 二二三 岩内町に測候所設置請願椎熊三郎君    紹介)(第一五〇四號) 二二四 魚成橋野村間國營バス運輸開始その他    に關する請願井谷正吉君外二名紹介)(    第一五一〇號)   陳情書  一 海運經營方式竝びに船員管理に關する陳情    書(第    四號)  二 小運送復數制反對陳情書    (第一四號)  三 高崎熊谷鐵道電化

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1947-12-01 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第23号

先ず政府鐵道電化根本方針を訊しました處、鐵道電化石炭節約經常費の節減、輸送力の増強に多大の效法があるから極力實施を進めてゆきたい。特に輸送量の多い線區とか、勾配の多い區間であるとか、大都市近郊旅客輸送の行詰つてゐる區間を優先的に取上げる方針である。しかし一方電化工事は多大の豫算と資材を要するから、これらの事情と睨み合せの上、順次實施に移してゆくつもりであるという説明でありました。  

小泉秀吉

1947-11-19 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第36号

また戰災復興用のいろいろな地下資源、あるいは林産物等をまわします上にも、現在近畿地方においてはこの地方を除いてはほかにないと言つておるばかりでなしに、實は鐵道自體におきましても、鐵道電化に必要でありますところの電力も、この地帶發展を期する場合において、近畿地方においては電源が得られないというような實情なつております。

前田正男

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○苫米地國務大臣 鐵道電化は、先ほど申し上げる通り非常に有利であり、いろいろな方面からぜひやりたいと思つております。それについては、電源の確保、これがやはり必要でありますが、現在信濃川發電所が、すでに開發しておるのが十二萬キロであります。これが普通九萬キロか十萬キロくらい出ておりまして、それが東京附近電化動力なつているわけであります。

苫米地義三

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○苫米地國務大臣 鐵道電化は私どもの最も熱望するところでありまして、もしでき得れば、日本のような石炭の比較的少い、水力ならばまだ開發の餘地の多いという地帶では、できるだけ鐵道電化はやりたいと思つております。その點に對しまして、九州と北海道は石炭が非常に豐富な土地でありますから、これは石炭車でもよかろうと思いますが、内地の方では、どうしても電化を主としてやる。

苫米地義三

1947-11-12 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第35号

民營事業強化に關する陳  情書  (第四九〇號)  足尾線復舊工事促進に關する陳情  (第四九一號)  水戸、松戸間電化促進に關する陳情書  (第五二〇號)  野村町大内町間省營自動車開設に關する陳情書  (第五三三號)  都道府縣議會議長に國有鐵道無賃乗車證下付の  陳情書(第五七〇  號)  大絲線全通促進に關する陳情書  (第五七二號)  甲府・鹽尻間竝びに鹽尻・名古屋間及び鹽尻・  長野間鐵道電化

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1947-11-01 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第32号

吉田安君外九名紹介)(第  一〇五六號)  上毛電氣鐵道復舊助成請願鈴木強平君外一  名紹介)(第一〇六〇號)  伊東、下田間鐵道速成請願小松勇次君紹  介)(第一〇六一號)  大絲線全通促進請願増田甲子七君紹介)(  第一〇六五號)  山陰線電化請願堀江實藏紹介)(第一〇  七二號)  常總鐵道松戸驛乗入請願菊池重作紹介)  (第一〇七五號)  神町米澤間竝びに仙臺山形鐵道電化

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1947-10-07 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会第二小委員会 第3号

現在の運轉從事員があの惡い炭を使つて現在の運行を辛うじて保つことには、相當な從事員の努力が要つておるということも、御了解願える程度に非常に惡い炭でありまして、そういう點から申しまするというと、從來のこの鐵道電化の隘路でありました點は、この二つの原因まではこれは除かれた、こう申さなければならんのでありまして、他の資金の問題につきましては、これは從來とやはり現在の状況とは同じでありまして、やはり今日の資金

西村英一

1947-10-07 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会第二小委員会 第3号

請願書、日本再建の第一要諦は交通交化發展に期待するもの最も大きいと考えられます折柄上越線電化工事計畫の前提として高崎、水上間の鐵道電化は早くも昨年五月工を起し、すでに本春四月一日より運轉開始せられ、その輕快なる運轉實情は如何にも時代を劃するかの感あり、特にこれを見迭る沿道民の顔にも平和日本出發に相應しい情緒が表われておりますことは國家の前途に輝かしき希望を抱擁するが如く誠に慶賀に堪えないところであります

梅津錦一

1947-10-02 第1回国会 衆議院 電気委員会 第11号

この石炭必要高と、水谷商工大臣の發表された石炭増産計畫の數字とを對照してみますと、水谷商工大臣の發表された増産數字は、昭和二十四年度において三千六百萬トンに達するのでありますから、すなわち戰前の四千萬トンから四百萬トン需要減を引いた將來の豫想の需要數字、その三千六百萬トンと一致するのでありまして、石炭鐵道電化をする限り、昭和二十四年度以降は増産の必要なしという數字が出てくるのであります。

石山賢吉

1947-09-16 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第24号

或いは鐵道電化であるならば、運輸及び交通委員會という方に陳情とかなんとか言つてそこへ知らん間に行つてします。そうすると電氣委員會の力というもの、行政官廳の場合と同じような理由に下に力がない。そのことが國会の場合に同じように出て來る。農林委員會在い運輸及び交通委員會の方では發電能力とかそういつたことがなんら檢討されずに、電化があつた方がよいということであるからやれやれということになる。

佐々木良作

1947-08-30 第1回国会 参議院 電気委員会 第5号

それから希望意見といたしまして、この電氣關係の仕事は非常に廣汎なので、それが例えば國會にかかる場合におきましても、例えば農事電化鐵道電化というようなこと、或いは電氣税というようなこと、そういうのが殆んど總てこ委員會にかからすに、農林委員會なり、運輸交通委員會なり、それから財政金融委員會なり、そういうところで殆ど審議されてしもう、それでは電氣事情が餘り考慮されずに、それが決定されることは非常に綜合的

佐々木良作

1947-08-21 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第6号

併し私共は電化については石炭節約、年間百億圓以上の石炭費を生まで焚く代りに、水力にすれば、それよりも遥かに低い動力費を以て列車運轉ができる、又火力におきましても、現在の川崎の火力石炭の數分の一で濟むというような點から見まして、鐵道電化は、經營合理化の上にも當面の若干のイニシヤル・コストが餘計掛かるというような問題は別といたしまして、經濟的にもはつきり引合うものであるということを強調いたしておりまするが

伊能繁次郎

1947-08-08 第1回国会 衆議院 電気委員会 第5号

○伊能政府委員 鐵道電化の問題が今後の觀光事業と重大な關係があるという點につきましては御指摘の通りであります。ちようどスイツツル鐵道がほとんど九〇%まで電化をされておるということに徴しましても、單に主要幹線のみでなく、國内の觀光、資源地帶に對しても電化を促進することにつきましては、私ども毛頭異議のないところでございます。

伊能繁次郎

1947-08-06 第1回国会 衆議院 電気委員会 第4号

○古池政府委員 鐵道電化の問題につきまして權威のある專門的な立場からの計畫は、運輸省の責任者答辯を必要とするかと存じますが、日本電力全體を所管しております私ども立場から申しますならば、將來は全部とはいえませんにしても、重要なる幹線は少くとも急速に電化することが適當であるというふうに考えておるような次第であります。

古池信三

1947-07-30 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第7号

      木下  榮君    前田 正男君  出席國務大臣         運 輸 大 臣 苫米地義三君  出席政府委員         運輸政務次官  田中源三郎君         運輸事務官   伊能繁次郎君         運輸事務官   有田 喜一君     ――――――――――――― 七月二十八日  海運經營方式竝びに船員管理に關する陳情書  小運送復數制反對陳情書  高崎熊谷鐵道電化

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