1993-05-13 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号
また、同様に、公明党の鍛冶委員も質問をしておみえになるわけでありますし、また、後に宮澤総理に対しましても四月の二十一日、公明党の伏木理事も質問をしているわけであります。 そのほか、各党の委員の方々がほとんどこの問題について触れられておりますが、その答弁が非常に不十分でございます。
また、同様に、公明党の鍛冶委員も質問をしておみえになるわけでありますし、また、後に宮澤総理に対しましても四月の二十一日、公明党の伏木理事も質問をしているわけであります。 そのほか、各党の委員の方々がほとんどこの問題について触れられておりますが、その答弁が非常に不十分でございます。
○鍛冶委員 特別に条項を設けたということのお答えとしてはどうもちょっとぴんときにくいものがあるのですが、やはり表現の自由の中で、子供にとっては、こういう意見表明権というものについては、世界各国の例から見て、ないがしろにされる場合が多いので、特にこれを取り上げて条文に立てたというふうに理解していいんでしょうか。
○鍛冶委員 今の御答弁では、中等教育の無償化は例示の一つという解釈ですけれども、この条約の締結によって、政府としては中等教育の機会の確保のために今後どのような措置をとっていくのか、これは文部省の方にお尋ねをいたします。
○鍛冶委員 具体的な問題で二、三お尋ねをいたします。 最初に、私的録音・録画問題でありますが、昨年の十二月の著作権法の一部改正によって制度的には対応が図られているわけですけれども、これの円滑な導入に向けて現在までの進捗状況、それから今後の取り組み方針、こういったものをまずお尋ねをいたしたいと思います。
○鍛冶委員 いよいよ時間が参りました。大臣、いろいろときょうお尋ねをいたしましたが、総括として、一言最後にお願いをいたします。
○鍛冶委員 公立の高等学校については、まあまあ今言ったような御配慮をいただきながら進めていただきたいのですけれども、私立高校については、現在実態がどうなっており、これにどう対応されるつもりなのか、お伺いをいたします。
○鍛冶委員 私は偏差値そのものにいいとか悪いとかはないだろうというふうに思うんですね。だけれども、一般に聞いていると、どうも偏差値が悪者の張本みたいなことで言われているわけで、業者テストで偏差値使っちゃいかぬということを言うと、偏差値というものはどういう場合でも全く使うこと相ならぬというふうに受け取られがちなわけですね。私はそうではないように思うのですよ。その点についてはどうなんでしょう。
○鍛冶委員 理念的に説明するとそうなんですけれども、具体的にはちょっと私たちはわかりにくいわけですね。こういうものは非常に私は大切だろうと思います。指導要領も、この新しい学力観に基づいて、これを生かして教えていくというようにも言われているわけですから、何かもっとわかりやすい形で、具体的な形で言えないのかなというような気がするのですが、こういう点について何かいい表現方法なり考え方はございませんか。
○鍛冶委員 この問題については諸外国でも積極的に制度的な対応が図られていることを聞いておりますけれども、そこで、世界各国の対応状況、これをこの際ちょっとお聞きをしておきたいと思います。また、この問題について世界知的所有権機関を初めとする国際機関等で検討が進められているということも聞いておりますけれども、その概要についてもお伺いをいたしたいと思います。
○鍛冶委員 これも朝からの論議の中で触れておられましたことですが、映画に関する実演家、監督、それからメーンスタッフについての権利の問題ですけれども、映画の概念が広がって映画の利用が多様化してきている現在、このあり方について見直しが行われるべきである、こういうように思うのですが、この点についてお伺いをいたしたいと思います。
○鍛冶委員 ありがとうございました。以上で終わります。
○鍛冶委員 続いて問題としていろいろ言われておりますのは、塾通いや非行などの問題行動が増加するのではないかというような、国民の皆さんは非常に懸念があるわけでございますが、この点についてはどのように考え、どう対応されるのか、お尋ねをいたします。
○鍛冶委員 学校現場の教員に対しては、文部省はどのような方法で条約の趣旨、内容や政府の解釈を徹底していくのか、お尋ねをいたします。
○鍛冶委員 どうもありがとうございました。 若干時間が延びましたことをおわび申し上げます。ありがとうございました。
○鍛冶委員 これは一般財源化するときに一番心配されることでございますが、地方公共団体に対して負担が大きくなるという可能性が非常に強いのではないか、こういう危惧があるわけです。
○鍛冶委員 大変限られた時間になりましたので、時間節約に御協力するという意味で質問の内容はもう要約して質問申し上げますので、答弁の方もひとつ要を得て、簡略によろしく。特に大臣にはよろしくお願いを申し上げます。 このたび政府から提出されました法律案、義務教育費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案について質問を申し上げます。
○鍛冶委員 持ち時間が限られておりますので、私も、御質問はもう当局に内容を説明しなくても御存じのことでありますので一簡単に質問申し上げ、また答弁の方もひとつ簡略に要点をお願いいたしたいと最初にお願いを申し上げておきます。 学校五日制の問題、それから私どもが感性教育というものを今回提案いたしましたが、その問題、それから単位制高校の問題、時間があればここに的を絞って御質問申し上げたいと思います。
○鍛冶委員 感性教育の問題、単位制高校の問題、これは具体的に内容に踏み込んでいろいろまた議論してみる必要があると思っておりますが、きょうは持ち時間も終わりましたので、これで終わらせていただきます。あとこれから機会がありましたらこの問題についてはぜひやりとりしてみたい、こういうふうに思っております。
○鍛冶委員 もちろん私どもも真剣にこれは取り組んでまいりたいと思いますが、もう徹底的にひとつ今からそのキャンペーン等、PR等をお願いいたしたいと思います。これも要望申し上げておきます。 さらに、これに関してもう一つだけ。
○鍛冶委員 時間がなくなりましたので、厚生大臣、厚生省にお願いしますが、もう説明抜きで簡単に大変恐縮ですが御質問申し上げます。
○鍛冶委員 いよいよ時間がなくなりました。一言だけ、もう一つだけ。 今言った児童館その他についてはやはり一番大切なネットワーク化をぜひ図っていただいて、これは情報提供とかいろいろな場にもう皆さんが自由にどこでもできるようにしていただきたいと思いますが、簡単に御答弁をお願いします。
○鍛冶委員 抽象的なお話で御決意をお伺いしました。ひとつぜひ積極的におやりいただきたい、さらに重ねて御要望申し上げておきます。 次いで、今の件に関して具体的にちょっとお尋ねいたしますが、災害援護資金につきましては、さっきもちょっと触れましたように、貸付限度額の中で一、二、三、四、五項目ぐらい項目があります。
○鍛冶委員 受け身にならずに、私が言う先頭切ってというのはそういう意味ですから、ひとつこれは見直す必要があるんじゃないか、そういう意味でまたここで委員会で申し上げているわけです。
○鍛冶委員 厚生省の方、おいでになっていらっしゃると思いますが、この問題について、これは児童生徒だけではなく、今文部省から一応答えはありましたが、厚生省としては人体に対する影響というものはどういうふうに判断をしておられるのか、この際ちょっとお伺いしておきます。
○鍛冶委員 私は今高校の方は次にお聞きしようと思ったら高校の話が出ちゃったのですが、小中学校関係はいかがなんですか、これに対する対応。
○鍛冶委員 終わります。ありがとうございました。
○鍛冶委員 ひとつ内容はしっかりしたものにするようにお取り組みをいただきたいと思います。 特に、専攻科が高等専門学校に設けられるについて、私は、従来高等専門学校を出た方々が、やはり今技術の進歩というものが激しい時代でありますから、再教育という形で専攻科に進学するという場合もあっていいのではないかというふうに思っておるわけでございますが、こういう点についてほどのようにお考えでございましょうか。
○鍛冶委員 分野の拡大ということになると、私は高等専門学校については、高等学校からの編入学、これも一つ大きく考える必要があるというふうに思うのですが、この点についてはいかがでございましょう。
○鍛冶委員 終わります。ありがとうございました。
○鍛冶委員 ここでちょっと大臣にお尋ねいたしますが、今申し上げた授与機関に対する私の願いを込めていろいろ御質問申し上げました。それについての御所見を簡単にお願いしたいのが一つ。
○鍛冶委員 外国でも学位授与機関というものが設置されているところもあるようですが、これについて例がありましたら簡略にお答えいただきたいのと、その授与機関に対する評価にはどういうものがあるのか、こういったものがわかればお答えをいただければと思います。
○鍛冶委員 今局長の御答弁の中で、この機構が適正な評価を受けるというような表現をなさいました。適正な評価というのは、具体的にはどういう形のものをお考えになっているのか、お答えをいただきたいと思います。
先日、我が党の鍛冶委員は、子供たちの成人病といいますか、この点の質問もいたしましたけれども、この体力の低下という問題がいろいろな面で出ているのではないかと思うわけであります。 そういう観点から、私は、この問題につきまして、文部省として真剣に取り組んで、この原因究明と対策について研究を行うべきではないか、このように申し上げたわけでございます。
○山原委員 官房長、一昨日鍛冶委員であったかと思いますが、委員に対しましてこういう答弁をしておりますね。千葉大学ではたまたま五名、これは機種の選定体制のことですけれども、たまたま五名、その他は七名ないし十名で、人数的にふやすべきであったとおっしゃっておりますね。
○平田(米)委員 経過についてはおおよそ理解をさせていただいたわけでございますが、文部省としてもあるいは大臣としても降ってわいたような事件だという思いでおいでになって、大変な御心労かとは思うわけでございますけれども、おととい我が党の鍛冶委員がこの件について質問をさせていただきましたときに、この問題に対してどのような対処をされるのか、有識者に対しまして機種選定のあり方について諮問をしたいというような御趣旨
○鍛冶委員 もう一、二分時間がありますが、あと質問用意しておりましたが、質問すると時間が足りなくなりますので、私の質問はこれで終わらしていただきます。ありがとうございました。
○鍛冶委員 今大臣から大枠の基本的な考え方をお聞きしたわけですが、具体的な取り組みというものはどういうふうになさっていられるのか。もう少し詳しくひとつお答えをいただければと思います。
○鍛冶委員 今児童生徒の健康状態のサーベイランス事業ですかについてお答えがあったわけですが、これについてもう少し詳しくお話を願えればと思いますが、いかがでしょう。
○鍛冶委員 ありがとうございました。 生田参考人それから河原崎参考人には、お答えしづらいだろうということをあえてお尋ねいたしましたが、本当に各参考人、ありがとうございました。これで終わります。
○鍛冶委員 三井三池の関係でお尋ねをいたします。 三井三池につきましては三年続きの大幅な合理化が進んでいるわけで、地元は極めて深刻な影響を受けているわけです。これに対する地域の振興対策というものは極めて重要になってくるわけでございますが、この点についてのお取り組みについて、具体的にお聞かせをいただきたいと思います。
○鍛冶委員 六法の中で産炭地域振興臨時措置法が一番先に来年の十一月末で法期限が来るわけでございますが、この法律の延長につきまして、どういう御見解を持ち、どういう形で取り組みをされるのか、お伺いをいたします。
○鍛冶委員 この点も一日も早く実用化されるように期待をいたしたいと思いますし、また運輸省も、そういった実験等を含めましてひとつ強力にお進めいただきますようにお願いをいたしたいと思います。
○鍛冶委員 もう時間も参りました。一日二便就航につきましてはぜひひとつ御理解いただいて、実施できるように御要望をさせていただきまして、私の質問を終わります。 大臣初め、大変ありがとうございました。