2012-07-12 第180回国会 衆議院 予算委員会 第27号
これをたくさん並べれば並べるほど、議論は、ある意味、錯綜、混乱をするところもある。
これをたくさん並べれば並べるほど、議論は、ある意味、錯綜、混乱をするところもある。
そうすると、今まで誇っておりました電電の持っていたネットワークが実は意味をなさない格好になるだろうし、そのほか衛星通信というようなものがもっと普及してまいりますと、ますます相互の間の料金の格差というものも生じてくるでしょうし、料金格下げ競争というものは熾烈になってぐるということで、電気通信自体が非常に錯綜混乱しているんじゃないかという予想も立つんですけれども、その辺に対しての配慮はどうなんでしょうね
それまでに日本では発達しておりませんので、一本で全国指定をするということにしますると、現在の生乳取引の実態から離れていくこと、また酪農民の中ではこの制度にあずかり得ない、均てんし得ないというようなものが出てくる、あるいは地域別の酪農民の利害が錯綜、混乱を招くおそれがある、こういうことを考えまして、いまの日本の酪農の取引、生産等の現状を見ますると、同一標準で大体乳価が決定されている県単位で生産者団体を
価格を全国の一つの段階できめていくように、たとえば米のようにしたらどうかということでございますが、これは実態に沿わぬばかりか、地域的に酪農農民の利害の錯綜混乱を招くと思います。でありますので、法案にありますように、県単位で乳価プールの範囲をきめていく、県単位がおおむね同一水準になっておりますので、県単位できめていくことが妥当である、こういうふうに考えます。
さらに、ストが終了いたしましたあとも、しばらくは通信の錯綜混乱が起こるものと思われるのであります。 そこで、かかるストが、国民の日常生活、経済活動に甚大な影響を与えることを憂慮いたしまして、まことにこの点は遺憾にたえないと存じます。よって私は、このストの中止を強く組合側に要望をいたしまして、再三にわたって警告を発しております。
なお、ストが終了いたしました後も、しばらくの間は通信の錯綜、混乱が起きることも予想されるのであります。 私は、これらの事柄が実行されますならば、国民の日常の生活、経済活動の上にきわめて甚大な影響を与えるものとして、非常に憂慮をいたし、遺憾千万に考えております。よって、かようなストを組合として実行しないように強く要望いたすものでありまして、組合に対しましては厳重な警告を発しております。
たとえば、政府が常に一枚看板のように言つております、沿岸から沖合いへ、沖合いから遠洋へということは、錯綜混乱せる沿岸漁業及び沖合い漁業の調整転換による漁船大型化でありますが、その裏づけとしての融資の処置が子供だましのごとき額にしか達しておりません。また漁港整備の五箇年計画も、現況の状態では、二十年たつても第一次特定整備漁港の完成すらもできないと思うのでございます。