2021-03-16 第204回国会 参議院 法務委員会 第2号
この問題は、私、行政のみではなくて、私どもまさに立法府に身を置いている者でございますので、やはり行政府にも法案提出権があり、この通常国会においても内閣提出の法案が何本かあるわけでございますし、私ども国会議員もやはり議員立法ということで立法する、その権限を持っているわけでございますので、やはり立法に身を置く私どもも社会の動きに鋭敏になって、まさに郷原先生は、鋭敏性というものを一人一人が磨いていかなければいけないんだという
この問題は、私、行政のみではなくて、私どもまさに立法府に身を置いている者でございますので、やはり行政府にも法案提出権があり、この通常国会においても内閣提出の法案が何本かあるわけでございますし、私ども国会議員もやはり議員立法ということで立法する、その権限を持っているわけでございますので、やはり立法に身を置く私どもも社会の動きに鋭敏になって、まさに郷原先生は、鋭敏性というものを一人一人が磨いていかなければいけないんだという
むしろ、障害児の方がそういうような点においては鋭敏性を持っておるし、正直に大胆にそれを出す力を持っているのだ、そういうふうに感じております。それを大事にするというのが大事なことであります。 それから第二は、やはり障害児の教育というものの一番要請は、母親も学校も周りの人も、君でもやれるんだよ、我々の仲間なんだよ、人並みにやろうじゃないか、そういう気持ちだろうと思うんです。
あなたも大変ですけれども、いまのような状況下におきまして、これは米澤総裁の責任もさることながら、この電電公社の幹部諸君の全く弛緩をした状態、そういうものに対して鋭敏性を持っていない。こういうことに対してあなたはどういうふうに感じていらっしゃるでしょうか。御所見を承りたい。
そうして我々のこの団体としては、要するに反動的なにおいのある者は政治的鋭敏性でもつて追及し、そうして徹底的に吊し上げ、それを帰るまでに何とかして民主主義者に仕上げようというのが、我々の運動方針でありました。その点についてはすで……。
その例証は挙げましたら数限りもない、ここでさつきから言われておりますが、この運動における一点の混り気のなかつた運動、かように言われておりますが、君が見たいわゆるソヴィエトの政策、即ちこれをいいますなればボルシェヴィキ的、戰術といいますか、彼らはこの民主運動の人々に対して、政治的鋭敏性は諸君を養い、而してこの政治的鋭敏性を以て資本主義社会は撲滅されると説くのでございます。