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338件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-04-19 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

国鉄分割民営化問題が議論された当時の日本国有鉄道改革に関する特別委員会でも、私も議事録を拝見しましたが、当時の政府参考人あるいは橋本龍太郎運輸大臣は再三再四にわたって、赤字路線も含め切り捨てることは考えていない、生き残らせるため、生き返らせるための分割民営化なんだという説明をしております。赤字路線を抱えても会社は十分に企業経営ができるとまで述べております。  

大平喜信

2007-02-20 第166回国会 衆議院 本会議 第7号

総員起立〕  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さき運輸委員長 議院運営委員長 日本国有鉄道改革に関する特別委員長等要職につき またしばしば国務大臣重任にあたられた正三位勲一等細田吉藏君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます      ————◇—————

河野洋平

2007-02-20 第166回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

—————————————  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さき運輸委員長 議院運営委員長 日本国有鉄道改革に関する特別委員長等要職につき またしばしば国務大臣重任にあたられた正三位勲一等細田吉藏君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます     —————————————

逢沢一郎

2005-03-10 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

私は今ここに、一九八六年、昭和六十一年十一月二十八日、本院の日本国有鉄道改革に関する特別委員会において行われました日本国有鉄道改革法案旅客鉄道株式会社及び日本貨物株式会社に関する法律案、それから新幹線鉄道保有機構法案日本国有鉄道清算事業団法案日本国有鉄道退職希望職員及び日本国有鉄道清算事業団職員の再就職の促進に関する特別措置法案鉄道事業法案日本国有鉄道改革法案など施行法案並びに地方税法及び

渕上貞雄

2001-06-14 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

つまり、JR各社完全民営化に向けて努力すべきというような含み、伏線というのがあるのかなということを考えたり、あるいはJR各社というのは一般の民間鉄道と違って国鉄改革の中で誕生したといういきさつもあるから、日本国有鉄道改革法、これは昭和六十一年ですが、これの趣旨を少し膨らませて演繹的に解釈して、国の関与、行政裁量根拠を与えるために指針を設けた、だから純民間会社という言い方になったんだろうかとも考えております

寺崎昭久

2001-06-01 第151回国会 参議院 本会議 第28号

○山下八洲夫君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま提案のありました法律案に対し、昭和六十一年の日本国有鉄道改革に関する特別委員会委員の一人だった当時の審議を思い起こしながら、関係大臣質問をいたします。  扇国土交通大臣、あなたは国鉄改革は本当に成功したとお思いでしょうか。  

山下八洲夫

2001-05-29 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

大臣一緒に、その当時、自民党の中で、いろいろ鉄道改革の仕事、三塚さんや加藤六月さんや鹿野さんや皆さん一緒にかんかんがくがくの議論をさせていただいたことが、もうきのうのような思い出になっております。しかし、さはさりながら、この十五年間、本当に想像を絶するような、現場もあるいは政治の局面も大変難儀が多かったことだな、こう思っております。  

佐藤敬夫

1999-04-16 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

日本国有鉄道改革法、これは国鉄改革法ですが、第一条で、輸送需要に「的確に対応し得る新たな経営体制を実現し、その下において我が国基幹的輸送機関として果たすべき機能を効率的に発揮させること」、同第四条では「利用者の利便の確保」を明記しています。鉄道事業では採算がとれない三島会社には基金による支援で経営維持を図ってきたことは今議論があったとおりです。  

平賀高成

1998-10-13 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第4号

ドイツの場合、先ほど言いましたように、一九九四年一月一日に、ドイツではいわゆる鉄道改革という名前で呼んでいるんですが、民営化といいますか国鉄改革が行われました。その際に、ドイツは例えば当時のデュール会長などが数度となく日本に来まして、日本分割民営化国鉄改革について学びました。

桜井徹

1998-10-12 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第3号

その清算事業団負担いたしました七千七百億につきましては、その同じ証券情報事業概況等に関する特別記載事項の一のところの日本国有鉄道改革の概要の中で、この七千七百億円の清算事業団債務についてはほかの債務一緒に「最終的には、国において処理するとされ、」ということが記載されております。

小幡政人

1998-09-09 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号

そして、この厚生年金保険法等一部改正案の「等」という中に、日本国有鉄道改革法等施行法という法律案がさらに含まれていたわけであります。このいわゆる国鉄改革法施行法に三十八条の二というところがございます。この最後に、「政令で定めるところにより、清算事業団負担する。」という法律になっているわけであります。

宮地正介

1998-09-04 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第3号

ということが明記されておりまして、この方針に基づきまして、国鉄改革では法的にも日本国有鉄道改革法等施行法附則第十五条第一項の規定によりまして、国鉄共済組合昭和六十二年四月一日に鉄道共済組合となりまして、同一性を持って存続しておるわけでございます。

小幡政人

1998-08-31 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第2号

そして、この法案の中に、日本国有鉄道改革法等施行法三十八条の二というのがつくられたんですよ。  鉄道局長、ここだけ説明してもらいたい。この三十八条の二の前段の「政令で定める」というところは、七千七百億円の移換金の積算の根拠でしょう。それを受けて国鉄清算事業団負担する、こうなっているんでしょう。イエスノーだけ言いなさい。     〔杉山委員長代理退席委員長着席

宮地正介

1998-08-31 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第2号

日本国有鉄道改革法等施行法の三十八条の二でございますけれども、ちょっと読み上げますと……(宮地委員イエスノーかだけ言えばいいんです。中身は全部わかっている」と呼ぶ)この条文は、旧国鉄期間分について清算事業団負担するということを定めた規定でございます。

小幡政人

1997-05-29 第140回国会 参議院 運輸委員会 第12号

これに対しまして、国鉄改革の際に、追加費用負担を新事業体でございますJR各社負担するということになりますと経営が大きく圧迫されるということを考慮いたしまして、追加費用負担につきましては、日本国有鉄道改革法等施行法に基づきまして、旧国鉄移行体でありまして旧国鉄事業主としての地位を引き継ぎました国鉄清算事業団が全額を負担するということになったわけでございます。

梅崎壽

1997-05-29 第140回国会 参議院 運輸委員会 第12号

と申しますのは、現在鉄道改革をやっておりますけれども、ドイツ鉄道改革日本国鉄改革相当参考にしております。また、全線無料、速度無制限といううたい文句でありましたアウトバーンでさえも、九五年一月から、重量トラック十二トン以上でございますけれども、これはベネルクス三国とデンマーク、この五カ国を対象にしまして有料制に入っております。したがいまして、日本高速道路料金政策をも参考にしております。  

杉山雅洋

1997-04-09 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

特に、最近では、民営化国際比較という視点から、ドイツ鉄道改革問題を研究しております。  今回提出されました、全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案日本国有鉄道清算事業団債務負担の軽減を図るために平成九年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案は、一方は新幹線鉄道の建設、他方は国鉄清算事業団債務処理にかかわる問題を扱っております。  

桜井徹

1997-04-09 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

それで、ついでに言いますと、しばしばドイツの例を出して申しわけありませんが、ドイツでは、地域的な交通については、ドイツ鉄道改革法とともに同時に地域化法という公共近距離輸送地域化に関する法律という法律が通りまして、それに基づきまして地域的な鉄道経営はすべて州ないしは市町村に移管するということになっております。

桜井徹

1993-12-03 第128回国会 参議院 規制緩和に関する特別委員会 第4号

第二次行革審において規制緩和小委員会がありまして、私、そこで副座長として務めましたが、そのときにある消費者の方から規制緩和メリットは何ですかということが質問としてありまして、第二次行革審の中で最終報告規制緩和メリットという章を書きましたのでぜひごらんいただきたいのですが、我が国において規制緩和をして大きなメリットが出たのは、このほかやはり国鉄改革、それを通じての鉄道改革ということもあると思います

植草益