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112件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-02-16 第65回国会 衆議院 予算委員会 第13号

前の鈴木厚生大臣がこれを社労委員会で取り上げられた、昭和四十一年の性病予防法一部改正のときの審議の内容でございますけれども、そのときにはっきりと、三つの柱を立ててこの改善策に努力をするというふうにおっしゃっておられるわけなんです。それは一つは、性病に対する正しい認識、性病のおそろしさ、病気の実態、こういうものを国民各階層に、特に若い世代の人たちに十分周知徹底せしめる、そのためにPRをする。

多田時子

1969-03-31 第61回国会 参議院 予算委員会 第21号

すなわち、政府は、すでに鈴木厚生大臣の当時、四十五年度には看護婦の充足ができると言明していたのに、現在なお十万人から不足を生じているばかりか、夜間勤務は一カ月に八日以内、一病棟に二人という人事院判定も何ら守られていないのはどうしたことかとの質疑に対し、政府側答弁は、四十四年度に准看を含め千六百名を養成する計画で、予算も前年度より一億二千四百万円程度多く組んであるが、もちろん、これで十分とは考えていない

矢追秀彦

1969-03-04 第61回国会 衆議院 予算委員会 第18号

たとえば、一つをとってみますと、厚生大臣を、いまは斎藤さん、前は園田厚生大臣、いま国対委員長、その前は坊厚生大臣鈴木厚生大臣と、一年ごとに、多数派工作のためか何かわからぬが、とにかく厚生大臣をかえておるでしょう。そんなことをして抜本改正なんかできますか。こんなものを党にまかせておいてできますか。これは国会の場におきまして、私どもが審議を通じて政策を進めていこうという趣旨に反することです。

大原亨

1968-05-07 第58回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

杉山善太郎君 私は、いまの高橋審議官お話について、省庁関係当事者スタッフから直接は聞いておりませんけれども、大体推定の上で、そのような経緯の過程を経ておるというふうには常識的にとらえておるわけでありますが、しかし、私がいまいろいろなことばのあやを交えながら聞こうとしたことは、常識のものさしではかってあまりにもあまりにもと、そういう形容詞を使いましたのは、実は、鈴木厚生大臣大臣であった時代に、

杉山善太郎

1968-02-26 第58回国会 衆議院 予算委員会 第6号

その前の予算委員長の総会におきましては、確かに、鈴木厚生大臣お話引き合いに出されましたが、四十三年にはこれを実現するようにしようというので、いろいろ各方面で検討いたしておりますと言った。私が言うたのは、これはやや具体的な答弁です、四十三年には児童手当を実現しよう、こういうことで各方面で鋭意検討いたしておる。

大原亨

1967-12-14 第57回国会 衆議院 予算委員会 第5号

大原委員 この問題ばかりに議論を集中するわけにはいかないのですが、厚生大臣、いままで鈴木厚生大臣、坊厚生大臣、その前は神田厚生大臣小林厚生大臣、これは忘れるくらいかわっておられる。そういう歴代の厚生大臣は、社会保障長期計画を立てる、こう言われながら、昨年以来の医療保険の問題で立たなかったわけです。

大原亨

1967-08-11 第56回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

柳岡秋夫君 前の国会で前の鈴木厚生大臣は、保険方針は貫かない、負担限度があるならば、これは国家が積極的に参加をしていくのだ、こういう答弁をしているわけです。厚生大臣は、先ほど、方式がそういう方式であるから、そういう方式に従って対策を立てている、こういう御説明でございますが、そうすると、その考え方に非常に違うところが私はあると思います。

柳岡秋夫

1967-08-11 第56回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

赤字ができたらどうするんだということについては、私や、あるいは熊崎局長がお答え申し上げましたとおり、できるだけ赤字のできないような抜本対策を立てていくと、こういうことで、それは厚生大臣が私であろうとだれであろうと、これは引き継いでいくのが政党内閣でございまして、私は鈴木厚生大臣がいろいろとお約束をしたり言明をしたりしたことにつきましては、一々これを私は存じ上げてはおりませんけれども、しかし、鈴木厚生大臣

坊秀男

1967-08-09 第56回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

鈴木厚生大臣に詰め寄ったところが、それはこれからやりますから、予備費のほうから持ってまいりますと言って、それだけの答弁でのがれた。その後医業実態調査についても諮問しておられるようでありますから、これはまたの機会に言いますけれども、せっかく薬価調査をしておるときにそういう秘密指令が流れて、一部の悪い業者がもうけようとする、それを厚生省が見のがす、だれがそれじゃ監督しましょうか。

小柳勇

1967-08-08 第56回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

国務大臣坊秀男君) 去年のその集まりにおいて強い御要請のあったということにつきましては私もお聞きはいたしておりますけれども、そのときに、前鈴木厚生大臣が、その御意見に対しまして、これをもちろん大臣は尊重をされるというようなことをおっしゃったであろうことは、私も信じてこれに対して何らの疑いは持っておりませんけれども、そっくりそのままこれを実施いたしましょうというようなお約束を、おそらくは客観事態

坊秀男

1967-07-19 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第17号

かつて鈴木厚生大臣の当時に、厚生省の案として公害行政委員会をひとつつくろうじゃないかという具体的な案があったのです。しかし、これは各省庁のよってたかっての袋だたきにあいまして、これが消滅しておるのですね。もう一つは、その際に、鈴木前厚相は、この公害行政一元化必要性から行政機構を設置する、こういうことを明確に責任ある場でもって公害をいたしておる。

戸田菊雄

1967-07-13 第55回国会 衆議院 予算委員会 第17号

しかしながら、神田厚生大臣鈴木厚生大臣、坊厚生大臣、一年ごとにどんどんかわってまいりまして、ようやく中身がわかったころには更迭ということであります。そういたしますと、医療保障だけでなしに、そういうたびごとに初めから総合的に研究しなければならぬ。そして医療保険の問題で毎年毎年こういう同じこと繰り返しておる。暫定対策ではなくて、抜本対策関係がある。

大原亨

1967-07-13 第55回国会 衆議院 予算委員会 第17号

神田厚生大臣鈴木厚生大臣これはわりあいスムーズにいったけれども、やっぱり相当修正した。ことしもやる。さらに来年から、四十三年からやろうという意思があるかないかわからぬけれども、あとでお聞きいたしますが、また大改正をやろうというようなことは、これは私は、およそ政治を預かる者といたしましては、これはできないことである。全く責任のがれだと思うんだ。

大原亨

1967-07-13 第55回国会 衆議院 予算委員会 第17号

総理大臣は、前の三月二十三日の衆議院の予算委員会で、私の質問に対しまして、「ただいま前鈴木厚生大臣お話引き合いに出されました。」――鈴木さんは四十三年からやると言われた。「確かに四十三年にはこれを実現するようにしようというのでいろいろ各方面でただいま検討している最中でございます。」

大原亨

1967-07-11 第55回国会 衆議院 決算委員会 第22号

○吉田(賢)委員 いまのような御答弁ですと、前前の神田厚生大臣、前の鈴木厚生大臣時代から、実は後退するのであります。やはり私は、国会発言はいいかげんにしちゃいかぬと思うのです。いやしくも省の意見としてもしくは国務大臣として答弁せられたら、やはりそのとおりに全責任を持ってもらいたい。

吉田賢一

1967-07-11 第55回国会 衆議院 決算委員会 第22号

当時の鈴木厚生大臣発言の要点をずっと拾って読んでみますと、一貫して感じられます点は、児童手当制度については、四十三年度の予算に盛り込むように調査、準備を進めておりますという点が一つと、ただ、もし全体の中学生以下の児童ぐらいは月当たり千円を給付するということにでもするならば、三千億円の原資が必要であるという点やら、その他支給範囲とかあるいは家族手当制度、これは母子家庭のことですが、そういう関係とか、

吉田賢一

1967-06-29 第55回国会 衆議院 法務委員会 第27号

それからもう一点だけ、せっかくお越しになりましたので、厚生省の方にお伺いするわけですけれども、数字的な問題はこの次にお伺いすることにしまして、第二次佐藤内閣鈴木厚生大臣がお答えになっていらっしゃるわけですけれども、「脳神経外科など専門的に取り扱う交通救急センターを、人口一〇〇万人に一カ所の割り合いで全国主要都市に配置し、中小都市には救急医療に必要な機械器具を、共同で利用できるよう、医療器具供給センター

沖本泰幸

1967-06-13 第55回国会 参議院 内閣委員会 第16号

中沢伊登子君 鈴木厚生大臣のときは大かた審議会をつくろうというようなところまで行っておられたのですが、そのことを被爆者方々から坊厚生大臣に陳情をされたときに、厚生大臣は、それならば一ぺん鈴木厚生大臣にそのことを聞いてみようとお約束をされたやに私は承りましたが、聞いてごらんになっていただいたでしょうか、どうでしょうか。

中沢伊登子

1967-06-01 第55回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

それと同時に、大臣にお聞きしたいのですけれども、昭和四十一年の十一月十一日、前鈴木厚生大臣は、援護法制定のために、すみやかに原爆被爆者援護審議会を設置してほしい、こういうように被団協が言っておりますけれども、その要請に答えて、援護審議会設置の構想には賛成であり、四十二年度予算で運営できるように、官房長官総理府総務長官らと話を進める。

島本虎三