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98件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1976-10-26 第78回国会 参議院 運輸委員会 第6号

たとえば、二十四年の四月に鈴木労働大臣から衆議院で提案理由説明いたしておりますが、この中には、「第二章労働組合の章につきましては、現行法規定中届出、契約変更命令組合解散命令等行政露ないし裁判所の関與に関する規定を一切廃止して、労働組合の一層自由な発展を期する」と、こういうふうなことが書いてございます。

松井達郎

1959-02-26 第31回国会 衆議院 本会議 第19号

拍手)  そもそも、最低賃金制の必要を政府が言い出すに至った初めは、昭和二十四年、鈴木労働大臣の時代でございました。当時日本を占領しておったGHQのエーミス労働課長が、同年十月二十三日、「日本の物価もほぼ安定し、補給金の制度も廃止された今日、英、米は日本のソーシャル・ダンピングを警戒している。

小林進

1950-07-19 第8回国会 参議院 本会議 第7号

給與ベース改訂を求める我々の三月鬪争は、この本院決定と、專売局、全金属山、電産の賃金ベース・アツプを以て終りましたけれども、給與水準全般改訂が必至の状態にあつたということは、三月末国会共闘の代表と増田官房長官鈴木労働大臣の会見の際にも、両大臣の言によつて明らかにせられたところであります。

吉田法晴

1950-05-01 第7回国会 衆議院 労働委員会 第16号

私はこの文書は鈴木労働大臣に咽人的に手渡しまして、基準局長調査をお願いしておつたのでありますが、それがまだ御返事がありません。これはこの席で申し上げる必要はないのでありますけれども、そういうように現在全国的に調べてみますと、基準局長お話通り、十億に近いところの未払い金額、言いかえると、会社側からいえば立てかえ金額がある。

篠田弘作

1950-05-01 第7回国会 参議院 運輸・労働連合委員会 第4号

私は当時この公労法が制定されるときには、現在の官房長官増田氏が労働大臣をされていた、従つてこの鈴木労働大臣は御存じないかと思いますが、そのとき政府がこの公労法制定のときの説明公労法制定説明の要旨の中にあるのを参考までに紹介いたしますが、これに関連して国会の所要の処置がとられるまで、労働協約の効力の発生……即ちこれは十六條の説明であります。

原虎一

1950-04-10 第7回国会 参議院 本会議 第41号

労使休戰賃金安定という提唱を鈴木労働大臣賀来労政局長より聞くときに、軍閥の下における労使休戰産業報国運動を想い起して慄然膚に粟を生ずるものであります。これこそ自由党吉田政府の真の資本家的労働者政策かも知れません。政府の真意を官房長官及び労働大臣に承わりたいと思うのであります。(拍手)    〔国務大臣鈴木正文登壇拍手

吉田法晴

1950-04-01 第7回国会 参議院 本会議 第36号

拍手)更に私は、鈴木労働大臣が数日前に解決をいたしました電産の争議に対し、八千五百円の賃金ベース変更のときに、極めて低位であつた電産の賃金を或る程度水平化し標準化するために上げたのであるということを言われておるのであります。私は伺いたい。電産のあの賃金よりも官吏の賃金が、現在の六千三百七円が高いとお考えになるか安いとお考えになるか。

栗山良夫

1950-03-30 第7回国会 衆議院 本会議 第32号

昨日の労働委員会におきまして鈴木労働大臣の御出席がありませんでしたので、本日会議を通じて、事重大な——将来に影響力を持つておりますから、二、三の点に関して御質問申し上げたいと考えるのであります。御質問申し上げる前に特に希望いたしておきたいことは、御答弁は明快に、そして率直にお伺いしたい。これは社会党だけが聞きたいというのではありません。

青野武一

1950-03-29 第7回国会 衆議院 労働委員会 第11号

同じくその日の午後二時ごろ、に鈴木労働大臣は、炭労の組合側の幹部を呼びまして、強制調停の通告を出したそうでありますが、そのときに国民経済影響することが非常に大きい。本日の新聞では、鈴木労働大臣の意見といたしまして、著しく公益を阻害する、こういうことを言われておるのであります。これは真実であるかどうか、新聞記事でありますが、国民経済に非常に大きな影響を與える、あるいは著しく公益を害する。

青野武一

1950-03-24 第7回国会 参議院 本会議 第32号

第二に、鈴木労働大臣に対して失業対策賃金対策とについて簡單にお尋ねいたしたいのであります。超均衡予算に伴う行政整理並びに企業合理化に伴う企業整備の結果、すでに多数の失業者の出血を見ておるのであります。今年に入つても農村は新たに二百万の過剩人口を抱え込んでおるといわれておるのであります。地方失業保險金受給期間満了に達する者があります。

田中利勝

1950-03-24 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第12号

栗山良夫君 そういたしますと、そういうような時々とおつしやつたのですが、電産の今度の争議行為というものは、過日私が本会議で質問いたしましたときも鈴木労働大臣は……、今日も私もう一應確めようと思いますが、明白に、極めて合法的な行為であるようで敬意を表すると言つておりますが、既にストライキは拔打にやつておるのではなく、既に事前に新聞を通じて公表しておりまして、非常に秩序立つた、禎人の秩序を考えながらやつておる

栗山良夫

1950-03-24 第7回国会 衆議院 労働委員会 第10号

この際ちよつと申し上げますが、出席要求をいたしております鈴木労働大臣、齋藤職業安定局長は、ただいまその筋に参つておりますので、用の済み次第出席するように要求いたしてあります。なお賀來労政局長は、ただいまの両君と打合せのために暫時退席いたしますが、海老塚失業対策課長金子統計調査部長寺本労働基準局長出席しておられますので、それらの当局からまず事情を聽取いたしたいと存じます。質疑を許します。

倉石忠雄

1950-03-23 第7回国会 衆議院 労働委員会 第9号

人事院では給与ベース改訂の勧告をされておりますが、今度の専売裁定に関連しまして、この人事院給与を上げるということについてただいま鈴木労働大臣増田官房長官からは、実質賃金が上るという見通しをもつて給与ベース改訂の方針はないというような御答弁があつたと思いますが、人事院はこれに対してどういうようにお考えなつておられますか。

柄澤登志子

1950-03-23 第7回国会 衆議院 労働委員会 第9号

○柄澤委員 鈴木労働大臣に質問したいと思います。増田官房長官の発言に関連して御質問したいと思うのでございますが、当時の鈴木労働大臣労働委員会におきますところの御答弁では、明らかに、流用のできるということや、それから大蔵大臣行政権をもつてこれが出ないというようなことは、当時論議し尽されまして、やはり当時諸般の情勢ということをお認めになつていたように思うのでございます。

柄澤登志子