2020-04-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
各地域で検討をいただいておりますが、それを踏まえて、釧路管内においては、市や農協などの関係団体が連携し、消毒の資材の手配や手法の確認、また、JAが窓口となり、酪農ヘルパー利用組合の活用など作業要員の確保体制の構築、また発生時の初動連絡体制の構築などの支援体制を事前に構築していると聞いております。
各地域で検討をいただいておりますが、それを踏まえて、釧路管内においては、市や農協などの関係団体が連携し、消毒の資材の手配や手法の確認、また、JAが窓口となり、酪農ヘルパー利用組合の活用など作業要員の確保体制の構築、また発生時の初動連絡体制の構築などの支援体制を事前に構築していると聞いております。
私も、地元北海道、また活動の拠点は釧路管内、根室管内、そして北方四島も私は自分の選挙区である、このような思いで日々活動をしている者として、今、大臣の御発言というものは大変心強い、現実的な御答弁をいただいたものと思います。
台風による被害が確認された翌日の八月二十五日より、北見、根室管内の羅臼、釧路管内、十勝管内、南富良野、日高管内の被災現場を回り、被災された方々の生の声をお聞きしてまいりました。 大臣におかれましても、被災の週の八月二十七日に北見市内を視察され、さらに翌週の九月三日にも再び来道され、清水町や新得町、南富良野町にも足を運ばれました。
私のところも、選挙区、釧路管内、内水面漁業を営んでおりまして、昨今、非常に先細りをしてきておりまして、従事されている漁業者の方たちから、この先どうなるのだろうかという、本当に先生のおっしゃったとおりの懸念されている意見等も私自身もいただいているところでございます。 そこで、この内水面漁業というのは、そもそも、自然環境を保全することがまず第一番でございます。
このままロシアのトロール漁船が操業を続けるとこの海域のスケソウ資源はもう本当に壊滅するだろう、こう言われているところでございまして、羅臼町、この管内の、あるいは根室管内、さらにはまた釧路管内の加工業者の皆さんも、本当に、危機感と同時にまた困り果てているのが現状でありました。
また、私の地元、根室、釧路管内は昆布の生産が多い地域でありますが、中国から輸入される昆布巻きなどの加工品がここ数年で急増し、安価な輸入食材と競合するため、国内生産者などから原料原産地の表示の義務づけに対する要望がなされているわけであります。
平成二十年十二月三日の北海道新聞現代かわら版では、道立地質研究所海洋地学部の調査によれば一メートルから三メートル以上後退、これは海岸侵食ですね、そういったところが釧路市、釧路管内、別海町、この北海道でも合計二十九カ所あると報じられているわけでございます。
詳細については調査中ということでございますけれども、現在、釧路管内では、十三戸の酪農家で十二トン程度の生乳の廃棄が生じたという報告を受けております。このような不測の事態でございまして、このことによって被害を受けられました酪農家の皆さん方がどのようにお困りでありますか、その被害を受けた酪農家の皆さん方には心からお見舞いを申し上げたいと思います。
国土交通省としましては、現在、この釧路管内の太平洋沿岸にあります道路情報板三十六基で津波予報の提供を三月中旬から試験的に実施したいと思っておりまして、また、この推進地域の中の緊急輸送道路の橋梁の耐震補強を平成十九年度までに完成するなど、地震や津波などに対するソフト、ハード対策を実施しまして、安全、安心な北海道の形成に向けて取り組んでいく所存でございます。
この中のすべてを御紹介するわけにいかないんですけれども、例えば、釧路管内の厚岸で、厚岸小島それから門静など、アイヌ共有地が点在していると。しかし、これが個人に売却されたり、鉄道の用地となったり、道路の用地になったりというような状況があって、明治三十三年にアイヌの土地を払い下げ反対運動とか、昭和七年のアイヌ地返還運動だとかが起こっていたわけです。
それで、家畜保健所も人手不足の状況が変わっていないということですし、釧路管内なんかも聞いてみますと、新しく獣医師の資格を持って入ってくるというのは数えるだけしかいないというんですよ。 結局、毎年の獣医師の資格取得者が限られている、そういう中で、死亡牛の検査のための獣医師の確保ということについて、やっぱり農水省としても具体的な支援策というのが必要だというふうに思うんです。
○八田ひろ子君 今、長官がお読みいただいたその前に書いてあることなんですけれども、この日上京をしたのは釧路管内の首長九人がそろって政府予算の獲得行動の一環として行ったんですと。要するに、この問題で、このアメリカ軍の訓練場の問題で行ったんではないんだと弁解をしている。 ところが、ところが羽田に着いたら、この局長さんが、帯広防衛施設局の局長さんが羽田まで出ておりましたと。
気象庁として、今回のこの観測調査で、根室市あるいは根室管内、そしてまた釧路管内、こういう震度あるいはそういうことについての考え方というのをできれば披瀝していただきたいと思います。
○竹村泰子君 そうしますと、今のところ釧路管内全体ですと三百億円を超えておりますから当然なんですけれども、ほかの周辺の町村音別、標茶、釧路、白糠、浜中、厚岸など十億円を超える被害が出ているわけですけれども、例えば釧路市の一般税収二百五十億と言われておりますから、釧路 市は大変厳しいというふうにお聞きしておりますが、その辺はいかがでしょうか。
○竹村泰子君 それから、中小企業の被害が釧路管内の総被害の三分の一ぐらいを占めているとても大きな被害なんですね。これ、百十億円ぐらいというふうに言われておりますけれども、災害貸し付けを適用していただきたいということと、それから既に貸付金を借りている人については償還の猶予措置、これを講じていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。
特に釧路港の陸揚げの穀物は、釧路管内管外の酪農の牛のえさになっていくわけでありまして、荷がさばけないということになると、その負担、支障は各酪農家の方にも及びかねないということで、現在夜を徹して復旧に努め、二号機は四月一日稼働を予定し、復旧に力を注いでおりますが、三号機の改修については荷役機械とともに岸壁エプロン部の被害が大きいため、稼働にはなお時間を要し、八月から稼働予定の状況下にあります。
例えば釧路管内の厚岸で、厚岸小島それから門静などにアイヌ共有地が点在しているのですね。これが個人に売却をされたりあるいは鉄道の用地だとか道路用地にされているとかこういうことがあったり、あるいはこれは私はよく確認しておりませんけれども、伊達市の小さな島がありまして、それなんかも共有地になっていて、実際にはしかしほかの人が使っているのですけれども、そういうさまざまなことがある。
今度の合理化計画でも釧路管内で、百三十七あるんです、釧路管内で。その中でも一カ月二万人近い利用客があるっていうので、六番目、七番目になるんですけれども、大楽毛という駅がございます。ここの職員は十五名いる。これももうみんな民間委託するっていうんです。それから、幕別という駅がある、芽室という駅がある。これも民間委託しようと。こうやって過員をどんどんつくっていくわけですよ。
なお、現在、道及び国の補助事業として、釧路管内など十一市町三十カ所において給餌活動が行われています。 以上御報告申し上げます。
それから限られた時間の中でございますのでもう一つ、公海上の問題なんですが、釧路管内の厚岸町の南公海上の大黒島というのがあるのですが、その付近で小型サケ・マス流し網漁船の網が切断されたということ、その漁民の報告によりますと、国籍不明な、アルファベットがたしか書いてあったというので、肉眼で見たんだから明らかではないけれども、潜水艦とそれから大きな貨物船のようなものがあるということを肉眼で見たと、これによって
しかも、釧路管内のある農協は、これも私は調べてまいりましたが、二・三倍に達しているのです。また、本日私のところへ根室の皆さんが陳情に参りまして、細かな数字も私に示してくれました。これによりますと、五十三年三月末に一戸当たり千七百七十八万円であった負債が、五十四年、五十五年と経過するうちに、一戸当たり実に二千七百十万円と、わずか三年足らずで一千万円の負債をしようという結果になっている。
それから、これは連合会ではなくて、同じ釧路管内の町村職員、これは標茶町と鶴居村、各一名、合計二名の職員が応援職員としてこの前述の業務を担当いたしておるわけでございます。