2013-11-05 第185回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
それから、石破氏は、親交がある農水官僚である針原さんを審議官にしたと。それから、この農政の方向性につきましても、戸別所得補償制度の見直し、それから農協改革、それから減反の見直し、この三点を指示していると。その流れでまさに動いていると思いますけれども、この中に、農業者の声を一番聞いている、私たちの声も聞いてくださっている林農水大臣の名前が全く出てこない。
それから、石破氏は、親交がある農水官僚である針原さんを審議官にしたと。それから、この農政の方向性につきましても、戸別所得補償制度の見直し、それから農協改革、それから減反の見直し、この三点を指示していると。その流れでまさに動いていると思いますけれども、この中に、農業者の声を一番聞いている、私たちの声も聞いてくださっている林農水大臣の名前が全く出てこない。
○針原政府参考人 そのときの対応の評価でございます。 これにつきましても、今まさに係争中の問題でございますので、その評価的なものは、私の方からは差し控えさせていただきたいと思います。
○針原政府参考人 債権に係る保全のやり方につきましての評価に係る御質問でございます。 まさに係争中の案件でございますので、これについてもお答えできないことを御理解いただきたいと思います。
○針原政府参考人 今の御質問に対するお答えも、係争中の案件の当事者の対応の評価に係ることでございますので、答弁は差し控えさせていただきたいと思います。
農林水産大臣政 務官 稲津 久君 環境大臣政務官 齋藤 健君 事務局側 常任委員会専門 員 稲熊 利和君 政府参考人 厚生労働省医薬 食品局食品安全 部長 新村 和哉君 農林水産省食料 産業局長 針原
○針原政府参考人 関東農政局の担当者が県との話し合いにおいて自主返納という言葉を使ったか使わないかということについては、私どもはまだ確認しておりませんが、一般的に、言葉をやわらかくして話をうまく進める意味ではそういうことを使っている担当者もいるということは、私、聞いております。
○針原政府参考人 十七条、十八条の適用ができたかどうかということについては、その可能性も否定できないと私は今も考えております。
○北側委員長 針原食料産業局長、簡潔にお願いします。
○針原政府参考人 今回の東日本大震災で被災された例えば水産加工場、HACCPを取っておられた方も被災されて、復興資金、補助事業で要件が合ったので、HACCP施設として復旧されたところもございます。残念ながら、工場を移転せざるを得なかったところもございますが。 今の御質問は、仮にHACCPを取っていない方が今度再建のときにHACCPを取る場合に、どのような手だてがあるかと。
○針原政府参考人 一件二十億ということでございますが、今御指摘のあったとおり、HACCPをやる際に、ラインの仕組み方、それから清浄室のとり方、全体を見直して、壁を直したり配置を変えたり、それから原料倉庫の場所を考えたり、そういうことで、工場全体をやり直すことが必要な場合には、一件当たりの単価といいますか工事費が多くなるということも否めないわけでございます。
○針原政府参考人 今、総合衛生管理製造過程承認制度、いわゆるマル総の対象で輸出の目標ということが言えるかどうかということでございますが、例えばいわゆるレトルト食品などをとっても、レトルト食品をどの程度伸ばすとかそういうことではなくて、加工品で今五千億円を目指すとか、水産物で千七百億円を三千五百億円に倍増するとか、そういうレベルの目標を定めておりますが、その中で、水産の中でマル総対象品目をどれだけ伸ばすかという
塩川 鉄也君 ………………………………… 経済産業大臣 茂木 敏充君 農林水産副大臣 江藤 拓君 経済産業副大臣 菅原 一秀君 内閣府大臣政務官 山際大志郎君 文部科学大臣政務官 義家 弘介君 経済産業大臣政務官 平 将明君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 針原
○針原政府参考人 農林水産省でございます。 ただいまのA—FIVEに関する御指摘でございますが、このA—FIVEは、いわゆる六次産業化の取り組み、農林漁業者が主体になって、地域の資源を生かして農産物を輸出するとか、そういうような事業に対して、出資の手法で投資をするものでございます。
○針原政府参考人 承知しておりません。
員 稲熊 利和君 政府参考人 消費者庁審議官 菅久 修一君 農林水産大臣官 房総括審議官 荒川 隆君 農林水産大臣官 房総括審議官 山下 正行君 農林水産省消費 ・安全局長 藤本 潔君 農林水産省食料 産業局長 針原
○針原政府参考人 輸出促進のための予算に関するお尋ねでございます。 二十五年度におきましては、輸出倍増プロジェクトということで十一億五千万計上しております。その中身は、今大臣が答弁しましたように、ジェトロを通じて、有望な輸出事業者の発掘、育成、それから海外見本市への出展、それから商談会の開催、これは国内、国外でございますが、これに関しては十億円。
○針原政府参考人 先生御指摘のとおり、海外で活動するだけじゃなくて、有力なバイヤーさんを日本の産地に招聘して、その産地を見ていただくということは、非常に重要なポイントだと思っております。 先ほど御説明いたしました補正予算の七億円の中身にも、国内産地への海外バイヤーの招聘のための予算を計上しております。
○針原政府参考人 今お話がありましたとおり、EUにおきましては、いわゆるGI制度、地理的表示保護制度というのが制度化されております。この制度を、日本では地域団体商標制度というものが商標の中に位置づけられているわけでございますが、それをさらに発展させて、日本版のGI制度というものが位置づけられないかという研究を、今、実務的に行っているところでございます。
○針原政府参考人 食品産業への影響でございますが、麦、大豆等の加工食品の原材料、燃油、そのような生産資材の多くを海外からの輸入に依存している我が国の食品産業の現状から見て、業態ごとに原材料費の割合は異なるわけでございますが、一般的には、国際価格の動向、為替の変動の影響を受けやすい、そういうような傾向にございます。
○針原政府参考人 先ほど私が御説明したのは、ジェトロの本部に一人行っておりますが、海外の事務所には、主要な都市を含めて、七、八人は行っているんじゃないかと思っております。
○針原政府参考人 正確な数字ではないですが、出向という面から見ますと、三月までは理事で行っておりましたが、今、理事は各省交代制になっております。今、部長クラスが一人、確実におります。
加治屋義人君 環境副大臣 田中 和徳君 大臣政務官 農林水産大臣政 務官 稲津 久君 事務局側 常任委員会専門 員 稲熊 利和君 政府参考人 農林水産大臣官 房総括審議官 山下 正行君 農林水産省食料 産業局長 針原
厚生労働省大臣官房統計情報部長) 伊澤 章君 政府参考人 (農林水産省大臣官房総括審議官) 荒川 隆君 政府参考人 (農林水産省大臣官房技術総括審議官) 別所 智博君 政府参考人 (農林水産省消費・安全局長) 藤本 潔君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 針原
○針原政府参考人 お答えいたします。 今先生が御指摘されたとおり、所得の拡大のためには、新しい市場を開拓する、まさに伸び行くアジア等の市場に農産物を輸出していくということが大事なわけでございますが、ただ、国内で販売するよりも、外国の企業や国と競争して勝ち抜いていくということで、そんな生易しいことではないと思っております。
佐藤 英道君 林 宙紀君 畑 浩治君 ………………………………… 農林水産大臣 林 芳正君 農林水産副大臣 江藤 拓君 農林水産副大臣 加治屋義人君 農林水産大臣政務官 稲津 久君 農林水産大臣政務官 長島 忠美君 政府参考人 (農林水産省食料産業局長) 針原
○針原政府参考人 農林水産物の輸出についての御質問にお答えいたします。 途上国を中心に、食生活が改善され人口もふえるということで、食のマーケットは拡大しておりますので、これを日本の成長なり地域の活性化に結びつける、農業の発展に結びつけるというのは非常に重要だと考えております。
務官 稲津 久君 農林水産大臣政 務官 長島 忠美君 事務局側 常任委員会専門 員 稲熊 利和君 政府参考人 厚生労働省医薬 食品局食品安全 部長 新村 和哉君 農林水産省食料 産業局長 針原
西村 泰彦君 法務省入国管理 局長 高宅 茂君 外務大臣官房審 議官 武藤 義哉君 外務大臣官房参 事官 山野内勘二君 外務省北米局長 伊原 純一君 外務省欧州局長 小寺 次郎君 農林水産省食料 産業局長 針原
局次長 渡辺 格君 農林水産大臣官 房長 本川 一善君 農林水産大臣官 房総括審議官 佐藤 一雄君 農林水産大臣官 房審議官 櫻庭 英悦君 農林水産省消費 ・安全局長 高橋 博君 農林水産省食料 産業局長 針原
だから、私はどちらが先ですかって、衆議院で針原局長が答弁されていたけど、本当にここ二、三年はこの対象事業体が赤字で、配当なんかできませんけれども出資をしていただけませんかと。乗る人がいますか。どうぞお答えください。
○針原政府参考人 申しわけございません。個別の企業名につきましては、相手もございますので、お答えを差し控えさせていただきたいと思います。
○針原政府参考人 今、日付は正確に思い出せませんが、そのような文書が発出されております。
矢嶋 定則君 政府参考人 内閣府大臣官房 審議官 武川 恵子君 外務大臣官房審 議官 五嶋 賢二君 外務省アジア大 洋州局長 杉山 晋輔君 農林水産省消費 ・安全局長 高橋 博君 農林水産省食料 産業局長 針原
○針原政府参考人 お答えいたします。 御指摘の予備費、二十二年度におきましては、農林水産省担い手対策、森林対策等二百八十三億円が計上されておりますが、そのうち一億円が、御指摘の輸出促進緊急対策事業として計上されております。
○針原政府参考人 御指摘のとおり、二十二年度までは、国の関与が強いという形で、委託費の形で実施しておりました。二十三年度におきましては、補助金に事業方式を変更しております。
○針原政府参考人 今大臣から申し上げたとおり、二次公募は十一月の二十一日から十二月の九日まで行ったわけでございます。ちなみに、一次公募は八月、九月にかけてやっておりますが。そこで五つが出てきました。私どもは、事業の五つを全部審査いたしまして、点数づけを行うわけです。